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2011年9月4日、東京ディズニーシーは開園10周年を迎えました。午前8時の開園と同時に約1万3千人のゲストがパークを訪れ、ともに10周年をお祝いしました。オリエンタルランドの加賀見俊夫会長は午前のセレモニーであいさつし、「東日本大震災を乗り越えて日本が明るくなるため、一人でも多くの笑顔を作りたい」などと語ったそうです。「メディテレーニアンハーバー」で行われる魔法をテーマにしたショー「Be Magical!」は、来年3月19日まで、クリスマスなど特別期間以外は1日2回開催されます。また、同じく開業10周年を迎えた東京ディズニーシー・ホテルミラコスタでも、館内のレストランやラウンジでスペシャルメニューを提供します。震災の直後はこの日をこのように晴れやかに迎えることができるとは思っていなかったので、感慨深い10周年となりました。
2011年09月05日
東日本大震災の翌日から休園していた東京ディズニーランドが、パーク開園28周年となる本日、約1か月ぶりに営業を再開しました。 報道によりますと、オープン時には14日夜から並んだ人を含め、約1万人のゲストが行列を作っていたそうです。 節電対策として、当面は営業時間を午後6時までに短縮し、園内の空調の温度を高めに設定したりしています。 また、5月14日まで、入園料1人当たり300円を義援金に充てるほか、「WE ARE ONE 心はひとつ」と書かれたリストバンドを22日から販売し、売り上げ金を義援金として日本赤十字社へ寄付することになりました(このリストバンドはキャストがもう身につけています)。 新アトラクション「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」も予定通り本日オープンしました。 シンデレラ城内に展示されている 物語にまつわるさまざまな作品を、鑑賞しながら見て回るタイプのアトラクションです。 東京ディズニーシーは、ゴールデンウイーク前の再開を目指しているそうで、こちらの再開も待ち遠しいです。
2011年04月15日
1月24日、東京ディズニーランドに劇場型のアトラクション「ミッキーのフィルハーマジック」がオープンしました。ゲストは「ミッキーが指揮するオーケストラの演奏会の招待客」という設定で、アラジンなどディズニー映画の名場面を3Dや特殊効果で体験できます。報道によりますと5年も前から導入に向けて準備を進めてきたそうです。454人収容の劇場ですのでスクリーンは割と大きめです。全体像を見渡したいゲストは後方に座った方がいいかもしれません。
2011年01月25日
昨日から東京ディズニーランドに「キャプテンEO」が復活しました。ただし、来年6月30日までの限定公開です。14年ぶりということで、過去に訪れたことがあるゲストも多いと思います。再公開にあたり映画の本編に変更はありませんが、「ミクロアドベンチャー!」の特殊効果を生かした演出になっているそうです。昨日は初日ということもあって、閑散期にもかかわらず待ち時間が最大90分と大人気でした。ファストパスにも対応していますが、待ち時間によっては他のアトラクションのファストパスを取った後スタンバイで並んだ方がいいかもしれません。
2010年07月02日
東京ディズニーシーが開園10周年を迎える2011年に、記念イベント「Be Magical!」が開催されることになりました。2011年4月23日から2012年3月19日までの332日間を5つの期間に分けて、さまざまなイベントを実施するそうです。開幕を華やかに飾るのはメディテレーニアンハーバー全体で繰り広げられる新しい夜の水上ショー「ファンタズミック!」。魔法使いの弟子となったミッキーマウスが煌びやかな「イマジネーション」の世界を届けてくれるとのこと。昼間には、10周年の特別コスチュームをまとったディズニーの仲間たちによるグリーティングショーも実施されるそうですが、こちらの詳細はまだ未定です。また、同じく10周年を迎えるホテルミラコスタでも、特別な宿泊プランを用意したり、レストランでのイベントを行う予定です。なお、これに伴い現在公演中の「ブラヴィッシーモ!」は2010年11月13日で終了となります。これからも少しずつ10周年イベントの詳細が明らかになっていくと思いますので、期待しながら待ちたいと思います。
2010年05月21日
東京ディズニーシーが開園10周年を迎える2011年の夏に「ジャスミンのフライングカーペット」がオープンする、と発表されました。場所はアラビアンコーストで、ディズニー映画「アラジン」に登場するジャスミンの庭園の上空を空飛ぶ絨毯に乗って旋回する、東京ディズニーランドの「空飛ぶダンボ」のようなタイプのアトラクションです。「ダンボ」はゲストが高さを自由に変えられますが、新アトラクションは高さに加え前後の傾きも変えることができるそうです。公式発表によると「高台にあるデッキスペースからは、空中散歩を楽しむお子様の笑顔を間近でご覧いただくこともできます。」 とのことです。どれだけ近づけるのかはまだ分かりませんが、どんな風に見ることができるのか気になります。また、同じく2011年に東京ディズニーランドのシンデレラ城内にオープンする新アトラクションの名称が、「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」になったことも同時に発表されました。「シンデレラ」のストーリーがどんな風に表現されるのか、こちらも楽しみです。
