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センター試験も過ぎ、受験生にとっては、いよいよ本番の季節となりました。
この季節になると、私の受験の時を思い出します。
私は、実家の京都から離れ、新潟の大学を受験しました。
クラスメイトの一人が、学部は違いますが、偶然にも同じ大学を目指すことになりました。
2次試験前日に出発し、京都から、特急電車に揺られること6時間あまり・・・。
到着したのは、夕方で、前日の試験会場の下見時間には間に合いませんでした。
そして、友人と二人で予約した、駅近くのビジネスホテルに・・・・。
そこで事件は起こりました。
予約したはずの部屋が空いていないというのです。
ホテル側の完全なミス、ダブルブッキングです!
ホテルの人が、慌てて駅周辺の代わりのホテルを探すも、どのホテルも受験生で満室。
しばらくして、ホテルの人に連れられ、タクシーで20分以上離れた、郊外の民宿に案内されました。
ホテルの人は、ひたすら平謝り状態で、私達は怒るよりも、不安でいっぱいでした。
しかし、この事件が、私の受験に味方したのです。
もし、ホテルに宿泊していれば、シングル部屋で、緊張してなかなか寝付けないかもしれませんでしたが、民宿なので、友人と2人で和室に泊まり、夜も修学旅行のように、何気ない話をしているうちに寝てしまいました。
試験当日、民宿の人も、とってもアットホームな対応で、まるで自分の家から試験会場に出かけるように送り出してくれました。
そのおかげで、遠距離にもかかわらず、かなりベストな状態で、リラックスして試験にのぞめたのです。
結果は、見事
プレッシャーで、何かと緊張してしまい、ハプニングが起きるとパニックになってしまいがちですが、何が吉と出るかわかりません。
受験生の皆さんには、どうか、落ち着いて、ベストの力を出して欲しいと思います。
ちなみに、民宿で出された夕食は、トンカツでした。
よく前日は、消化の良いものを・・・なんて言われますが、若い時は関係ないかも・・・。