2010.06.14
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 何年も合気道をやっているといろんな人に出会う。

会社に居てもいろんな人がいるなあっとおもう事はあるのだが、
おおよそ会社では出会わないような人達に出っくわして驚く事しばし・・・

人の常識ってこんなに違いがあるのだなあっと、大変勉強になる。

とある、私の尊敬する方の言葉に「行動は刃物」という言葉がある。

どんな人でも行動をするときは、目的があり思想がある。
その行動だけでは、善悪は計れないそうだ。

刃物であるからには、利器にも凶器にもなる訳だ。

同じ行動でも、相手の為になったり、相手を傷つけたりする。



先日、とある大人の方が子供を投げて失敗した。
子供には相当なダメージがあった。

その子は段位を持っているので、
普通の大人であれば、受けを失敗した方が悪いのだが・・・
相手が子供ならそうはいかない。

投げた本人はなぜそうなったか?解らないと言った。

単純な事だ。

刃物の扱いを間違えたのだ。

同じ技の稽古でも、大人と子供とでは目的目標が違う。
子供は人間としての成長過程にあるのだ。
つまり人としては未熟の状態。


合気道は人間育成の一つの方法だ。

だから
大人と同じように投げては危険きわまりない。

その事は、普通説明しなくとも解るのが常識なのだが、
大人と同じつもりで稽古をして、技をかけるようじゃ、


その方の目標とする技の極限への到達とは道が違う。

その違いに気がつかないようじゃ。
いくら技覚えても・・・技の極限には到達しないだろう。

もし行けたとして、自分だけの境地にはきっと何もないであろう。

私は、「一人では合気道ができない」という単純な事に気がついて
多くの稽古相手を求め、和光の道場開設を思い立った。

幸いな事に、特に説明もしないのに人が集まるようになってきた。
でっかい人、小さい人、よく気がつく人、気がつかない人
女性、男性、大人、子供・・・
みんなが稽古相手だ。実に楽しい。

相手によって、同じ技でも変わるのだ。

だから
相手が誰でも
画一的にやってはいけないと思う・・・

ていうか、
普通はできないでしょ。
手足の長さも違えば体重も違うしね・・・
柔軟性と臨機応変な対応が肝要かと思います。

ちなみに、その方は何を思ったか?
もう来ないような事を申されていました。

去るものは追わず、来るものは拒まずです。

今日はこの辺で・・・






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.06.14 18:19:40
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Calendar

Comments

初心者@ Re:猛暑の稽古(07/25) このブログは終わっているようですね。
なかの@ Re[1]:和光市稽古(01/30) 永久保さんへ 3月の和光の稽古日は、13…
永久保@ Re:和光市稽古(01/30) 2月3月は和光の稽古日程ないのでしょう…
たけちゃんマン@ Re:難しい局面(12/04) 自分が居る時は、色々な技を受けさせて下…
ふにょ@ 健康や体力の維持は... 其れだけでも大変ですネ。 うーん、ワタシ…

Profile

大源太

大源太


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: