学習する組織を創りたい!!

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2004/05/24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 子供の時の親との関わり、

子供を育てる親は、ただでさえ不安でいっぱい。
いろんな本で、「親は、こうあるべき」という文章を見るだけで
気が重くなってしまう。
でも、昔から、人は育ってきた。
本当はもっとシンプルなことを心がけるだけで、
育児が幸せになるように感じてきた。

 齋藤諦三著「「不機嫌」と「甘え」の心理」のなかに、


 「おぼれている子供がいる。 子供が母親の手にしがみつく。
  しかし母親は自分の手をただ出している。 手をだしているだけ。
  母親は「しっかり」と子供の手を握りしめていない。
  子供は母親の手にしがみつく。
  このような状態の時こそ、子供が母親に執着している状態である。」

 この文章を読んで、感じたこと。
「ただ出している母親の手」が、プラスチックのような、
冷たくて、ツルツルすべるような「もの」を感じた。
握っても、握っても、滑り落ちていくような、切なさ。

 自分の中にも、「形だけの手」を
子どもに差し伸べていることがあるように感じた。


本当の手、心が伝わる手で、子供の手を握ってあげること。 
手を差し伸べ、握ったことで、自分もおぼれてしまうかもしれない。
でも、覚悟を決めて、子供の手を握ってあげること。

 それぞれの子どもが求めている「手を握りしめる」という比喩の
「本当の意味」を汲み上げることができたら、育児が幸せになるように感じた。






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最終更新日  2004/05/25 01:16:44 PM


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