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毎年、当たっていないとは知りつつも、一枚一枚、当選番号を確認していくけなげな自分が好きだったりします。今年も来ました。実家に届いた年賀状、約250通。そして見ました。時間の無駄と知りながら。なんと当たってました。「2等 地域の特産品小包」が、2つも。おまけで切手も4つ。こんなこともあるんですね。くじ運は可哀相なくらいにない家系だと思っていましたが、カタログ片手に、どれにしようか、やっぱりウナギか…などと、幸福を噛みしめています。そして、この幸先のよいスタートに、今年はなにかイイことありそうな、そんな予感。と調子に乗る反面、今年の運をこれで使い果たした、そんな予感も。
2007.01.31

なんとなく、最近心にロゼの風が吹いているらしく、いや、けっして心がロゼ色であるわけではないのですが、さっくり飲めるし、意外に料理も選ばないのでついつい。そして、なにより見た目にやさしく美しいのがイイんですね。休日のゆっくりと流れる時間の中、アン・サリーさんの「The Days of Wine & Roses」など聴きながら、少し遅めのランチをロゼと一緒にまったりと頂く…なんて素敵です。(素敵、とは思えど、そのような優雅なロゼの楽しみ方をしたことはないですが…)というわけで、最近飲んだロゼを一気に。左から飲んだ順…のはず。■ Santa Digna Cabernet Sauvignon Rose [2005] Miguel Torres ■■ Bourgogne Rose [2005] Mongerd Mugnert ■■ Bourgogne Rose Rosae MMV [2005] Roblet Monnot ■■ Rose D'Anjou [2000] La Sansonniere ■■ Marsannay Rose [2005] Mongerd Mugnert ■■ Rose de Phelan Segur [2005] Ch.Phelan Segur ■一番左のワインは、この日飲んだロゼで、2本目です。素晴らしく安かったので思わず購入。初日は荒れた感じで舌にビリビリきますが、2日目は穏やかに円やかになって、いい感じ。で、合計6本飲んでますが、記憶に残ったロゼは、一番右のチリのカベルネ・ロゼと右から3番目の甘口のロゼ・ダンジュー、そして、右から2番目のブルゴーニュのマルサネ・ロゼです。なかでもマルサネ・ロゼは、おととし飲んだブリューノ・クレールのマルサネ・ロゼほどの感動はないにしろ、しっかりしっとりピノを感じさせてくれるロゼで、美味しかったです。でも、どれにしても価格を考えれば納得のものばかり。ミゲル・トーレスのロゼなんて、「もうロゼが中途半端なんて呼ばせない」とばかりに濃いです。色も味も。ほぼ赤です。ロゼにしても、スパークリングにしても、安くて意外に美味しいものが結構あるし、料理も選ばないので、もっと日常的に飲まれてもいいんじゃないかな?と思います。
2007.01.29
またまた久しぶり、でごわす。新年早々、物理的にブログをかけない状況下にありまして…とはいえ、そうでなくても更新できていたかどうかは、あやしいけれど。とりあえず、ここらでいっぷく。。ああ、もう一月も終わりですねぇ・・だからどうってこともないけど、忙しかった。それにしても、疲れたときのキットカットって…うーん、マンダム。つぎ更新できるのはいつになるのでしょうか…ね。それでは、ごきげんよう。
2007.01.28

久しぶりにビビッときた、というか、ププッピドゥー!ときた日々のあわ、デイリーなカバ。■ Cava Brut [N/V] Vallformosa ■□ カバ・ブリュット [N/V] バルフォルモサ □ノンヴィンテイジですが、2003年のブドウを使っているそうで、2004年からは、ラベルも新たにヴィンテイジ表記もしています。で、これが2本目なんですが、これがいいんです。バター、クリーム、ビスケットなどオイリーで芳ばしい香りのコクのあるタイプ。千円という価格でこの味わいはあっぱれ、だと思うんですけど・・・どうでしょうか?個人的には、カバといえば「モンサラ」でしたが。どっこいコチラも一歩も引かない、というか、ラベルの分だけコチラが鼻先ひとつリードしているか?という感じです。というわけで、新たに我が家の「日々のあわ」が1本増えました。
2007.01.23

一ヶ月遅れで、はなはだ気まぐれではありますが、今年の元旦に飲んだワインなどを留めておきます。■ Blanc de Blancs Brut [1992] Jose Michel et Fils ■□ ブラン・ド・ブラン・ブリュット [1997] ジョゼ・ミッシェル □■ Volnay [1997] La Pousse D'or ■□ ヴォルネイ [1997] ラ・プス・ドール □まずは、正月ということで、思いきってヴィンテイジ・シャンパンなど開けました。熟成香が、柔らかくも甘く妖しくステキ。味わいも複雑ですが、若干酸味が強目。正直、(貧乏舌ゆえか)飲んで素直に「美味しい!!」という感じではない、けれど、よくわからないけれど、ラベルを眺めて飲めば、なんとなく高級感を感じるわけで「まあ、こんなものなのだろうな、(15年前の物の割には)安かったし」という感じ。それにしてもシャンパンの高騰が著しく、とどまるところを知らない様子。個人的には、もう買えないな…と思っています。代用品を考えなければ…アルザスのクレマンなんてどうだろう?…と思ったり思わなかったり。閑話休題赤の方は、ちょうど10年前のもの。この日に合わせて開けました。ボルドーかブルゴーニュか迷ったんですが、ブルゴーニュでご機嫌を伺いました。で、決して安くないワインですが、その代金を支払う価値はある、と思います。美味しいですね。もうウマチョビレです。今が飲み頃、という感じでしょうか。けっして果実味があるわけでも、エレガントでも、ノーブルでもないのですが、ゴツゴツして無骨で素朴なんだけれど、そっとやさしく温かく包んでくれる…そんな虚飾やあざとさのない純朴な美味しさがある。大地の味わいがします。ふと、今まで飲んだブルゴーニュで記憶に残っているものを思い出してみると、ボーヌのものが多いことに気がつきました。ボーヌ好きなのかな、と思う反面、ただ単にニュイの村名をアフォードできない小民なんだろう、とも思います。でも、それってボーヌにはコスパの高いワインが多い、ということだと思います。10年前のワインを飲んで、この10年を振り返ろう、などと思いましたが、年のせいなのか、酔いのせいなのか、あまりよく思い出せませんでした。まあ、元旦から美味しいワインが飲めたので、それで良しとしましょう。
2007.01.01
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。去年はとにかくなりふりかまわず突っ走った一年でした。ひっしのぱっちでがんばりました。結果は芳しくなかったんですけど…ね。しかしながら、自分の中に得るものは多かった、と思っています。「成功は重要なことではない。重要な事は努力である」(テオドール・ジュロファ)本当にその通りだ、と実感しました。が、と同時に、これは成功した人の言葉だとも思います。やはり、結果を残さなければダメだ。ということも実感しました。なので、今年は結果を出す年だと思っています。去年以上に必死に、必死になってやってみます。そうすれば結果は自ずからついてくる…はず!?
2007.01.01
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