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カテゴリ: ニュース
私が死刑制度に反対する唯一と言っていい根拠は
誤審の可能性が完全には否定しきれないということです

 團藤 重光
 法学者、元最高裁判事



※後年、團藤氏(団藤とも書く)は、大学に招かれての講演会で、学生から「判事として極刑が相当と判断した経験はあるか?」との問いに「たくさん経験した」と答えたという。
また、別の講演会で「仮に確実に誤審が否定できる状況であっても、極刑判決を避けるか?」との問いには、「判事としては極刑判決もありうる」と答えた。

このような、団藤氏の発言や行動は、元最高裁判事という経歴もあいまって非常に興味深い。
現在、団藤氏の論調は初期の死刑廃絶から死刑減少へ、ゆるやかにトーンダウンしているようである。





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最終更新日  2007/01/08 07:24:56 AM
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