シ.ク.ロ.グ

シ.ク.ロ.グ

2004/06/05
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恐怖!!ミキサー緑茶爆発事件


ミキサーに掛けて、茶殻を粉砕し茶葉ごと頂いてるのですが、
その際に原因不明の爆発が起こったのです。
いったい何故??
もしや悪霊が俺のダイエット大作戦を邪魔しているのか?
俺が痩せると不都合な誰かが呪いをかけているのか??
不吉な予感。。。。

対策

その原因に思い当たる事がありました。(てかもっと早く気付けよ俺!!)
キャップをしっかり押さえていなかったからだ、まったくもう
俺ってば、お馬鹿さん。

渾身の力を込めてミキサーキャップを押さえこみ、今度は大丈夫とばかりにミキサーメインスイッチオン。
ばぐぎゅわん!!形容し難い擬音とともに、矢吹丈のクロスカウンターが
カウンター返しを喰らったかのごとくキャップを押さえていた左腕が天空高く跳ね上げられた。
なぬー!!と思う暇もなく、高温の茶葉溶液が全身に襲いかかる。
『回避~』『艦長、間に合いません』とかボケ突っ込みを楽しむ間もなく
顔面及び上半身が緑に染まった。『あちゅーぅぅぅぅ、うおんちゅう』と叫んだかどうかは
覚えてもいないが、俺のキャラからして、間違いなく叫んでいただろう。
落ち着きを取り戻してから周囲を見渡すと、キッチンの壁やら床やらその他もろもろが緑に染まっている。

遊星からの物体X???

とにかくとんでもない事態になってしまった。
嫁に気付かれないように処理しなければ。。。
ハッキリ言って浮気の現場を押さえられたほうが男としてはよっぽどマシとさえ思えた。

対策2

いきなりスイッチオンはやってはいけない行為なのではないかと気がついた
なぜなら、ミキサーには必ずフラッシュスイッチがついているではないか
そう、きっとこのような現象はミキサー使用において日常茶飯時なのだ。
そうだ、そうだ、そうに決まった。

今度はフラッシュで、ちょこちょこっと回して様子を見ながらトライしてみた。(ふたはしっかり押さえてますよ~)
ちょん、バリュン、プシュー。ちょん、バリュン、プシュー。。。
チョットずつ回すと、少しずつ空気が洩れ、何度かフラッシュするうちに空気が出なくなった。
そこで、一気にメインスイッチオン!!

おぉー、大丈夫じゃないか~
やっぱり、そのためのフラッシュボタンだったのだ。
祟りでも、呪いでもなかった。ふぃー。
払った代償は大きかったが、もう安心だ。2度と爆発事件は起こらないと確信した瞬間だった。

等価交換の法則

何かを得る為には、何かを失わなければならない。それが錬金術における等価交換の法則だ。
僕ら(俺)は失った緑茶葉溶液と引き換えに何を得たのだろうか?

まだ、僕ら(俺)は何も手にしてはいなかった。この事に気付いたのは、3回目の緑茶爆発事件が起こってからだった。この時僕ら(俺)は、その事実に気付いてはいなかった。(アルフォンスの声で読んでね~。わからない人は土曜日夕方6:00からTBSにチャンネルセーット!!)

3回目の爆発事件

原因も対策も理解した俺にもう不安は無かった。
なれた手つきで小鍋に水を200cc入れ、茶葉を20g加える。
そしてガスコンロに鍋をかけて、茶葉が開くまでコトコト煮込む。
鍋がぐつぐついいだした頃合で、鍋を火からおろし、ミキサーの容器に液体を移し、キャップを閉め、押さえこむ。
そして、フラッシュスイッチオン。
シュワッチ!!

わずか0.1秒の攪拌で大爆発が起こった。
さすがに0.1秒なので、被害の範囲は広くはなかったが、フラッシュ理論が崩れ去った瞬間であった。
何故だ?俺の理論は完璧だったはずだ。。。。。。。

探し物はなんですか~夢の中へ~ふふっふぅ~

どろどろになったミキサーカップを洗浄するため、外側をスポンジで洗い
内側はメンドクサイノデ水道水でカップを満たし、ミキサーの攪拌能力で洗浄する事にした。

本体にセットして、スイッチを入れる。しまった!キャップ押さえて無いじゃん!!
とビビッている俺に気付きもせず、ミキサーは何事も起こさず、ただただ唸っていた。

水の渦をぼーっとしながら、眺める。
小さな気泡がキラキラ光ながらランダムに動き回っている。
きれいだな~。。。。。。。

ん?気泡?
探すのをやめた時見つかる事は良くある話しか?
原因を探すつもりも無い時に真実の奥の奥に到達したような気がした。







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最終更新日  2004/06/06 11:13:32 PM
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