世界整復への一歩

2004.01.13
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昨日は、成人の日であり、各地で成人式が開催された。

11日に前倒しで行われた静岡県伊東市の成人式では、酒に酔った新成人数名がが壇上の垂れ幕を引きずり降ろすなどし、市長は告訴すると言っているそうだ。
大阪府交野市では、祝辞を始めた中田仁公市長の顔に生クリームをかけ、関係者数人に取り押さえられる騒ぎがあった。
また、兵庫県高砂市では酔った新成人が、成人式を終えて会場を出たところで、別の新成人に目が合ったと言いがかりをつけて顔などを殴り、まぶたなどに1週間の怪我を負わせた。
各地でこのような暴力事件やトラブルが多かった中で、
神奈川県川崎市では、新成人代表の男性が靴を履いたまま演台に上がり、用意した挨拶文を読まずに「議員の紹介が長く、選挙目当ての式だ」などと批判したそうだ。
この男性の退場後、市長が男性が読むはずだった挨拶文を男性が去った方に投げ付ける一幕があったそうだ。
新成人の男性も男性だけど、投げつけた市長もちょっと問題があるかも・・・

各家庭や仲間だけで祝いたい人が祝ってればいいんじゃないの?
結局のところ、精神的に大人になりきれていない人が集まるから、トラブルが起きているようにしか思えない。

また話が変わるが、今月10日に商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社として知られる兵庫県西宮市の西宮神社の「福男選び」で、「一番福」と認定された大阪市消防局の男性消防士が、同僚の消防士が他の走者を妨害したと抗議電話が同市消防局に相次いだ問題で、この消防士が12日夜、西宮神社を訪れ「一番福」を返上したそうだ。
消防士は「職場に抗議の電話が殺到したことなどで、精神的に疲れた。」と話しており、同僚らは「昨年もう一歩のところで転倒し、一番福を逃した彼に何とかしてリベンジさせてやりたかった。」と認めたそうだ。
西宮神社によると、いったん認定された「一番福」が返上されたのは初めてだが、新たに「一番福」を選び直すことはしないそうだ。
今月10日早朝行われた福男選びは、正門から本殿までの約200メートルを走って参拝、到着順3位までがその年の福男と認定されるのだが、ニュースで見た様子では、確かに開門と同時に、1番になった消防士の後ろで同じ服装をした数人が手を広げるなどして、明らかに他の走者の行く手を妨害しているように見えた。
この一番福になった消防士は、昨年はもう少しでトップでゴールというときにゴール手前で転倒して、それがニュースで取り上げられインタビューされたり、民放の「衝撃の瞬間」などという番組では毎回と言っていいほど、その映像が映され、年末の一年を振り返るというような番組でも映像が使われるなど、昨年一番福になった人よりも、はるかに注目されていた。
同僚が余計なことをしなくても、今年はトップが取れたかもしれないのに、こんなことになってしまって、本人もさぞ残念だろう。
そして今回のことがまた年末の今年を振り返るという番組で、そのことがまた取り上げられるんだろうな。
それにしてもその消防士と数名の同僚の消防士は、徹夜で並んでいたそうだが、その消防署はみんないなくて大丈夫だったのか?
そろって休暇だったのだろうか?

こんなことがあって、彼は来年はもう走らないかもしれないな。
昨年転んでからの一年のほうが、彼にとってはよかったのかもしれない。





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最終更新日  2004.01.14 00:42:01


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