全7件 (7件中 1-7件目)
1
今日の出来事(マニアックですので、一般の方はこれ以上読まないで下さい)。 安部政権が発足して2日になりますが、今日は副大臣人事が決定し皇居では認証式が執り行われました。 その後副大臣の会議が総理官邸で開催されましたのですが、認証式直後の会議だったためほぼ全ての副大臣が、一斉に皇居から首相官邸に移動することになりました。 そのため、午後6時すぎの国会周辺は170後期ロイヤルサルーン、マイルドハイブリッドが20台以上の車列をつくり走行しかなり壮観でした。 クラウンセダンに関するサイトを管理するものとして、情報を事前に入手し、デジカメで写真撮影すべきだったと後悔しております。 一般的にはそれほど台数の多くない170後期のロイヤルサルーンマイルドハイブリッド(それも副大臣車はUパッケージが基本です)の同色車(当然ブラックですが)が、ディスチャージライトとフォグランプを揃って点灯させて、20台前後の隊列走行をしていたのです!! 本当に凄い光景でした。 今回も170の中には、数台の180が紛れておりましたが、時期的なこともあり(170の最末期の車でも既に2年半経過しております)、今日のような光景は今回が最後になるのではないかと思います。
2006.09.27
コメント(0)
今日、私の新しい愛車の走行距離が20202キロになりました。 私の車のオドメーターはご丁寧?に10万キロの桁のところに0が表示されていますので、ちょっとした”ぞろ目”状態になっていたので、いちおう写真に収めておきました。 今年の6月から乗り初めて、3ヶ月半で6000キロを超えるぐらい走ってしまいましたが、燃料価格が高騰している今燃費の悪い今の愛車は本当に「お金のかかる子」です。 6月までの愛車の10・15モード燃費は16.4km/l、それに対して今の愛車の同モード燃費は8.4km/l。 モード燃費での話ですので、街乗りが多い場合は、モード燃費ほどの差にはなりませんが、前車はレギュラー仕様、現車はハイオク仕様ということもあり、燃料代はほぼ倍になってしまいました(涙)。 今の車は都心での街乗りが5.2km/L前後、高速の場合で8.5km/L前後ですので、使用実態を加味した上での平均は6.5km/L前後になっていると思います。 ですから、この3ヶ月の6000キロを走行するのに、約900リッターの燃料を消費し、\145/1Lとすると、13万超の燃料代がかかったことになります。 これが前の車の場合は7万程度の燃料代で済んでいたわけで、6万円も節約できたことになります。 お世話になっている方とのお付合いで乗ることになった車とは言え、結構つらいです。自動車保険料も高いので、車にかかわる経費は、これまでと比べて年間30万ぐらい増えてしまいました。 来年はベルタか何かに乗換えましょうか?(爆)
2006.09.21
コメント(0)
神戸の港から東京の自宅まで深夜の高速を6時間かけて 走って帰ってきました。 今回は車がかなりのオンボロでしたので、6時間とはいえ結構疲れました。 長くお付き合いいただいている皆様はご存知かと思いますが年に複数回1300kmドライブをしていることもあって東京関西ぐらいであれば「簡単に行ける」と思ってしまうのは感覚が麻痺しているのかもしれません。 さて東京に戻ってくるのに深夜の東名を走行しましたがいつも夜の東名を走るたびに、大部分のドライバーの素晴らしいマナーとコミュニケーションに感心させられます。夜間は交通量の7~8割は長距離トラックやバスのため当然ドライバーのほとんどはプロ。 週末の日中に東名に繰り出してくるサンデードライバーとは対極にある人々なわけです。 そんなこともあり、ほとんどの車が自分の進路だけでなく、周辺の交通全体を考えながら走っているのです。 ですから、車線変更の際も、車線変更をするクルマがウインカーを出す前から、状況を察してライトを減灯して「どうぞ入って下さい」と伝えるのです。 そのため、かなりの交通量にもかかわらず、走行車線はまるで長編成の列車のように整然と一つの流れを形成にし、追越車線がきちんと本来の機能を果たしているのです。 公共の場でのマナーの低下が憂慮されている現代ですが、深夜の東名はそれとは無縁の世界のようです。
2006.09.20
コメント(0)
今週は月曜日が祝日のため、4日しか平日がないですからもう週末ですね。 日本人は働きバチと言われていましたが祝日の数は、先進国中では多かった方と記憶しています。 最近の若い方の実情は判りかねますが、有給休暇を自発的には取らない多くの日本の労働者を休ませるには、国中が一斉に休む日(=祝日)を政府が設定する必要があるとも捉えられるかもしれません。 日記が三日坊主で終わらないように、今日(19日)の日記を書いている今は22日(金曜ですが)、19日は車の回送と私の東京への帰還を兼ねて、船で瀬戸内海をのんびりと移動しておりました。 私が利用した便は、朝九州を出て13時間以上かけながら神戸に夜到着するという少し不思議な時間設定の便ですが、神戸から東京まで渋滞知らずで走れるというメリットもあり、今回初めて利用してみました。 比較的長距離のフェリー便で、「昼行」というには全国的にも珍しいはずです。 旧型の携帯で撮った写真ですが、簡単にご紹介します。 上の写真は今回利用した船室の様子です。 天井も高いのでシティーホテルのシングルルームぐらいの快適性はあります。 窓からの景色です。 瀬戸”内海”だけあって、海は非常に穏やかで、航行中は窓の外を見ないと船に乗っていることを忘れてしまいそうでした。 また、遠近色々な場所に陸や島が見えますので、ボーっとするには最適でした。 なぜかワインのボトルネックが映っていますが、乗船後すぐに飲んでしまいました(汗)。 でも到着の9時間前にはキッチリと飲酒を終わらせましたのでご安心を! 9時間ということは夜10時まで飲んで、翌朝7時にハンドルを握るのと同じです。こちらは部屋のユニットバスです。 この中は、完全に普通のビジネスホテルと同じです。 シャワーの水圧は普通のホテルよりも強く、水圧にウルサい私も満足です。本州と四国の間には3本の橋がかかっていますが、船は3本とも通過して行きます。 こちらは明石海峡大橋です。 四国の大部分から大阪以東を目指す場合、このルートを走るのが一番速く徳島から神戸まで飛ばし気味なら1時間台で移動できてしまいます。 個人的には、こちらが一番最初に開通すべきだったのではと感じます。以上、簡単な内容でしたが、船旅の様子でした。
