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びー。 @ Re:久しぶりぃ〜(09/01) おかえりなさいませ? なんか違うな。別荘…
みえこ55 @ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) お久しぶりです〜^o^ ブログにコメントを…
rose_chocolat @ Re[1]:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) kaoritalyさん コメントありがとうござい…
kaoritaly @ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) ご無沙汰してます。 ベスト10の映画、…
rose_chocolat @ Re[1]:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) みえこ55さん こちらこそレス遅くなりす…
2010.03.21
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カテゴリ: 洋画(さ行)

原題:S?UR SOURIRE

監督:ステイン・コニンクス

出演:セシル・ド・フランス、サンドリーヌ・ブランク、クリス・ロメ

鑑賞劇場 : TOHOシネマズ六本木ヒルズ

「フランス映画祭2010」 公式サイトはこちら。


<Story>


1960年代のベルギー。
小さなパン屋に生まれたジャニーヌ・デッケルス(セシル・ド・フランス)は、自由を夢見る奔放な女性だった。
両親への反発から修道院へ入った彼女は、修道生活を送りながら、歌うシスター「シスター・スマイル」として前代未聞のレコード・デビューを果たす。
そして彼女の歌「ドミニク」はエルヴィス・プレスリーと肩を並べる程の世界的なヒットへとつながってゆく…。

(2010年 初夏 シネスイッチ銀座 他全国順次ロードショー)



<感想>

『モンテーニュ通りのカフェ』 『ジャック・メスリーヌ』 に出演した、セシル・ド・フランスの待機作。 初夏に日本公開です。
この映画祭ではもう1本、『スフィンクス』があったんですが、こちらは終映時刻が終電後になりそうなんで泣く泣く見送り。
本作は修道女の役、ちょっと興味をそそられましたので鑑賞してきました。








「ドミニク」って今の若い人は知らない方が多いそうなんですね(笑) もうこれだけでトシがわかってしまいますが・・・

初めて知ることばかりで、そして知れば知るほどジャニーヌの悲しみが際立って行きます。


スール・スーリール(ベルギー語で「シスタースマイル」) wikiです



人間は根源に、「愛されていない」という想いがあるとき、
人生の節目節目で、どうにもこうにも、そっちじゃない方向を選んでしまうのでしょうか。
そう思いたくなるようなジャニーヌの人生でした。
本当にことごとく運が悪いというか、めぐりあわせが悪いというか、
運も彼女の味方はしてくれない。
私は、ああはなりたくない。 こうしたい。
その想いがあって、自分自身で人生を決定していたとしても、実際に間違った結果が出てしまった時、こんなはずじゃないと周囲を責める。
しかしそれは確実に自分が下した結論でしかなかった。
親子には残念ながら相性がある。 ジャニーヌと母は相容れないものであったとしても、
相手を見切ったりはしたくなかったようにも思う。 だがこの母娘はたぶん、どちらかが死ぬまで、心は通じ合わなかったんだろうなという気がする。



ことごとく、目の前のものに反抗していったジャニーヌ。
親に、修道院に、プロモーターに、恋人に、世間に。
彼女は、目の前のものが示す基準に自分をあてはめることができないと、
それまで懸命に情熱を注いでいたにも関わらず、実に簡単に背を向けてしまう。
母から逃れたかった、しかしながら目標もあって入ったはずの修道院。 しかし、その厳格な枠に彼女がはまり切れる訳はない。

それは単に「わがまま」と片付けられなくもない。 しかし彼女も迷っていたに違いない。
自分の存在がどこにあるのか。 何を心の拠り所にして、原点にして生きていけばいいのか。 彼女には答えが見つからなかった。
迷える子羊は、落ち着く先がないままに生きていったのだろうか。
繋がってくるしがらみとことごとく対立し、全て経ち切っていったジャニーヌ。
その明るく澄んだ歌声とは裏腹な人生でした。





セシル・ド・フランスさんがトークショーのゲストでした。
ベルギー出身の彼女がベルギー人を演じる。 しかも実在した人物ということで、
責任を感じたとのこと。


実際に生きていた人を演じるので責任を感じました。

ジャニーヌは反抗心が強く、出る杭は打たれる的な人生を送ります。 そして母親から愛されないということから攻撃的な一面を持ちます。 ある意味非常に自己中心的でもある。
その反面、カトリックに興味を持って若い人と共有する。
そんな複雑な両面を持ち合わせた彼女に興味を持ちました。

役作りに関しては、資料・写真・動画で研究しました。
家庭不和、同性愛、頂点を極めた人のその後など、いろいろ心情も考えました。
歌のシーンはギターも含めて全て自分です。
自分はとてもご本人には歌もギターも及びませんけど、自分のできる範囲内でいいと思いながら演じました。


とても歌もギターもお上手なセシルさん。 
おっしゃる通り、難しい設定のジャニーヌを演じ切っていました。
彼女の一途なところ、純粋さ、正義感、愛情の深さ。 
どれを取ってもちょうどいい加減だけが要求されるだけに、難しかったと思いますが、いい映画に仕上がっていたように思います。







セシルさんのサイン会もこの日ありましたので、
早朝から行きました(涙
その甲斐ありまして無事にゲット。






自分の名前を入れていただいちゃったんで一部隠してます(笑





可愛らしい字ですよね。
書くときに「○○~~!」と、名前を呼びながらサインしてくださいました。
笑顔もすごく素敵。 &お顔小さい~。









今日の評価 : ★★★★ 4/5点















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Last updated  2010.03.27 22:14:21
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