2008.12.08
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カテゴリ: 極真空手
 午前から午後にかけて所用で外出

 16:00頃 道場へ

 16:30~17:30 稽古
 補強→型→基本

 17:40~19:30 デスクワーク
 兵庫の吉崎さんに連絡を入れる。

 20:00~21:40 稽古指導
 基本→型→スパーリング

 今日は、昨日審査を受けられなかった本通道場の小山さんと佐藤君の審査を兼ねての稽古指導であった。2人の先生である長澤先生と淺田さん、そして静岡南道場の橋本君も稽古に参加する。沼津の道場生達は皆緊張していたが、それ以上に嬉しそうでもあった。本物に出会った時は、皆そうなのである。

 *昨日の審査会の余韻がしっかりと残っている。今回の審査会は、連続組手に尽きると思う。
 10人組手:宮崎たつ美(16才 静岡美和道場)
 10人組手:小林邦久(50才 静岡美和道場)
 10人組手:中塚稔(51才 大井川道場)
 10人組手:戸塚修(38才 静岡南道場)
 30人組手:狩野央康(39才 静岡竜南道場)

 *宮崎たつ美から始まった10人組手は、4人が4人とも自分の組手を貫き、負けじ魂、極真魂を遺憾無く発揮した。特に、宮崎たつ美が10人目の対戦者の、お母さんの由美子さんと戦っている姿は、私だけでなく観ている全員が感動したと思う。
 そして、30人組手の狩野君。対戦者は皆、強者ばかりである。165cmの狩野君にとって、自分より小柄な対戦者は一人しかいない。後は皆、大柄な対戦者である。しかし、長年に亘って修練を積み重ねてきた彼の技と、それを支える精神は、苦難の30人組手を見事に完遂した。特に中盤を過ぎ、息が上がって最も苦しい時でも、相手と戦っている時は体が相手の攻撃に見事に反応して、彼の組手は最後まで崩れる事はなかった。これは先程も述べたが、長年の空手の修練により、彼の体の隅々まで、技と精神が深く浸透しているのである。だから、いくら疲労の極限の中でも、戦っている時はそれを感じさせない動きが出来るのである。それは、大会の為だけでなく、武道の道を自分の人生と重ね合わせ、しっかりと一歩一歩積み重ねてきた、絶え間無い努力の賜である。
 そして何よりも狩野君らしかったのは、30人組手の後は、竜南道場の指導責任者として、審議会にいつも通り出席しているのである。それが何より素晴らしかった。





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最終更新日  2008.12.09 09:49:30


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