2006.09.19
コメント(0)
初めに申し上げますが、本日は超~VIPを地元にお迎えしての一日でした。 仕事柄、様々な方にご一緒させて頂く機会が多いのですが、今日は全身の毛が逆立つぐらい緊張の連続でしたが、ご本人の素晴らしく柔和であたたかいお人柄により、「緊張しながらも無心に集中できている自分」を楽しむことができました。 今目の前のビールが私に吸収されるのを待っていますが、今日は1年分の集中力を使い果たし、精神的に空を飛びそうな状態になっております。 詳細はいつかお話したいと思いますが、おやすみなさいませzzzzzz
2006.09.18
コメント(1)
皆様こんばんは、私は台風接近中の九州某所におりますが、雨は弱いものの物凄い風に見舞われております。 私のいる場所では、これから4時間後前後が台風が最も接近する時間となり、この先5~6時間は非常にシビアな環境が続くものと思われます。 幸い私の居場所(実家なのですが、、)は高台にあり、土砂崩れや高潮、堤防の決壊などによる被害の心配はほぼ無いのですが停電に関しては油断できません。 私はアメリカで暮らしていた3年前のちょうど今頃、イザベルというハリケーンの襲来を受けましたが、この時は40時間を超える停電の被害を受けることとなりました。 幸い水道は問題なく使えたため、トイレに困ることはありませんでしたが、電気温水器であったためシャワーは使えず暗闇の中で電気の復旧を待ち続けました(40時間を超える停電となると、電池は簡単に使いきってしまうため、読書もできませんでした)。 また、ほぼ全ての生活インフラが電気で制御されている時代にあっては、ガソリンスタンドも営業不能となるなど、かなり不自由を強いられた四十数時間をなりました。 九州で育った私も、日本では台風による停電を基本的には経験せずにこれまで生きることができましたが今回初めての停電にならないことを願うばかりでございます。しかし、このような状況にありながらも、不安と同時に安心感を感じている側面もあります。 それは、こちらには燃料が満タン状態のアルファードのハイブリッド車があるからです。 ご存知の方も多いかと思いますが、エスティマとアルファードのハイブリッド車には、1500Wまで対応できる100VのAC電源(簡単に言えば家庭用コンセントです)があり、車が起動した状態であれば、定格出力の範囲内で様々な電化製品を使うことができます。 実際に私は車の電源を使って、車内を家庭用掃除機で清掃していますが、停電時は非常に有用な電源として活用できるのです。以前あるNPOがアルファードハイブリッドと基本的に同一構造のエスティマハイブリッドを使って電気の「サバイバルテスト」をした時には、満タン状態であれば30時間以上電気を使用することができたそうです。 また現代の車の中は、エアコン、テレビ、ラジオなどが完備されていますから、インフラが復旧するまでの間、空調完備の避難小屋として利用することもできます。 環境問題や省エネ努力という視点で捉えられがちなハイブリッド車ですが、ミニバン2車種の場合、災害時の電力確保という点でも非常に優れているのです。 先ほどから風が強さを増しておりますが、車の電力に頼らずに済むよう願うばかりです。
2006.09.17
コメント(0)
おはようございます。 皆様今週もお疲れさまでした。 掲示板開設のためだけに開設したブログなのですが、やはり掲示板の利用頻度を高めるためにも、できる限りの情報更新は必要と考え、まずは日記から始めてみたいと思います。 もっとも「日記」と申しましても、私には日記を記す習慣は全くなく(証拠隠滅のため?) 使っている携帯も今年の冬で丸3年の、デジカメとして性能が低いモデルのため日常生活での写真撮影・公開ができませんが、なるべくクラウンセダンや営業車に関する話題を得しだい、逐次こちらの日記でご報告致したいと思います。 今日から3連休ですね。 私は仕事の都合もあり九州に戻っておりますがこちらは明日から台風の影響を受けそうです。 西日本方面の方は明日、明後日とお気をつけ下さい。 台風は今日は沖縄ですが、以前沖縄に行ったときは不思議な130後期を良く見掛けた物です。 なぜか色な全て白で、基本的な特徴はスーデラなのですが、なぜかグレード名には130後期には存在しないSuperSaloon(Eがつかない単なるスーパーサルーンです)、さらに一時期東京の個タクで良くみたパナソニックの空気清浄機一体型?のハイマウントストップランプが装着されていました。 またミラーは各車ともドアミラーで、ホイールは120~140あたりの様々なホイールが流用されていました。 老若男女さまざまな人が運転していましたので、一般消費者むけの中古車として、まとまった数が特定の業者により販売されたものと思われますが燃料、実際のグレード等、非常に興味深ったのを記憶しています。
2006.09.16
コメント(2)
全7件 (7件中 1-7件目)
1