建築家への遠い道

建築家への遠い道

2004.12.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日付が変わってしまいまいました。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

昨日は、お客様のお宅でリフォームの打ち合わせをしました。

設計契約のお話をしていましたが
まだまだ一般の方は「設計料」を払うという意味をよくわかっておられません。
そこのところをじっくりお話しさせていただきました。

プランが気に入れば契約をする



建築で言う「プランニング」はその後の家作りを左右します。
お客様の思いを反映させ、更にその上をいくプランを作り上げ、提案するには、
積み上げてきた知識と技術、想像力と創造力に感性が不可欠です。

設計事務所がその大事な部分をサービス(無料)で行うということは、
自らの努力を無にし、設計という行為そのものの評価を下げることにしか思えないのです。

設計契約をいただければ、契約前のプランニング業務にかかった経費の元は取れます。
果たしてそれでいいのか?と考えてしまうのです

他人が自分のために無料奉仕をしてくれるでしょうか?

サービス(無料に)しますよ
という裏側には

これを差し上げても、それ以上の利益をいただいているから構わない。


人は見返りがあるから働くのです。
見合った対価がもらえると思うから頑張れるのです。

偏った考えかもしれませんが

契約前でも、私が設計した行為に対してお金をいただくのは
プロとして、仕事に責任を持ちたいからです。


お金を支払うものに対しては、支払ったお金と同等以上の価値を求めます。

お金をもらう仕事をするということは、もらう側にとってもプレッシャーのかかることです。
設計という仕事に責任を持ちたいというのはそのことです。

プレッシャーを感じるからこそ、よい仕事ができます。
真剣に仕事に取り組めます。





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最終更新日  2004.12.21 03:56:13
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