学習する組織を創りたい!!

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2004/06/08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 ちっぽけなカエルが、ちっぽけな地球にすんでいました。

「空ですみたいな」
と考えていました。

 流れる雲にのってみたい。
鳥のように、自由にとんでみたい。
もしも自分が鳥になったら、
世界中の人に、優しいシャワーをふりまきたい。

空に住めたら、夢がかなうのに。


 友達の遊ちゃんが遊びにきました。
ちっぽけなカエルのぴょんは、
いそがしそうに、じっと空をながめているばかり。

 つまらなくなった遊ちゃんは、
絵本をおいてどこかに遊びにいってしまいました。

 日が沈みかけたとき、
遊ちゃんがいないことに気がつきました。
そして絵本に気がつきました。

 かんがえるカエルの絵本です。

 「空は、どこから空なの?」

絵本のカエルは考えています。


 「鳥が飛ぶところが空」
 「チョウチョウが飛ぶところが空」

 あれ?

 目の前をチョウチョウが飛んでいった。
目の前が空? 


 「空をとんだ~」

 何回も、何回も、ぴょんはジャンプしました。

 ちっぽけな地球の表面を、うっすらと覆っている空。
ぴょんが、一瞬空を飛んだことは、
だれも気がつきません。

 ちっぽけな地球の外からは、
鳥もカエルも見分けがつきません。
でも、ぴょんにとっては、
宇宙よりも大きなことを手に入れました。 

 地球の空の底に住む、ちっぽけなカエルができること。
ちっぽけなカエルの中にある、雄大な暖かさを、みんなに伝えること。
地球の空の底に住んでいる、みんなに伝えること。
空を飛べなくても、ジャンプできるから。
かんがえるカエルになれば、いろんな夢をかなえられる。

 ぴょんからのメッセージ。
「夢は、どこから夢なの?」






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最終更新日  2004/06/09 08:33:15 AM


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