2010年03月18日
昨年の8月8日よりお休みしていた東京ディズニーランドのトゥーンタウンのアトラクション、「グーフィーのはずむ家」は去る2月26日にクローズすることが決定したそうです。身長が132センチ以下で3歳以上の子供のみ利用できる、という条件のため、中に入ってトランポリンで遊べるのは限られたゲストだけ、という少々変わったアトラクションでしたが、子供たちには大人気でした。現在、グーフィーの家では新しい遊びを開発中とのことですが、詳しい内容や再オープン日などはまだ未定です。子供専用のアトラクションは貴重ですので、リニューアル後もそうあって欲しいです。
2010年02月28日
東京ディズニーシーに31番目のアトラクションとなる「サルードス・アミーゴス!グリーティングドック」が5月1日にオープンすることが発表されました。「ロストリバーデルタ」のディズニーシー・トランジットスチーマーラインの船着き場近くの、果物や雑貨の屋台が立ち並ぶ市場の一角にミッキーマウスが登場し、ゲストと記念撮影などを通じて触れ合うものだそうです。ここではキャストが撮影したキャラクターとの写真を、シール付きの特製フレームに入れて買うこともできます(価格は1,500円)。ゴールデンウィーク真っ最中のオープンとなりますので、最初はかなり混雑するかもしれません。落ち着いた頃に行ってみたいと思います。
2010年02月25日
東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントのレストラン「ケープコッド・クックオフ」のダイニングエリアの一部で上演されていた「ドナルドのボートビルダー」が2010年1月11日に終了することになりました。ここに来ればいつでもドナルドたちに会えること、そして彼らのドタバタ振りを楽しむことがまもなく出来なくなる、と思うとさびしいです。ですが、新しいショー、「My Friend Duffy」が3月20日からがスタートするそうですので、愛くるしいダッフィーに期待したいと思います。なお、1月12日から3月19日まで、ショーの上演はありません。
2009年12月01日
昨日(2009年10月1日)、東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントに新アトラクション「タートル・トーク」がオープンしました。映画「ファインディング・ニモ」に登場するウミガメの「クラッシュ」とゲストがリアルタイムで会話できる、という今までにない趣向のアトラクションです。平日にもかかわらず大勢のゲストが訪れたため、どうやら10時ごろは160分待ちだったようです。客席数は200もあるので、実際にクラッシュとおしゃべりできるゲストは限られてしまいますが、他のゲストとの会話を聞いているだけでも楽しめそうです。
2009年10月02日
オリエンタルランドから、2つの新アトラクションについて発表がありました。東京ディズニーランドに新設されるのは、シンデレラ城を舞台に「シンデレラ」のストーリーをジオラマや絵画で再現するものです。内部を歩いて回るウォークスルータイプで、2011年にオープン予定です。東京ディズニーシーには、アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアに「トイ・ストーリー・マニア!」が建設されます。こちらは、3Dメガネをかけて立体映像が楽しめる乗り物に乗ってターゲットを狙うアトラクションで、2012年にオープン予定です。すでに今年の10月にはディズニーシーに「タートル・トーク」が、2011年にはディズニーランドに「ミッキーのフィルハーマジック」がオープンすることが発表されていますので、一気に新アトラクションが増えて、パークもにぎやかになりそうです。
2009年05月07日
昨日東京ディズニーランドにオープンした「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」ですが、最大待ち時間がなんと330分(5時間半)という人気振りでした。これだけ一箇所にゲストが集中する、と言うことは当然他のアトラクションはがらがらです。今後しばらくの間は、モンスターズ・インクに興味がないゲストにとっては、他のアトラクション乗り放題になりそうです。
2009年04月15日
本日(10月1日)からリニューアルされた公式掲載サイトを早速見てみました。トップページから「リゾートNow」、「東京ディズニーランド」、「アトラクション情報」の順に進むと、「ワールドバザール」などテーマランドごとに進むリンクがありました。それ以外にも表示オプションとして○待ち時間の短い順○利用制限のないアトラクションだけ○ファストパス発券状況という並べ替えができるようになっていました。気になる待ち時間ですが、14:05頃は○ビッグサンダー・マウンテン40分○スプラッシュ・マウンテン60分○プーさんのハニーハント45分○スペース・マウンテン35分○バズライトイヤーのアストロブラスター45分 いずれもファストパス発券中○ホーンテッドマンション50分 ファストパスなし14:15頃は○ビッグサンダー・マウンテン60分○スプラッシュ・マウンテン70分○プーさんのハニーハント40分○スペース・マウンテン40分○バズライトイヤーのアストロブラスター50分 いずれもファストパス発券中○ホーンテッドマンション60分 ファストパスなしという具合に表示されました。ガイドツアーは○ディズニー夢と魔法の世界へ 受付終了12:12○レッツ・エンジョイ・スペシャルイベント! 受付終了13:39でした。レストランのプライオリティ・シーティング受付状況は○イーストサイド・カフェ 受付終了11:11○レストラン北斎 受付終了10:44○ブルーバイユー・レストラン 受付終了8:32でした。とっても分かりやすいので、これからもずっと続けて欲しいと思います。
