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やっとパソコンが手元に返ってきました。
修理にもっと時間がかかるかと思っていたので、わりに早く返ってきてくれて嬉しいです。
お恥ずかしい話ですが、私は全然パソの知識がなくて、主人がいろいろとやっていった結果、これは専門家にやって貰うしかないと判断して、修理をしてもらいました。
これであと5年はこのパソコンは使えるはずだということになり、嬉しいような、残念なような・・。
今のパソコン、だいぶ安くなってきていますね。
電気屋さんに行く度に新しいのはいいなあなんて思ったりしてます(^^ゞ。
このパソコンの休業中に私もアクシデントがありました。
娘の中学校のPTAの役員をやっているのですが、文化祭の時に、もうこれで仕事はないだろうと安心していた時に、1月と2月に役員会があり、私たちの地区からも一人出なければいけなくなりました。
これはもう、役員の仕事はすっかり終わったと思っていたところだったので誰だって出たくないですよね。
これが私のいないところで、どうやら私が出るということで話がまとまったらしく、私の親しかった人から電話をもらいました。
親しかったと過去形になったのは(以前は仲が良かったけれど私が鬱になり、人と交わるのが苦手になってきたので、お互いに距離をおいていたところ)というのが一番当てはまると思います。
そのひとは私が鬱だということを知っています。
その人からの電話で「○さんは子どもが多いのでいろんな役員と重なってしまうのでできない」、そしてご自分も学校の先生をやっていらして、いろんな役員をやっているので、もう無理、もう一人のことは何も言ってはいなかったけれど、私にやってほしいといっている。
そして「もし大変だったら名前だけでもいい、行けないときは誰か別の人に頼んでもいい」と言うことだった。
そこまで聞いて、これはもう、私のいないところで話が決まったことなんだなとわかった。
その人は私が鬱だということは分かっているので「今までのPTAの仕事も大変だったから、これ以上はできない」と説明した。
私は彼女のことは好きだったし、彼女も同じ気持ちでいてくれていると思っていたので、ショックだった。
取りあえずは役員の仕事はしないですんだ。
でも、とても後味の悪い気持ちが残った。
今として思うことは、あの時、断っておいて正解だったということ。
調子のいいことを言って引き受けていたら、私だけが貧乏くじをひいたような気持ちになっていただろう。
この件についての感情の落ち込みは一昨日ごろには割り切れるようになった。
私は鬱で、人と上手く付き合えなくなっていることは、自分でもよくわかっている。
だから今は、そういう時期なんだと自分に言い聞かせている。
友達が出来ないことも仕方がない。
鬱が良くなって、気持ちが軽くなってくれば、また友達は出来るだろうと考えている。
それは先のことだから自分でも分からないけれど、今はそういう時期じゃないことは良く分かっているから、無理しないことにしている。