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syuichi6780さん
Nuvenusさんコメント新着
随分長くブランクがあったのだが、前回のベトナム行きがまだ完結していなかった。
最後の日の午後、私は疲れた身体を癒す為にエステに行くことにした。
言った先は『 YKC ビューティースパ
』
中心部から車で20分ほどの場所なのだが、午後のラッシュでなかなか前に進まなかった。
この地域は中心部と違ってバイクに加えてトラックなどの車も多い。
バンコクの渋滞にも近い混みようだ。
混んではいるがローカルな街の風景が見られて、私はちっともイラつかなかった。
…が、車内が急に蒸し暑くなって不思議に思っていると、運転手とスパのスタッフが何やら話し出し(スパのスタッフがタクシーでお迎えに来てくれていた)あれよあれよと言う間に『5分ほど歩くことになりましたが大丈夫ですか?』と聞かれた。
私 『えッ!車故障?!』
スタッフ『はい、そのようです(苦笑)』
そのようですって![]()
しょうがないので素直にスタッフに従って車から降りた。
歩道に上がって降りた車を振り返ると、前にエンジンルームから煙が上がっていた。
しかも渋滞のど真ん中で!!
タクシーの運転手は一人で車を押して路肩に止めようとしていたが、たぶんこの道は更に渋滞が進むだろうと予想できた。
帰りの時間が凄く心配になった。
その日の夜にはサイゴンを後にしないといけないのだから…


普通一時代前じゃあるまいし、乗ってる車から煙が出てエンコするなんて滅多とない。ましてタクシーだし、見た感じそう古そうでも無かったし、予想外中の予想外だ。
確かに歩いたのは5分ほどだが、スタッフのオネエサンは超早足で、私は軽く小走り状態。暑い国での5分小走りは、中年の腰の悪い女には結構な苦行だった。でもオネエサンの責任ではないので文句も言わず、大汗かいて小走りした。
フロントでお茶をいただきながらしばらく待って、ストーンマッサージとオイルマッサージをしてもらった。途中トイレに行きたくなったので、目が覚めたが、後は爆睡状態。気持ちよかったんだろうが、殆ど記憶なし。
ここの印象は決して悪くなかった。清潔だし、スタッフはみんな感じがいい。
車のことがなければまた来てもいいかなと思う。
帰りの車はやはりひどい渋滞のためなかなか来ないらしく、一人白人の女性が先に一人待っていたので、更に後になるな~チェックアウトの時間(PM.6:00)に間に合うか心配だった。
白人の女性が『何処に行くの?』と聞いてきたのでホテルの名前を言うと、『私近くに行くのでシェアしない?』と言ってくれた。
ネイチャーイングリッシュではないな~と思っていたらオーストラリアから来てるとのこと。
もう9年すんでると言っていたが、携帯電話で話すベトナム語は私レベルに近かった。
聞かれてることに気づいて『ベトナム語ってむずかしいね』と恥ずかしそうに言っていた。
シェラトンホテルの迎えのビルの前で、きっちり半分の代金を置いて彼女は降りた。また今度言った時にも合えるかもしれない。彼女は私を覚えているだろうか…
そんなこんなで、チェックアウトの1時間前にホテルの戻れたので、軽くシャワーを浴びて服を着替えることもできた。
煙を上げたタクシーは無事修理できたのか、などと考える余裕はその時は無かったが、ある意味貴重な経験ができたので良かったかなと思う。
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