2008年10月01日
東京ディズニーリゾートの公式モバイルサイトが10月1日よりリニューアルされます。これまでもイベントや新アトラクションオープンなどのタイミングで掲載されていた待受画像、デコレーションメールがレギュラーコンテンツになります。ですが、今回のリニューアルの目玉は、期間限定という条件付きで掲載される、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーの○アトラクションの待ち時間○ファストパスの発券状況○レストランやガイドツアーの予約状況などです。今までは直接アトラクションなりレストランなりに赴くか、パーク内のインフォメーションボードで情報をチェックするしかなかったので、最新の情報が直接携帯の画面で確認できるようになると、時間を有意義に使うことができ、とても便利です。できることなら期間限定ではなく、レギュラーコンテンツにして欲しいです。
2008年09月04日
これまで、ショーやパレードなどの撮影のために三脚を広げている人がパークのあちらこちらで見受けられましたが、本日から撮影機材の持ち込みそのものが禁止となりました。公式サイトではその理由について「安全のため」とだけしか書かれていませんが、もしかすると過去に三脚を巡ってゲスト同士のトラブルが起きていたのかも?しれません。
2008年09月01日
いよいよ明日(7月8日)オープンする東京ディズニーランドホテルですが、日経トレンディネットに詳細なレポートが掲載されています。○オープン直前徹底レポート! 東京ディズニーランドホテル~客室編~http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080702/1016289/記事の中で私が注目したのは、「コンシェルジュ ファミリールーム」。3人部屋が中でつながっていて6人で泊れるようになっている上、6000円の追加料金でクルーズベッド(ソファベッドの一種)を1台足せば大人7人で泊まれます。シンデレラ城を眺めながら入浴できるバスルーム付きでお値段は11万3000円から16万6000円。ディズニーランドホテルには「コンシェルジュ」、「スイート」、「スタンダード」、「キャラクター」の4つのカテゴリーがありますが、「コンシェルジュ」と「スイート」は一般のホテルのエグゼクティブフロアに相当するため、この宿泊料金には、以下のものも含まれています。1.ロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」での朝食代(コンチネンタルブレックファスト)「ドリーマーズ・ラウンジ」での朝食は「コンシェルジュ」と「スイート」の宿泊ゲストが優先されます。30m吹き抜けのロビーに位置するラウンジなので、優雅に食事を楽しむことができそうです。2.専用ラウンジ「マーセリンサロン」でのチェックイン・チェックアウト及びウェルカムドリンク客室総数が705室もあるこのホテルでは、チェックインに時間がかかる場合もありそうなので、専用ラウンジがあるのは大きな利点です。○【第2弾】オープン直前徹底レポート! 東京ディズニーランドホテル~飲食・レクリエーション施設編~http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080703/1016356/こちらで私が注目したのは、ディズニーホテル初のエスティックサロン「ライラックローズ」です。痩身やデトックス効果のあるオリジナルトリートメントを提供するそうです。今後、家族がパークで遊んでいる間にこちらで癒しのひとときを過ごす人がいるかもしれません。なお、宿泊客以外でも利用可能です。
2008年07月07日
ついに東京ディズニーリゾート25thアニバーサリーが始まりました。昨日のディズニーランドには、平日にもかかわらず大勢のゲストが訪れて、ミッキーたちと一緒に記念すべき日をお祝いしました。また、昨日より「ギフトパスポート」の販売が開始されました。これは、「東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのパスポートの券面にメッセージを付け加えてプレゼントできる」というサービスです。メッセージは現時点では以下の6種類です。1.Happy Birthday!(用途:誕生日)2.結婚記念日おめでとう。いつまでも仲の良い夫婦でいてね。(用途:結婚記念日)3.長い間お疲れさまでした。これからも充実した日々を過ごしてください。(用途:退職など新たな門出を祝う場合)4.いつもありがとう。これからもよろしくね。(用途:感謝したい人へ)5.お母さんありがとう。いつまでも元気でいてね。(用途:母の日、販売期間 4月15日~5月16日)6.お父さんありがとう。いつまでも元気でいてね。(用途:父の日、販売期間 4月15日~6月20日)上記の5と6は期間限定メッセージで、今後は以下のメッセージを販売する予定だそうです。7.体に気をつけて、いつまでも元気でいてね。