世界整復への一歩

2003.12.09
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政府は今日、安全保障会議と臨時閣議を開き、イラク復興支援特別措置法に基づく自衛隊派遣などの「基本計画」を正式決定した。

もちろん野党は反発しているし、国民の中にも反対するグループもあるが、どうやら本決まりになってしまったようだ。
小泉首相の言いたいことも分からないではないが、今回のイラクのことは、アメリカが仕掛けた戦争が問題を大きくしており、日本には責任があるとは思えないし、アメリカの言いなりのように自衛隊を派遣するのは賛成しかねる。
もちろん、アメリカが戦争を仕掛ける原因となった、ニューヨークなどでのテロ行為は許されることではない。
だからと言って、一般市民を巻き込む戦争を起こしたのは、アメリカのほうである。
そのアメリカに協力しろと言われても、拒否とまではいかなくても、少しぐらい戒めることを言って欲しかった。

インタビューされていた自衛隊員は、多くを語らず、ただ「上からの命令ですから、従います。こういうことも覚悟して、入隊し、訓練もしていたのですから。」と言っていた。
確かに自衛隊は、震災などのあった地域への救援物資を運んだり、札幌雪祭りでの雪の像を作るだけであったら、あんな防衛費を使って、戦車や銃撃の訓練をする必要はない。

それに自衛隊隊員も、一般サラリーマンと同じで、上からの命令には逆らうわけにはいかないだろう。
国からの税金で雇われているわけだから、雇い主である政府の命令は絶対であり、たとえ危ない地域であろうと、行かねばならないのだろう。
もし行きたくなければ、サラリーマンが辞表を出すように、自衛隊を除隊する個人的権利はあるとは思うが・・・





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最終更新日  2003.12.09 23:36:18


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