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| ムショの中の生活なんて耐えられない! リンジー・ローハン |
カリフォルニア州リンウッドの刑務所に服役中のリンジー・ローハンが、就寝時にほかの服役者たちから「ファイアー・クロッチ(赤毛の陰 毛)」と叫び 続けられ、一晩中泣いていたようだ。
「ファイアー・クロッチ」とは、赤毛の女性は陰 毛も赤いと馬鹿にした言葉である。リンジーは過去にミー シャ・バートンの元彼である大富豪の息子ブランドン・デイヴィスにその言葉で侮辱されたことがあり、それをほかの服役者は覚えていたのであろう。
ま るで合唱のようにリンジーに罵声(ばせい)が浴びせられる光景を目撃した、同刑務所から釈放されたばかりの女性は、「リンジーは一晩中震えながら泣いてい たわ。顔を手で隠して、ヒステリックに泣き叫んでいたのよ」と「New York Magazine」誌に語った。どうやら彼女によると、あまりにリンジーがうるさかったので、ほかの受刑者は眠ることができず、結局彼女はほかの受刑者た ちから隔離された部屋に移されたという。
関係者によると、その後リンジーは腕に無数の引っかき傷が発見されたために、近くにある医療施設に 連れて行かれ、現在24時間態勢で監視されているようだ。今回の騒動は、ほかの受刑者が特別扱いを受けるリンジーに不満があったからと言われている。90 日間の禁固刑だが、刑務所不足のために、今週末に釈放される可能性も報じられるようになったリンジーの眠れない夜は続きそうだ。