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今日あるスーパーへ行ったときのこと。
そこは普段はめったに来ないスーパーで、来たのは数か月ぶり。
車の形をした子供が乗れるショッピングカートがあり、
車大好きの大起はそれに乗るのを楽しみにしていました。
空いている車カートを見つけて、早速カートに乗り込むと、
あれ?なんだかキツキツ。
折り曲げた膝がとっても窮屈そうです。
明らかに、5歳の大起には不似合いな感じ。
「だいき大きくなったし、もうそれ小さいんちゃう? ちょっと恥ずかしくない?」
と言っているところに、カートを戻しにきた親子。
乗っている女の子はやっぱり2,3歳の、まだ半分赤ちゃんみたいな小さな子。
「ほら~、やっぱり小さい子しか乗ってへんで。」と私が言うと、
だいきもその子と自分の大きさを見比べて、納得したのか、すっとカートを降りました。
そして、私の膝につかまって、
何も言わずにしくしくと泣いたのでした。。
お兄ちゃんになったから仕方ない、と納得したものの、
とっても楽しみにしていた車にもう乗れなくなって、悲しくなっちゃったんだね。
「乗る?」と再度たずねても、しっかりと首を横に振っていました。
大きくなって、ひとつずつ、卒業していかないといけないこともあるんだね。
小さな心の葛藤と頑張りを、とっても愛おしく感じました。

バイクも大好き。