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昨日、例のごとくまた落ち込んで、残業後で眠いであろう寝る前の彼に「わたしのこと、どれくらい好き?」という愚問をぶつけました。我ながら本当にバカバカしい。で、過去の彼たちのように、困らせてしまうんだろうなぁと思って黙っていると、こんな答えを返してくれました。彼:「会社でふと気を抜いたときに、ここにjuriがいてくれたらなぁ、って思ったりするよ」私:「ふぅん、そうなのかぁ」彼:「あとはね、帰り道に寒いなぁって歩いていると、ふとjuriだったらどんな景色に見えるんだろうって思うよ」私:「どういうこと?」彼:「例えばね、もっと低いところから見てるんだろうなぁ、とかね、考えるんだよ」よく落ち込んだり浮き沈みのある私に、彼は本当によく付き合ってくれる。そうやって、疑問がなんとなく解決して、少し泣いて、彼が面白い話をいっぱいしてくれて、で、元気になる。まるで子どもをあやしているみたいだけど。ぐっすり眠れて、本当に嬉しい。もし、今夜帰り道星がたくさん見えたら、やっぱり考えてくれるんだろうなぁ。そう思うと、やっぱり嬉しくなる。
2006年01月26日
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そうそう、ゴホンゴホン咳き込んで作ったマフラー。クリスマスに名古屋港で行われる花火大会に行きまして。その時にサプライズで突然渡しました。近くにあるイタリア村というところで夕方まで居て、寒そうだったのだけど、どうしてもイルミネーションがついてから渡したかったので、我慢してもらって。で、イルミネーションがつきはじめて、名古屋港にあった、大きなクリスマスツリーの側で「目をつぶって」と言うと、彼が黙って目をつぶったので(後で聞いたらキスされると思ったらしい)ごそごそずっと隠していたマフラーを首にぐるぐる巻きました。で、心から目をまあるくして「え?え!? 作ったの!?」と言いました。我ながら編み終わってからクリスマスまでよく我慢できたなと思いました。(笑)で、渡してしまったら恥ずかしくなってしまって、「寒いからあっちいこう!」とか言って、余韻を味わわずに動き出しちゃったのですが。でも、今でもデートの時は彼はマフラーを巻いてきてくれて車から外に出るとき、嬉しそうにマフラーを巻くのです。その笑顔を見ると、本当に心から胸がいっぱいになって、絶対大事にしようって思うのでした。というのがマフラーのお話。のろけちゃいましたね。
2006年01月24日
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難しい。名古屋に来てから、どの友達とも微妙な距離感があって、それがこの2年でだいぶ縮まったけれど、親友ではないと思う。だけど、名古屋の友達の中には、私を親友と思ってくれている人がいるみたい。嬉しいのだけど、どうなんだろう?仲良くなれば、言葉だってきつくなるし、ないがしろにしたり、攻撃性が出てしまうことだってあるんじゃないかと思うのだけど。それは「傷ついた」と主張される。私は、じゃあどうなるんだろう?ちっともギブアンドテイクじゃない。名古屋の子は、親密な対人関係が苦手なんだろうか?なんでもズバズバ言い合ったり、手放しで慰めあったりするのができない。でも、親友を欲しがっている気がする。私が大抵の場合ニコニコしているのを「juriちゃんって怒っているときあるんだよね」とかみんなででかけようと話していると「二人ででかけたかった」とかそりゃ知人に比べて仲がいいけど、必要以上に気を使わせているのに、親友じゃあないだろう。分かって分かって、ばかりではやっぱり心から仲良くはなれないと思う。仲良くしたがってくれるのは嬉しいけど、こっちに来てから対人距離の取り方が下手な人が多い気がする。他に愚痴れなかったので、久々ですが愚痴っちゃいました。
2006年01月24日
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