(用途:敬老の日、販売期間 7月15日~9月19日)8.七五三おめでとう。元気に大きくなってね。(用途:七五三、販売期間 9月20日~11月30日)9.成人おめでとう。夢に向かってステキな大人になってね。(用途:成人の日、販売期間 12月1日~2009年1月16日)10.卒業おめでとう。新たな出発をお祝いします。(用途:卒業祝、販売期間 2009年1月17日~2009年3月31日)「ギフトパスポート」は、「東京ディズニーリゾート・バケーションメーカー」でのオンライン販売のみです。また、「パーク指定あり日付指定あり(7日後から2ヶ月先の同日までの日付を指定)」か「パーク指定なし日付指定なし」のどちらかを選んで購入する形となります。詳細につきましては、以下の公式サイトをご覧下さい。http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/plan/giftpass.htmlこれ以外にも新たなサービスがいろいろ始まるので、25周年には大いに期待したいと思います。
2008年04月15日
最近スパム関連やいたずら等のコメントが増えております。そのため、コメントの受付を一時的に中止することにしました。日記に対してコメントは、掲示板にご記入くださるよう、お願いいたします。
2008年03月12日
報道によりますと、1月8日に発生した、東京ディズニーランドの昼のパレード「ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービン・オン"」のフロート支柱が落下した事故を受け、パレードを全面的に中止していたオリエンタルランドは、明日1月12日からパレードを再開すると発表しました。NHKのニュース映像を見る限りでは、運が悪ければフロートに乗っていたバズ・ライトイヤーやすぐ近くにいたゲストなどを重さ約300キロの装飾物が直撃したかもしれないので、けが人がいなくて本当に良かったです。それにしても、このニュース映像は、あらかじめ取材の許可をえて撮影していたものと言うよりはたまたまプライベートでパークに来ていたNHKの職員(もしくはその関係者)がホームビデオで撮影していた、という感じがします。
2008年01月11日
報道によりますと、1月3日午後2時半ごろ、東京ディズニーランド内の「スイスファミリー・ツリーハウス」の3階屋根から出火、屋根の一部が焼けたものの、約30分後に鎮火しました。出火部分はゲストが歩く通路近くにあり、たばこの投げ捨てなどが原因の可能性もあるそうです。1983年の開園以来、アトラクションでの火災は初めてでしたが、出火当時「ツリーハウス」内にいた約100人のゲストは全員避難して無事でした。私は過去に何回か「ツリーハウス」へ行ったことがありますが、割といつも空いていたので、ゲストが約100人もいた、というのは混雑するお正月ならではのことだと思います。ともかく、全員無事で良かったです。
2008年01月03日
2008年7月8日(火)にオープンする「東京ディズニーランドホテル」の詳細及び客室料金が発表されました。部屋のカテゴリーはスタンダード、キャラクター、コンシェルジュ、スイートの4つです。中でもディズニーランドホテルならでは、と思えるのがカテゴリーが「キャラクター」となっているタイプで、「ピーターパン」、「ふしぎの国のアリス」、「白雪姫」、「シンデレラ」に登場するキャラクターをテーマにした、特別なデザインの客室となっています。また、もっとも料金の安い客室となるスタンダードの「スーペリアルーム」は、お正月明けなどの閑散期の場合、1泊1室31,000円となっています(4名まで泊れます)。逆に、もっとも高価なのがホテルの最上階(9階)にある「ウォルト・ディズニー・スイート」で、こちらはミラコスタの「イル・マニーフィコ・スイート」と同じ1泊1室\500,000です。豪華なデザインと広々としたリビングルーム、ダイニングルーム、独立型シャワーブース、ブロアバスを完備し、ゲストを夢の世界へ誘うお部屋だそうです。ちなみに、広さは235平方メートルで、「イル・マニーフィコ・スイート」の199平方メートルと比べると確かに広々としています。いったいどんなお部屋なのか、ちょっと見てみたいです(泊るのはとうてい無理なので)。また、ファミリー向けのホテルで子供が多いことに配慮して、全客室禁煙となっています。喫煙が可能なのは3階アトリウムロビーの「喫煙室」のみとなっていますので、タバコが吸いたい人は面倒でも3階まで足を運ぶことになります。ホテルの庭園も、ディズニーキャラクターのトピアリーがゲストを迎える「ミッキー&フレンズ・スクエア」や、映画「ファンタジア」に登場する魔法使いの弟子に扮したミッキーマウスと、水を運ぶほうきの像がある「ファンタジアコート」など、凝った造りになる予定です。すべての客室からディズニーランドを眺めることは出来ないとのことですが、ディズニーシーの中にあるミラコスタとはまた違った形でパークを楽しめそうです。
2007年09月27日
