わたしは価値を創る

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December 22, 2015
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製造業へ華麗に転身したセイコーマート



北海道に地盤のあるコンビニチェーンのセイコーマートに関する記事。

■コンビニ業界は、3チェーンに集約されつつあり、その中でもセブンイレブンの強さが際立っています。

M&Aを大胆に行ってセブンに対抗できる規模を確保しようとしているのがファミリーマートです。

ローソンはやや独自路線か。ただナチュラルローソンや100円ローソンなどもパッとしないのかな。

結局、両者とも国内では勝てないと認めて、海外展開に活路を求めています。

■だが、北海道の地場コンビニチェーンであるセイコーマートは、セブンを迎え撃とうとやる気を見せています。

いや。違いますね。

北海道に進出してくるセブンに危機感を抱いて、勝てる局面を見つけようと試行錯誤している状態です。



セイコーマートが勝てる局面はあるのか。

もちろんセブンが出来ないことに方向性を求めなければなりません。

過疎地への店舗展開や店内調理の充実、日用品の増加などに活路を見出します。

■ここで参考になるのは、ホームセンターのコメリでしょうか。

「農家のコンビニ」として、農村地帯の客層が通えるような品ぞろえと店づくりを目指しました。

人口の少ない地帯でも採算のとれるオペレーションを開発して、それをやたらに増やしたので、ライバル会社は後を追うことができなくなりました。

■セイコーマートの場合、過疎地への店舗展開ですから、それ以上にハードルが高い。

過疎地への出店などセブンにもできないことです。

裏を返せば、そこに勝ち目があるということです。

セイコーマートは、リスクの高い独自路線を行くために、直営店を増やしています。直近の収益性よりも、生き残るための戦略展開を優先しています。

結果として、コンビニという業態からの脱却を志向しているようですが、業態など流動的なものですから、さもありなんです。



日本全国セブンイレブンになってはつまらないですからね。


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Last updated  December 24, 2015 12:02:23 AM
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