世界整復への一歩

2005.03.16
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兵庫県明石市で起きた、殺人未遂事件。

13日午後6時20分ごろ、男子生徒がマンション3階の女子生徒の家の玄関付近で女子生徒の父親を待ち伏せ、帰宅したところを踊り場に突き落とし、背後からコードで首を絞めたそうだ。
父親は振り払って逃げたが、右ひじなどに一週間の軽傷を負い、騒ぎに気付いた近所の住民が出てきたため、男子生徒は現場近くにいた女子生徒と逃走したという。
父親からの通報を受け、警察が2人の行方を捜していた14日、路上にいた男子生徒を発見、警察署に同行を求め事情を聴いたところ、容疑を認めたため逮捕したという。
女子生徒は何と自宅に戻っていたそうで、15日に同署へ呼んで事情を聴いたところ、容疑を認めたという。
それにしても、中3のカップルが何故こんな強行に及んだのか?
事の発端は、交際を反対されていたことだそうだが、この女子生徒、実は妊娠をしていたそうだ。
中3で妊娠って、まるで『3年B組金八先生』の第1シリーズのようだが、実際はドラマのようなハッピーエンドとはならなかったようだ。


2人が在籍する中学関係者によると、2人は別のクラスだったが、男子生徒が運動部を退部した昨年夏ごろからから交際を始めたそうで、2学期が始まった9月には、交際に反対する双方の親が同校に相談したこともあったそうだ。
それに反発してか、家出も繰り返したといい、それぞれの担任教諭が家庭訪問などを続けていたという。
2人が通う中学では、今月11日に卒業式があったが、2人とも今年2月末から全く登校せず、卒業式も欠席していたそうだ。
女子生徒は就職を希望していたが、就職先は決まっていなかったそうで、男子生徒は16日に県立高校の入学試験を控えていたという。
調べに対し、男子生徒は、犯行前日に「一緒にいるのに邪魔なので殺そう」と2人で話し、殺害を計画したなどと供述しているという。
凶器の電気コードは女子生徒の自宅にあったものだそうで、犯行を直接行ったのは男子生徒だが、凶器は女子生徒が自宅から持ち出したということになる。
男子生徒は、今日、殺人未遂容疑で、神戸地検に送検された。
当然、高校入試どころではなくなったわけだし、女子生徒も、もちろん就職などできるはずもない。
しかし、どうしてこんなことになってしまったのだろう?
あまりにも短絡的というか、何と言うか・・。
最近「出来ちゃった結婚」がある種の流行のようになっているけど、いくらなんでも中学3年生では、法律的にも無理だし、早すぎると思う。

もちろん、この中3カップルが悪いのは当たり前なのだが、この被害者の父親にも問題がなかっただろうか?
女子生徒の父親が怒るのは分かるのだが、念書を書かせた上に慰謝料を請求していたというのはいかがなものか?
この女子生徒の父親も、実は35歳と若い。
単純計算すると、この女子生徒は20歳の時の子供ということになる。
世の中には、若くてもちゃんとしている親だってもちろんいるのだが、この女子生徒の家庭は、事件の詳細が明らかになるにつれ、ちょっと問題ありだったような気がしないでもない。


気になるのは、女子生徒のお腹の中にいる子供。
やっぱり中絶か・・。
このまま生まれても不幸なだけだし・・。







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最終更新日  2005.03.16 21:13:32


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