もうご存知の方も多いと思いますが、3番目のディズニーブランドホテルとなる「東京ディズニーランドホテル」の開業日が、2008年7月8日(火)と発表されました。宿泊の受付は開業の6ヶ月前から、大小合わせて4つある宴会場の予約は2007年9月3日(月)から開始されます。レストランは、298席のブッフェレストラン、72席のロビーラウンジ及び100席のスペシャリティレストランの3つとなります。客室数もディズニーホテルの中で最大の706室もあり、4つのショップも備え、ディズニーリゾートの宿泊需要を取り込む予定だそうです。ただ、今回の発表を見る限りではチャペル等の婚礼施設がないのが、少々気になります。既存のアンバサダーやミラコスタとの差別化を図るために、あえて省いたのでしょうか。また、2008年4月15日から2009年4月14日まで、リゾート内のすべての施設がひとつになり、25周年を盛大に祝う「東京ディズニーリゾート25th アニバーサリー」を開催されます。合言葉は“夢よ、ひらけ。”で、「東京ディズニーシー開園以来、リゾート全体で最高」の投資額を予定し、そのコストに見合った過去最高レベルの年間入園者数を目指すとのこと。ディズニーリゾート外にもさまざまなプログラムを展開し、全国各地に”夢”を届けるという壮大な計画です。いったいゲストにどんな「夢」を与えてくれるのか、とても楽しみです。
2007年06月29日
東京ディズニーランドのワールドバザールにある5つのショップが本日(5月7日)から閉店し、9月21日にリニューアルオープンすることになりました。○トイキングダム、ストーリーブック・ストア、アップタウン・ブティックの3つはミニーとデイジーがオーナーで、主にアパレル関連を扱う「タウンセンターファッション」に○ミッキーのモダーンメモリーとビーバップ・ホップの2つはおもちゃやイベント関連のグッズなどを扱う「トイ・ステーション」にそれぞれリニューアルされます。今回の改装により、ワールドバザール内の雰囲気はかなり変わることと思います。また、店舗が大型化するので、レジの待ち時間も短縮されるかもしれません。また、「カリブの海賊」のリニューアルに伴って本日から黒ひげ写真館も閉店し、7月20日からピンやメダルなどコレクタブルアイテムを扱う「パイレーツ・トレジャー」としてリニューアルオープンする予定です。新しい店舗が一気に増えるので、楽しみです。
2007年05月07日
3月29日からリニューアルオープンされる東京ディズニーシーの「シンドバッド・ストーリブック・ヴォヤッジ」ですが、昨日(3月24日)から試運転が開始されました。ただし、あくまでも試運転なので、行われていない時間帯もあるようです。公式サイトによると、「壮大で力強い音楽と、優しさと勇気あふれる冒険の物語」だそうです。シンドバッドも以前より若返った?ようですし、どんな風に変わったのか楽しみです。http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tds/japanese/event/sindbad/index.html
2007年03月25日
6番目の東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルとして昨日(3月3日)にオープンした東京ベイ舞浜ホテルですが、オープン日および翌4日は満室、という上々の滑り出しとなりました。ホテルの公式サイトには「学生限定の部屋代だけの特別プラン」や「こだわりの朝食にSPA入浴券が付いたプラン」などの宿泊プランが揃っていますが、ホテル側に確認したところ、今のところ旅行会社経由で宿泊している人の方が多いそうです。客室のベッドはハリウッドスタイル(ベッドを横にくっつけて並べてあるタイプ)が基本なので、添い寝の子供がいる人や、寝相が悪い人でも安心して泊れそうです。東京ベイ舞浜ホテル http://www.maihamahotel.jp/
2007年03月04日
3月21日に発売されるディズニーシー5周年のDVD「さあ、祝祭の海へ。東京ディズニーシー 5thアニバーサリー」の公式サイトが出来ました。記事によると、ナビゲーターはディズニーシー内でアナウンスを担当しているデイブ・フロムという方だそうです。パークに遊びに行ったことのある人なら、一度は彼の声を聞いたことがあるのでは、と思います。また、サイト内のDVDのディスクの写真をクリックすると別ページが表示され、こちらでは映像の一部も見ることが出来ます。発売されるのが、とても楽しみです。http://club.buenavista.jp/disney/special/TDR/index.jsp
2007年02月25日
例年ですと2月は「閑散期」で空いていることが多いのですが、今年は暖冬で行楽日和が続いているためか、パークは意外と混雑しています。2月11日には、ついに両パークで「入場制限」が行われました。東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターによりますと、2月に両パークとも入場制限が行われたのは、今回が初めてだそうです。地球温暖化が進むと、今後は夏休みが空いて、それ以外の季節が込むようになるかもしれません。
2007年02月13日
オリエンタルランドの採用サイトに、現在行われている東京ディズニーシー5周年イベントのプロジェクトストーリーが掲載されました。2002年秋には「タワー・オブ・テラー」の技術的な課題を検証を始めていたことや、5周年に向けて商品のデザイン、プロモーション活動などさまざまな部門で活躍した人の裏話が掲載されています。http://job.mycom.co.jp/08/pc/visitor/s/e-kanto/olc/
2006年12月25日
