世界整復への一歩

2003.11.20
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ハンセン病の元患者らが、熊本県のホテルに宿泊予約をしたところ、ハンセン病の元患者であるという理由で、宿泊を拒否されたということが、先日報道されていたが、マスコミで取り上げられて、ホテルに批判が多く寄せられ、同ホテルの総支配人らが、今日の昼に元患者のいる施設を訪れ、入所者自治会に

と謝罪に訪れたそうだ。

しかし、自治会側からは、
「口先だけの謝罪ではないか」
「ホテルや自分の地位を守るためだけの釈明にすぎない」
として謝罪文の受け取りを拒否したそうだ。

「総支配人としてどう責任をとるのか」
「旅館業法違反処分にどう対応するのか」

「総支配人を辞めろ」
「ホテルを閉鎖すべきだ」
「黒川温泉のイメージ回復や、ホテルと自らの地位を守るための釈明と受け止めた。謝罪文の受け取りは断固拒否する」など元患者側からは怒りの抗議があったそうだ。

ハンセン病は、かつては近くにいると感染して治らない病気と思われ、長年患者は療養所という名の施設に隔離されていた。
実はハンセン病の原因である「ライ菌」とは非常に感染力が弱く、ほとんど感染しない病気であったのに。
ところがこの熊本県のホテルは、時代錯誤な考えで、元患者らの宿泊を拒否してしまった。
「差別だ」と言われても仕方がない。
その通りだし、客商売にあるまじき行為であった。
しかも元患者らが熊本県での宿泊目的は、熊本県が実施する元ハンセン病患者を対象にした「ふるさと訪問事業」であり、熊本県が県内でも有数のこのホテルを選んで、宿泊を依頼したそうだ。
それなのに、ホテル側は「他の宿泊客の中に乳幼児がいて、感染すると困る」と拒否したという。

ホテル側が謝罪に訪れた施設の入所者自治会会長は、

と怒りをあらわにした話したという。

いくら今まで評判の高い温泉のあるホテルといっても、こんなこと起こしちゃダメだろうな。
やはり総支配人が責任を取らないといけないかも。
ただ辞めるだけが、責任を取ることとは思わないけど、こりゃ辞めざるおえない状況になっているようだし・・・





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最終更新日  2003.11.21 16:22:01


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