わたしは価値を創る

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May 27, 2015
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コマツの“最強コンピュータ”はなぜ狂った?予測不能な新興国で需要読み違え、本社で悲鳴



が、2年連続の減益だとか。

もっとも、要因は中国経済の減速ですから仕方ないとは思います。

■今まで持ち上げられてきた企業が、悪くなれば落とされるのは世の常ですね。

コムトラックスなる製品の需要を予測するシステムが万能ではなかったと書かれています。

コムトラックスとは、コマツのトラクターすべてについているセンサーのようなものです。代金の支払いが滞れば、遠隔操作で機械を停止することができます。新興国向けの苦肉の策として作られたものです。

それが、1台1台の稼働状況をデータ収集できるものですから、本当の現場需要をリアルに知ることができます。

コマツの需要予測は現場に則したものであると称賛されたものでした。

■それが外れたというのは、今回の中国経済の減速がそれほど急激だったというのでしょうか。



いずれにしろ、マクロな需要の予測には、役に立たない面があるとわかったわけです。

■思うに、現場の稼働データは、セグメント分けした地域戦略には未だ有効に機能することでしょう。

地域別の営業の優先順位や代理店ごとの行動計画には役立ちそうです。

データは、万能ではない。用途を絞って活用する。ということですね。

データ活用の雄であるセブン&アイは、20年も前から、データを信用しすぎるな、と言い続けてきましたから、製造業であるコマツもその域に近づいたということで、前向きに捉えていただきたいものです。






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Last updated  May 29, 2015 03:20:55 PM
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