2007年3月21日(水)に、東京ディズニーシー5周年のDVD、「さあ、祝祭の海へ。東京ディズニーシー5thアニバーサリー」が発売されます(東京ディズニーリゾートでは3月7日に先行発売)。開園から5年間のハイライト映像(グランドオープン、東京ディズニーシー1stアニバーサリー・セレブレーションなどのイベント)やタワー・オブ・テラーなど開園5周年を記念して新しく始まったアトラクションやショー、3月21日から開催される「5周年のファイナルプログラム」の紹介など盛りだくさんです。なかでも、ビッグバンドビートは、公式サイトによると>迫力あふれるミッキーのドラム演奏を完全フィーチャーします!とのこと。どんな映像が見られるのか、とても楽しみです。http://club.buenavista.jp/disney/news/detail.jsp?id=656
2006年12月14日
東京ディズニーシーの「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」が来年3月29日から「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」に変ります。全体のストーリー及び人形たちの動きや音響などを一括制御するシステムが新しくなるので、これまでとは違ったシンドバッドの「冒険」が楽しめそうです。また、東京ディズニーランドの「スペース・マウンテン」は来年4月28日にリニューアルオープンします。視覚効果をよりアップし、約3分間の快適な宇宙旅行が体験できるようになります。両者とも、アトラクションの外観も変るそうなので、こちらの方も楽しみです。
2006年11月14日
昨日(10月27日)東京ディズニーランドの立体駐車場がオープンしました。パーク入口へは徒歩2、3分で到着するのでとても便利ですが、駐車場入口は従来と同じ場所です。なので、時間帯によっては平面駐車場に案内されることもあるそうです。なお、高さ制限は2.2mです。
2006年10月28日
10月6日、ディズニーランドのトゥーンタウンに、ベビーセンターが増設されました。場所は、ロジャーラビットのカートゥーンスピンの右側です。これまで、赤ちゃん連れのゲストは授乳などのたびにワールドバザールのベビーセンターまで戻らなくてはいけませんでしたが、子供向けの施設の多いトゥーンタウンにも出来たため、とても便利になりました。なお、ディズニーシーでは、アメリカンウォーターフロントのタワー・オブ・テラー近くの水道局内に授乳室が2つ設置されています。(ベビーセンターはメディテレーニアンハーバーにあります。)
2006年10月09日
これまで両パークなど東京ディズニーリゾートに関する問い合わせ先は045-683-3777でしたが、本日から0570-00-8632へ変更になります。ただし、PHSや一部のIP電話など、この番号が使えない電話からは、従来通り、045-683-3777へ電話することになります。時間も、9月4日まではランド、シーの開園時間内となっていましたが、9:00~19:00と大幅に短縮されます。電話出来る時間帯が限られてしまうので、これから問い合わせする際は要注意です。
2006年09月05日
東京ディズニーシーは、本日で開園5周年を迎えました。その5周年を記念して本日オープンした新アトラクション「タワー・オブ・テラー」ですが、○ファストパスは9:40頃には発券終了○スタンバイの待ち時間が最も長かったのはお昼頃で約240分待ち○20:30頃でも100分待ち○21:00頃案内終了(スタンバイの列に並べた本日最後の時刻が21:00頃)という盛況ぶりだったようです。私もそのうち体験してみたいです。
2006年09月04日
本日、東京ディズニーシーに9月4日オープンする新アトラクション、「タワー・オブ・テラー(恐怖のホテル)」の一般プレビュー(試乗)が行われています。今後も、準備が出来ているときでしたらオープン前でも試乗できるそうです。なお、公式サイトによると、ゲストの参加する「ホテル見学ツアー」は、ロビー、ウェイティングルーム、ハイタワー三世(失踪したホテルのオーナー)の書斎、秘密の倉庫の順に徒歩で見学した後、エレベーターに乗り込み、ハイタワー三世の部屋へ向かう途中記念写真を撮り、タワー・オブ・テラー・メモラビリア(併設のショップ)へ出るという形になっています。
2006年08月22日
いよいよ本日からディズニーシーの5周年イベントが開催されます。グッズも5周年のロゴマークをデザインした絵皿やキーホルダー、万華鏡など約200種類登場します。お土産を買う際、選ぶのに時間がかかりそうです。また、ディズニーリゾートライン(モノレール)も7月27日で5周年となります。こちらもミッキーマウス・フェイス・シルエットのリストバンド型1日フリーきっぷを販売します。7月27日はイエロー、8月3日はブルー、8月10日はパープル、8月17日はグリーン、8月24日はピーチと販売日によって色も異なっています。
2006年07月14日
7月1日に、ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにホットドッグのワゴン、「デランシー・ケータリング」がオープンすることになりました。場所は、マクダックス・デパートメントストアの近くです。7月14日から始まる5周年イベントを、ホットドッグを食べながら楽しむのもいいかもしれませんね。
2006年06月21日
