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syuichi6780さん
Nuvenusさんコメント新着

基本的に日本人のメジャーで計ると、ベトナム人はかなりいい加減な人が多い。
あくまで日本人を基準なので、誤解の無いようにはしたいが、それは倫理観とは別のことなので、あくまで悪気がなくの言動なのだ。
ただ、何か質問して知らなくてもはっきり言わずにテキトーに返事をしたりすることがあるので、話半分くらいに思ってないと大変なめに合うらしい。
あるいは依頼したことは可能かどうか良く考えずに、二つ返事して、結局出来ないのに催促するとが逆切れされる…なんて事もある。
とにかく日本人は勤勉すぎる民族なんだろう。なので商談などは本当に難しい。安く請け負った仕事を後になって値段を跳ね上げて、文句言うと、もうお前と事は付き合わなくって良い!!なんて切れられる始末…何かもあるらしい。らしいと言うのは間に入ってる業者の人から聞いたことで、私が直接聞いたのではない。
でもそんないい加減さもある意味面白いと思う。結果よければALL OK!なのだろう。ただ結果がよくなるにはかなり大変だったりするみたいだが…。
一つ前回の旅のちょとしたアクシデントをお話しよう。
その時私達夫婦は、ホテルでタクシーに乗って、ベトナム人の通訳さんに書いて貰ったお勧めのマッサージ屋さんの住所を運転手に見せた。 『ここは行ったこと無いけどいいのか?』 と聞く(たぶんそう聞いたはず…^^;)ので 『住所見たらわかるでしょ?だったら行ってみてよ』 と言うと、伝わったのかどうか 『OK!OK!』 と言って出発した。
ベトナムは建物のどこかに番地が書きこんなであるので、それを見ながら行けば、とんでもない所に行くはずはないのである…が、見ていると番地がドンドン書いてあるのより遠ざかっていく。 『ちょっと~離れていくよ~!!』 って言っても 『大丈夫、大丈夫!』 って戻ってはくれない。通りを前進してると近い番号になってきた。ただ、離れた番号から近い番号になってくるってことは、区画が変わったことじゃないのかな~って不安になってきたが、 『ここで間違いない!』 って言い切るので、お金を払って降りた。見ると目指すマッサージ屋さんは無く。炎天下の太陽が照りつけ、見も知らぬ場所だった。
ゲゲッ!もしかして例のテキトーか?こんなトコ知らんがな~~~!!
ふと見るとでっぷり太ったちょっと怖そうなおじさんが、通りの店先に座っていた。勇気を出して 『ここに行きたいんだけど、この近くなの?』 と聞くと 『え~こんなトコ知らんな~住所も違うで~(たぶんそう言ったと思う^^;)』 とおじさんも困り顔。 『ちょっと待ってな、そこの店で聞いてきたげるわ~(これもたぶん^^;;)』 と横のお店に入って聞いてくれてるようだった、中から女の人が出てきて 『ここは違うよ~たぶんもっと向こうやわ~』 って言ったが 『どこかわかりますか?』 と聞くと 『ちょっと待って』 と言って今度は英語の少し話せる、女の子を連れてきてくれた。少しの英語と少しのベトナム語と一杯の日本語で話してようやく 、『このお店に電話してあげる』 と言ってくれた。電話して聞いてくれた上にタクシーまで呼んでくれた。電話代を払おうとしたら 『要らないよ~』 とニコニコ。周りにはそのお店の女の子達が集まって『大変だね~』とばかりに同情のまなざしだった。 『 外は暑いから、タクシーが来るまでここにいて良いよ』 なんて優しいんだろう。 地獄に仏 な気分だった。
一安心してよく見ると、そこはフォトスタジオだった。みんなニコニコ優しげな女の子ばかりだった。数分待ってるとタクシ-が来て行き先まで伝えてくれた。最後までニコニコと手を振ってくれて見送ってくれた。ベトナム人はいい加減だけど、優しい人が一杯いる事を知れて、転んでも只で起きなかったような、すごく得した気分で、心が暖かくなった。いい加減なタクシーの運ちゃんにも感謝したい気持ちにさえなった。彼がいないと、優しいベトナム女性達にも合えなかっただろう。
いい加減な所も、優しい心のおかげで許せるような気がする。
たしかフォトスタジオの女性達と写真を撮ったはずなのだが、どこにも見当たらない。もしかして、炎天下の太陽でいかれた頭が見た白昼夢だったんだろうか?なんてありえないな。
とにかく私は、ちゃらんぽらんでもベトナムという国が好きだ。
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