Just the way you are
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以前からも時々このブログで、「郵便の窓口では、なるべく貯金や保険の相談をしないでください」とお願いしてきましたが、その最たる理由は、郵便窓口の担当者の多くが、郵便業務専任の非正規雇用社員だからです。 民営化前は「ゆうメイト」とも呼ばれていた私たちは、雇用にあたり1、2日間の郵便業務研修を受けたのち即現場に出され、あとはひたすらOJT(On-the-Job Training)で実務を身につけます。私は研修すら受けずに現場に出されたので、仕事の全てをOJTで習得しました。(それでも郵便業務を”ほぼ”マスターするのに3年かかりました。※週2~3日勤務で) 個人的には、今ではそれなりに場数を踏んでいますので、1人で郵便窓口を任されても大丈夫な自信はありますが、窓口に出てまだ日の浅い頃は毎日緊張の連続でした。まぁ、どの業種でも新人の頃は日々修行で大変なのは同じですけどね。「郵便業務を覚えるだけで必死」なのに、貯金や保険についての知識を入れる余裕なんてありません。たまに貯金・保険にも詳しいパートさんがいますが、貯金(または保険)窓口担当のパートとして雇用されたか、元正社員の方でしょう。 お客さんにしたらそんな内々の雇用事情も知りませんし、同じ制服を着ていれば皆「社員」に見えるでしょうし、誰もが三事業に詳しいと思われても無理はありません。パートは正社員よりも年齢的に上な人が多く、「一見ベテラン」に見えるのも誤解の元ですね。早く応対してもらいたくて、とにかく空いている窓口に行きたい気持ちも理解できますが…。 最近はそんな時、「申し訳ありませんが、私は郵便が専門ですので、貯金(保険)に関するご質問は専門の窓口でお願いします。」とお詫びして誘導しています。 あと、「郵便」「貯金・保険」各窓口にある端末は、それ専用の端末なので、異なる窓口で受け付けたとしても結局は正規の窓口の端末で処理をしなくてはならず(つまり、横入り)。これって困るんですよね。窓口担当者の技量や融通云々の問題ではなく、物理的に無理なんです。お店のレジで前の人の会計中に割り込めないのと一緒で。 というわけで話を元に戻しますが、カウンターの表示にさえ従っていただければ、お客様も私たちもお互いに困ることはないのです。それでも「郵便出しにきたついでに貯金の相談も…」ってこと、ありますよね。そんな場合は、正社員さんにお聞きください。 ただ、「皆同じ制服着ているし、どの人が正社員でどの人がパートかなんて判らない」と思うので、とりあえず一番簡単な見分け方を紹介します。胸証(社員証)の、ある部分に注目してください。 矢印で示した部分が、非正規雇用社員(パート)は白ですが、正規雇用社員(正社員)はオレンジ色になっています。ちなみにこれは「郵便局会社」なのでオレンジ色。「ゆうちょ銀行」は緑、「かんぽ生命」は青です。お時間の余裕のある時に観察してみてください。 この記事を見たかたが、口コミで広げて下さるといいなぁ(笑) 2008年当時とは仕様が変わっており、今は胸章だけでは正社員とパート(時給制契約社員)の区別がつきません。現在も地が白抜きのデザインが存在するようですが、私の身近では見かけませんね。 当ブログ内では比較的閲覧数が多い記事で気になりましたので訂正します。※2016.10 追記 タイトルを「社員の見分けかた」から「正社員とパートの見分けかた」に変えました。※2017.12 さらに「見分けかた」だけに変更しました。※2019.7
2008.08.11
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