ディズニーシーの5周年イベントやプログラム情報が公式サイトに掲載されました。その中で、アメリカンウォーターフロントで行われるものは○ケープコッドの特設の水上ステージでの明るく陽気なアイリッシュバンドの演奏やダンスが、スポーツカイトによるパフォーマンスショー○S.S.コロンビア号内の「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」では、クールでホットな本格的ジャズ演奏○ウォーターフロントパークにボールを転がして賞品を狙うゲームワゴンや、オリジナルの万華鏡をオーダーできるワゴンが登場○ニューヨークの港を眺めながら、スナックとともにビールやカクテルを気軽に楽しめるダイニングエリア「ピア33~ボートマンズ・テラス~」がオープン。○レストラン「セイリングデイ・ブッフェ」では、記念日を彩る華やかなメニューにくわえ、1日数回バンドが登場し、ゲストを巻き込んでお祝いの曲を演奏。○ブロードウェイ・ミュージックシアターではレビューショーがスタート。ビッグバンドの生演奏にのせて、華麗な歌声やエネルギッシュなダンスを。2007年3月末までの期間限定。その他、メディテレーニアンハーバーやロストリバーデルタ、アラビアンコーストにおいても様々なイベントが行われます。盛りだくさんなので、これらを全部楽しみたい人は何度もパークへ通うことになりそうです。詳しいことは、以下の公式サイトをご覧下さい。http://5th.tokyodisneyresort.co.jp/show/index.html
2006年05月19日
今年開園5周年を迎えるディズニーシーでは、7月14日(金)から新しいショーがスタートします。○ミート&スマイル 「リドアイル・ミート&スマイル」の後継となるショーです。ミッキー達が5周年を記念したコスチュームでゲストに挨拶します。所要時間は10分短縮され、約15分間のショーとなります。○オーバー・ザ・ウェイブ 「セイル・アウェイ」の後継となるショーです。S.S.コロンビア号の就航5周年を記念したミュージカルショーとなります。所要時間は10分伸びて約30分となります。また、「クール&エンジョイTDRの夏」という、水を使ったイベントがランドやシーで行われる予定です。期間は7月20日から8月31日まで。ランドではシンデレラ城前などでの放水、シーではチップとデールによる水撒きなど。これらのイベントはあくまでも現時点(5月10日)でのものです。今後変更されることがありましたらまたお知らせします。それから、もうご存知の方も多いと思いますが、パスポート代金の変更が発表されました。3デー以上のパスポートは値下げ、それ以外は値上げです。今後新しいアトラクションやホテル等に多額の投資をするからでしょうか。地方などから連泊でパークを楽しみたい人には朗報と言えますが・・・。
2006年05月10日
現在、サンルートプラザ東京と東急ホテル東京ベイの間に建設中のホテルについての公式発表がありました。名称は「東京ベイ舞浜ホテル」、2007年3月にオープン予定です。6番目の東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルとなるこの新ホテルですが、11階建てで430室、豪華なレストランなどはなく、「気軽に何度も泊まれるような料金設定」となるそうです。公式サイトには今のところ建設中のホテルの様子や正社員の募集など簡単な記事しか掲載されていませんが、オープンが近づくにつれてこちらの情報も充実してくると思われます。東京ベイ舞浜ホテル http://www.maihamahotel.co.jp/
2006年04月18日
4月11日現在の情報を以下のページにまとめました。http://plaza.rakuten.co.jp/cxw01410/009000/
2006年04月11日
ディズニーシーで現在行われているレギュラーショーのうち、以下のショーが終了し、5周年を記念する新しいショーに入れ替えることが発表されました。○ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル 2006/5/7終了○セイル・アウェイ 2006/6/19終了○アンコール! 2006/7/4終了○リドアイル・ミート&スマイル 2006/7/9終了となると、継続されるのはミスティック・リズムとドナルドのボードビルダーだけです。新しいショーは、いったいどんな趣向になるのか、とても楽しみです。
2006年04月08日
今年も昨年同様、ファンダフル・ディズニー会員限定のパーティが行われることになりました。ただし、今年は昨年とはかなり違ったものになりそうです。○昨年はステージショーでしたが、今年はランチボックスつきのパーティに。ランチボックスの内容は、今のところサンドイッチやトルティーヤなどを予定。○会場が食事の出来るレストランに。ランド:トゥモローランド・テラスかザ・ダイヤモンドホースシューシー:ケープコッド・クックオフ、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ、もしくはユカタン・ベースキャンプ・グリルそれぞれ特色のあるレストランですが、会場によって出されるメニューに違いはないそうです。ランチボックスは持ち帰り可能です。○座席は、当日並んだ順にキャストが案内。○開場から閉場まで1時間ありますが、パーティそのものの所要時間は30分。たとえば、開場8:15、閉場9:15の場合ですと、8:15からゲストが入場し、9:15にゲストが会場から出ることになります。なお、3才以下の子供は無料ですが、そのかわり席も食事もなく、大人のひざ上に座ることになります。
