2008.10.10
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カテゴリ: 極真空手
 9:30 道場へ

 9:40~11:20 デスクワーク
 千葉の田中先生に連絡をする。

 11:30~12:40 稽古
 型→基本→補強

 その後、所用で東京へ

 *第8回山梨大会と、第1回東日本型大会が終わって、5日が経った。ようやく、大会を振り返る時間が出来た。
 今回の大会の特徴は、組手試合と型試合を同日に行った事により、組手試合と型試合の両方に出た選手が60余名いた事。ちなみに、型試合には130名余りがエントリーしていた。そして、静岡美和道場(責任者・海野孝四段)の宮崎たつ美選手が、組手試合と型試合の両方で1位になり、総合優勝を果たした事。千葉田中道場の佐藤エリカ選手が組手試合1位・型試合3位、沼津総本部の日下部尚弥選手が組手試合が3位・型試合2位、菊川道場(責任者・橘直人参段)の増田佳洋選手が組手試合2位・型試合3位と、総合力を身に付けた選手の台頭が目立った。
 型試合については、審判の判定基準や型の公認審判員の養成など、数多くの課題があるが、それは、型試合を行ったからこそ出てきたのである。何事も、第一歩を踏み出さねば何も生まれないし、道は開かれない。10月5日の第1回東日本型大会は、皆が型というものに対して、正面から向かい合い、真剣に取り組もうと決意した記念すべき日であったと思う。先日も述べたが、ロシアのヤクーニン師範も、理解と賛同をしてくれた。海外の師範の理解と協力がなければ、普及発展の道はない。
 基本と型の統一は、流派の発展に必要不可欠な生命線である。

 *明日より、岐阜県大会に行くので、稽古日記は休みます。
 岐阜県大会で、私は演武を行う。世界大会であろうが県大会であろうが、緊張感と責任感は、全く同じである。緊張感は、その場に対する礼儀だと思っている。よくテレビで、オリンピックなど大きな大会に出る選手の中で、「楽しんできます」と言っている選手がいるが、私はその言葉は好きになれない。負けたり、失敗した時の言い訳を先に言っている様に感じられるのである。そして、試合に負けたり失敗した後に決まって、「楽しめました」「楽しかったです」と言っているが、顔は真っ白で目は虚ろである。負けて失敗して、楽しい訳がないだろう。
 選手の緊張感を楽にする為に、監督やコーチが「楽しんでこい」とか「楽しめ」と言うが、効果は一時的なものであると思う。中には、効果が維持する選手もいるかもしれないし、自分で自分に「楽しめ」と暗示をかける選手もいるかもしれない。
 「楽しんできます」と言っている選手は、プレッシャーから逃げたいのである。プレッシャーとは、結果を考え過ぎる事ではないかと思う。結果とは、周りの目である。プレッシャーから逃げてはいけない。プレッシャーは、自分の心の問題である。自分からプレッシャー(自分)に向かっていく事である。
 私はいつもそうしている。自分に負ける訳にはいかない。大山総裁がよく言っていた言葉がある。「恥から逃げてはいけない。自分から恥に向かっていけば、恥の方が逃げていく」と。





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最終更新日  2008.10.11 12:18:49


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