だいすけの琉球国放浪記

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だいすけ7711

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2011.11.11
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カテゴリ: 大宜味村
nerome56



根路銘の部落域は、海岸線から国頭山地の中央部まである。
その国頭山中に人口ゼロの小字がある。「棚原山」だ。

隣の部落は、大宜味村の主邑の「大宜味」だ。
その大宜味にある国頭山中の小字が、ずばり、「杣山(そまやま)」。
棚原山は、杣山の隣になる。

hduh

杣山とは何か?
辞書によれば、木材にする木を植えた山とある。方言ではなく、立派な日本語だ。

杣山制度は、江戸時代に蔡温なる王朝の宰相が進めた王立の植林制度だ。


大宜味の小字「杣山」とは王朝の官有林だったに違いない。

そこで根路銘には、大兼久川が流れている。
当然、切り出した木材を運び出すのに水運を利用したに違いない。

ゆえにその河口に水運業者や樵達が、住みついたのであろう。
木材を首里に運ぶ海運業者もいただろう。

耕地に適さない荒涼とした山原に何故、人が住み着いたのか?
ちゃんと理由はあったのだ。


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Last updated  2011.11.11 18:49:41
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