2006年04月02日
当初は今年の3月31日で終了する、と発表されていたディズニーシーの「ホライズンベイ・レストラン」でのキャラクターダイニングが4月も実施されています。今のところ、終了の予定は特に決まっていないそうです。実施時間は、原則として10:00~19:00です。詳細につきましては、以下の公式サイトをご覧下さい。http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tds/japanese/menu/horizon2.html
2006年04月02日
ディズニーランドで行われている昼のパレードが、2006年3月31日より「ディズニー・ドリームス・オン・パレード“ムービン・オン”」としてリニューアルします。音楽が新しくなったり、今までのようにパレードが途中でストップすることがなくなったりと従来の「ドリームス・オン・パレード」とは少し趣向を変えています。詳しいことは、以下の公式サイトをご覧下さい。http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/japanese/event/d_parade/index.html
2006年03月31日
ディズニーシーに、2つ目のインフォメーションボードが設置されました。場所は、ロストリバーデルタのトランジットスチーマーライン乗り場です。また、乗り場の上の部分が休憩スペースとして使えるようになりました。アトラクションの待ち時間が一目で分かるので、パークでの行動予定が立てやすくなりますね。ランドにも設置して欲しいです。
2006年03月22日
昨年のレイジング・スピリッツ同様、今年もファンダフルディズニー会員の中から抽選で、500組1,000人に限り、タワー・オブ・テラーに試乗できることになりました。試乗できるのは2006年9月1日(金)です。A賞とB賞があり、それぞれの内容はA賞:タワー・オブ・テラーのプレビュー及び当日の1デーパスポート(2名分) 250組 500名B賞:タワー・オブ・テラーのプレビューのみ(2名分) 250組 500名です。応募期間は5月4日(木)、5日(金)、6日(土)を除く4月16日(日)から5月15日(月)までの1ヶ月間、応募場所は土日祝日と5月15日はTDS内「三井住友銀行カードバンキング横」、それ以外の日は前回と同じTDS内「ベビーカー&車イス・レンタル レンタル受付窓口」となっています。期間中であれば1日1回に限り何回でも応募できるため、毎日通えばそれだけ当選確率がアップするというシステムも前回と同じで、期間中何回パークへ足を運べるかが勝負となりそうです。
2006年03月15日
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントから6月16日に以下のDVDが発売されることになりました。価格は、いずれも税込みで2,940円です。○エンジョイ!東京ディズニーリゾートオフィシャルガイド 完全リニューアル版2001年に同タイトルで発売されたもののリニューアル版です。新たなアトラクションやショーに加え、ディズニーシー5周年の先取り情報や「タワー・オブ・テラー」予告も入っています。○ディスカバー 東京ディズニーリゾート スーパーストーリーランドやシーのアトラクションやテーマポートに潜むストーリーを興味深く紹介します。2004年4月から翌年3月まで、テレビ東京系列で放送された「ディズニータイム」で放送されたものを収録しています。さらに、シーの開園5周年を記念して、上記2作品をセットした「東京ディズニーリゾート ガイドDVD ツインパック」も12月末までの期間限定で発売されます。こちらの価格は税込みで5,250円となっています。パークへ行く前にこれらのDVDで予習していけば、よりいっそうパークが楽しめそうですね。帰ってきてから見ても、パークの思い出がより鮮明になりそうです。
2006年03月12日
「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」のフィナーレバージョンとして1日2回開催される「エテールノ」の時刻ですが、初日の4月5日(水)の場合ですと14:30と20:45に行われることになりました。所要時間は約25分です。ちなみに、同日のブラヴィッシーモは19:00、花火は20:30からです。日によって開催時刻が異なる場合がありますので、詳しいことは東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター(045-683-3777)へ直接お問い合わせ下さい。
2006年03月09日
ディズニーシーに建設中の新しいアトラクション「タワー・オブ・テラー」が、9月4日にオープンすることになりました。ゲストは、閉鎖されたホテルハイタワーの「見学ツアー」に参加するという形になります。最上階へ向かうエレベーターの中で奇妙な超常現象が起こり、最後に衝撃のクライマックスを迎えるそうです。3歳未満、身長102cm未満の人は利用できません。人気が予想されるため、ファストパスが導入されます。1階部分にはショップ「タワー・オブ・テラー・メモラビア」が併設されますが、詳細についてはまだ発表になっていません。どんなグッズが登場するのか、こちらも楽しみです。
2006年03月01日
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