わたしは価値を創る

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June 20, 2015
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マック、世界的“客離れ”深刻化は、もはや歴史的必然で不可避である 間違い続ける戦略



マクドナルドの業績が苦しいのは、日本だけではありません。米国でも同じのようです。

その原因は、食に関する価値観の多様化に求めた記事です。

まったくその通りだと思います。

■記事によると、米国でもかつて牛肉は富の象徴だったとか。牛肉を食べることは、贅沢だったそうです。

だからマクドナルドのハンバーガーは、それなりに贅沢な気分になれる食べ物だったのでしょう。

ところが、価値観は変化します。必ずしも牛肉が華やかな気分になれる食べ物だとは思われなくなりました。

多種多様な食べ物が出てきましたし、ハンバーガーの中でも、高級感にあふれたものや、健康に気を遣ったものなどができており、マクドナルドの顧客を奪っていきます。

■まあ、時代の趨勢として仕方ありません。



ということは、ランチェスター戦略にいう「確率戦の市場」として、マクドが優位にあることは確かです。

ランチェスター戦略についてはこちら

これから米国マクドナルドがやることは、新興勢力のやることを一つ一つミートしながら、変にブレることなく、市場のトップであり続けることです。

■しかし、市場そのものの縮小は如何ともしがたいものがあります。

こちらは、記事にあるように、別市場への進出を図って、リスク分散を図らねばなりません。

マイケル・ポーターによると、多角化の成功確率は25%だそうですが、M&Aをすると、それを45%程度に上げることができるらしい。

記事の著者の言うとおり、M&Aを活用するというのは理に適った施策です。

■日本の場合、コンビニやカフェとの競争があり、米国よりもさらに厳しい状況に思えます。

だからといって、カフェなどに手を出したのは失敗だったと思います。

ここは、一度、ファミリー層ターゲットに回帰して、市場トップの地位を固めた後で、リスクの高い施策に取り組むべきだと考えます。


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Last updated  June 28, 2015 02:47:57 PM
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