わたしは価値を創る

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June 19, 2015
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プロ野球パ・リーグのマーケティングが面白い



野球のスケールが大きい。投手はストレートでぐいぐい押すし、打者はぶんぶん振り回す。ように見える。

それでいて強い。セ・リーグはテレビ放映が多いからなのか、失敗を恐れて、野球が小さくなっているのではないか?

■この記事はマーケティング面について言っています。赤字体質だったパ・リーグの球団は、追いつめられるように、地方へ活路を求めていきました。その先鞭が、ダイエーホークスでした。

ダイエーの成功をみて、北海道日本ハムファイターズ、東北楽天イーグルス、千葉ロッテマリン、埼玉西武ライオンズなどが、それぞれ地方で、独自のビジネスモデルを構築していきました。

そのビジネスモデルと野球の実力はつながっていると感じます。

■セ・リーグには、巨人、阪神という人気球団があるので、まだましでした。その安心感が、各球団をゆでガエルにしてしまったらしい。

パ・リーグの各球団は、独立採算を求められ、自立の道を歩まねばなりませんでした。

売上拡大を目指すために、地域の企業へ営業まわりを行って広告をとり、イベントを実施して観客を呼び、送迎バスを走らせ、球場内販売の権利を確保し、地方テレビ局に映像権を売り込みにいきました。そうした地道な活動が複数の収入源を確保することになりました。



■パ・リーグ球団が育てて年棒が高くなった選手をセ・リーグ球団が引き取るので、セ・リーグは自前の若手が育たないという悪循環を起こします。

バイプレーヤーとならざるを得ない若手はミスをするのを怖れ、ますます野球が小さくなっていくようです。

逆にパ・リーグは、主役級として働いてもらわないと困るので、一定期間任されます。し、そもそも、潜在能力の高い選手をドラフトで指名しています。実戦で鍛えられた彼らは、一定の確率で才能を開花させます。

それに比べて、即戦力の投手指名ばかりにこだわるどこかの球団は、いつまで経っても、大型内野手が育ちません。

■そろそろセ・リーグのファンは怒ってもいいじゃないか?

目を覚ませ。明らかに、パ・リーグの方が優れてるやないか!

なんて、前にもメルマガで書きましたか。

阪神タイガースはなぜ優勝できないのか?

■ファンも意識を変えなければなりません。

毎年優勝なんて無理な目標は結構です。優勝は6年に1回でOK。

多少の失敗には目をつぶる。トータルで考える。

そうありたいものです。








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Last updated  July 2, 2015 11:26:45 PM
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