世界整復への一歩

2003.07.14
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福井県の住宅街で昨日起きた消化器爆弾爆発事件で、自爆し重体になった33才の男性は、警察の調べに対し、「高校時代に自分をいじめた同級生に仕返しをしようと爆弾で火をつけようとした。爆弾はインターネットの情報を得て作った。」と話したそうだ。

世界中の人が様々なHPや書き込みをしているのを全て取り締まるのは難しいのであろう。
それはさておき、今回の事件結果的には自爆したお馬鹿な犯人ということになるけれども、犯人の供述が事実で本当に10年以上も経って、高校時代にいじめられた復讐のために爆弾を造ったのだとしたら、恐ろしい復讐心である。
ニュースではそのいじめた復讐相手と名指しされた人は、インタビューに対し、「いじめた記憶はない。」といじめを否定したそうだ。
実際にいじめがあったのかどうかは当人同士やその現場にいた同級生でなければ分からないが、仮にいじめがあったとして、今回の復讐行為は許されることではないし、同情の余地はない。
しかしながらそれほどまで追い込んでいたことにいじめた側は気付いていないということは意外と多いんじゃないか?
いじめたつもりはなくても、他の人の前で恥をかくようなことを言ったり、また無視したつもりはなくても無視したり・・・
「そんなつもりはなかった。」と言い訳しても、後から冷静に第三者的立場から見れば明らかに恥をかかせたり無視したことってあるだろう。

無意識とまではいかなくてもいじめるつもりでわざとやったのではないのかもしれない。
でもやられた方は、それが心の傷になっているということはよくあることだ。
そして人は楽しいことよりも、どちらかと言えばそういった心の傷のほうが深く心に刻まれやすいと思う。
復讐するしないは別として、それがトラウマになって恐怖や不安を持つこともある。
「親しき中にも礼儀あり」と昔からよく言うが、むしろ親しいつもりで相手に無礼なことをして、相手に恨まれるようなことのほうが多いのかもしれない。
私自身も今までに心の傷はあるし、逆に人を傷つけたかもと思うこともある。
そして気付いてないところでも人を傷つけ、恨まれているのかもしれない。
そのうち、いや実は今現在復讐計画が進行中なんてことも!?(恐)





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最終更新日  2003.07.15 01:25:36


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