チョコと一緒に歩こう〜愛犬の腎不全闘病日誌〜

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2021.10.01
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カテゴリ: 犬の腎不全
ヘルニアによる馬尾症候群という感じの微妙なところが圧迫されてるようでお薬が追加されました。
腎臓に負担のかからない様に肝臓で代謝できるお薬にしてもらったのですが、尿が黄色くなった様に思えたので医師と話して黄疸の有無を確かめる為に尿検査をしました。

尿タンパク


肝臓には問題がなかったのですが、今までグレーゾーンだった尿タンパクを測るUPCという検査の結果1ヶ月のうちに0.33から0.74となり、薬の副作用で数値が上がったのではないかという見解となりました。その為ヘルニアの炎症止めを辞めて2週間後に1ヶ月検診の血液検査、尿検査、血圧検査をやる事になりました。

3ヶ月検診から1ヶ月検診へ


以前は前の医師が状態が安定しているという事で3ヶ月検診でしたが、蓋を開けてみれば血圧は下がっておらず食欲不振も良くならない状況で薬が変更になったり、別方向から腎臓へアプローチをする為に数値を見ながら薬を変えているので現在の医師になってからは1ヶ月検診となっています。
といっても次から次へと問題が発生しているので現状、月に4〜5回行ってます(汗

追加の薬


尿タンパクが出た事と血圧が依然として高めである事から、高血圧の薬をノルバスクとセミントラの2種合わせて使う事になりました。
簡単に言えばノルバスクは血管を拡張する薬でセミントラはACE阻害薬の一種のARB製剤です。
ACE阻害薬はフォルテコールで腎臓から出るホルモン(アンジオテンシンII)をブロックします。
チョコの場合フォルテコール(ACE阻害薬)が上手く作用しませんでした。

基本的に猫ちゃんのお薬


腎不全のお薬は猫ちゃんだと、フォルテコールやセミントラ、そしてラプロス等があります。
うちの子はワンちゃんですが、猫ちゃんに効果が出ているお薬を使っています。
チャレンジに近い物もありますが、効果に期待したい一心です。

猫ちゃんの薬を使う医師の二極化


私は最近までこれについては知らなかったのですが、猫ちゃんに対して有効性のある物をワンちゃんに使う医師は二極化する様です。
いわゆるお決まり通りの手順に従って治療するとなるとワンちゃんの腎不全には選択肢があまりないという現実があります。猫ちゃんは腎不全の子が多く猫ちゃんの宿命とまで揶揄する記事を見かけます。なので猫ちゃんにおける腎不全のデータは多く、研究も進んでおり進行を抑える薬は出て来ている現状がある様です。
そこで二極化が起こります。

例えば人間に有効性のある薬をワンちゃんやニャンちゃんに使う事があるので有名なのが、ビオフェルミンやガスター10、等です。
人間に有効性がある薬を使う医師は結構おおいのですが、猫ちゃんに有効性がある薬をワンちゃんに使うというのは、獣医師によっては統計が集まってから使いたいと考えたり、病院によってはガイドラインに沿った治療をする為に使わないという背景がある様です。

選択肢を広げる


私はワンちゃんに対しての腎不全の治療の選択肢が少ない為、猫ちゃんの腎不全に使う薬でも選択肢に入れようと思っています。
現在のチョコの主治医もその様な考え方の為、積極的にこれを使ってみたらどうかと提案してくれます。
腎機能の仕組みは同じだと思うので上手く作用してくれる事を祈るばかりではありますが、フォルテコールを使ってみてダメだった経験も踏まえて副作用が強く出る様であればすぐに中断しようと思います。

ラプロス投与〜経過〜


ちょっと記憶が曖昧ではありますがラプロスを開始してから2ヶ月程経つと思います。

そして何より食欲が出てきた様に思えます。波があるのでまだはっきりとは言えませんが、今は昼も夜も食べたがる様になっています。

セミントラ


こちらも猫ちゃんの腎不全のお薬ですが、ノルバスクを2倍にするか悩んでいた中、尿タンパクが出た事からノルバスクと併用してセミントラを使う選択肢にしました。
処方された初日は午前にノルバスクを飲ませた後にセミントラが処方された為、セミントラは12時間後の午後6時となりました。調子がよく、効き目があるのかな?と思いました。2日目にノルバスクとセミントラを同時に服用させていいということから朝にノルバスクとセミントラを飲ませたところ元気がなく目が充血してる様に見えた為、
朝ノルバスク

12時間空けて
夕方セミントラ

と2回に分けて服用する様にしたらかなり調子が良さそうになりました。



二人三脚で寄り添ってくれる現獣医師には感謝の気持ちでいっぱいですが、やはり一抹の不安もある為、その他の獣医師の意見も聞きたいと思い、現在飲んでいるお薬についてはアニコムに聞いたり、インスタで質問したり、セカンドオピニオンに聞いたりしています。
その中で自分の頷ける都合のいい答えだけでなく、反対する答えがあれば相対的に考えるのですが、今のところ他の獣医師に聞いても反対する答えはなく、強いて言えば
臨床の統計は取れていないからはっきり答えられない

という返答はありました。

チャレンジである事は重々承知

その中で少しでも辛いのが取れてくれるのであれば積極的かつ慎重に進んで行きたいとおもいます。

医療の進化


つい最近、猫ちゃんの腎臓の研究で話題になったものがあります。
AIM活性化という物です。
これもまた猫ちゃんの腎不全の為に開発の段階ではありますが注目されています。
人間にも応用出来るのではないかという話が出ているくらいです。
東大の医師が発見し薬や予防薬として研究開発しているそうで、研究費の寄付金が僅か1ヶ月で1億を超えたそうです。
それでも、道のりはとても長く、実用までには時間がかかる様ですが、とても興味を惹く内容でした。
腎不全という病を治す薬ができる事を切に願うばかりです。



呼ばれました?というリアクションのチョコ

診察が無かったのに外でソワソワしたらしく待合室で待機チョコ

爆睡を起こしてお薬タイムで怒ってましたがすんなり飲んでくれる様になりました。


手作りしたら…
え?メシマズ嫁みたいな顔されてる( ;∀;)
美味しいものはちょっと食べる派みたいです( ;∀;)
手間と時間とお金かかったんで一口だけでも…( ;∀;)
手作り弁当作ったのに捨てられてカップラーメン食べられた位のダメージ( ;∀;)
病み上がりの旦那のお昼ご飯←カニパン笑( ;∀;)q

いつも通り、一難去ってまた一難でバタバタとしているので誤字脱字、駄文乱文、等々お許しください( ;∀;)

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最終更新日  2021.10.01 12:14:00
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