PR
キーワードサーチ
New!
StarTreesさんコメント新着
フリーページ

日曜日に、大田区民プラザに、「万作・萬斎 狂言の会」を観に参りました。
まずは、高野和憲さんの解説から。
今日の番組をわかりやすく、面白く解説してくださいました。
深田博治さんの一般参加者をいれてのワークショップ。
名乗り、すり足、そして生垣をのこぎりで切る所作
などをお稽古しました。
小舞「貝づくし」。飯田豪
飯田豪さんって、こんなに舞いがお上手でしたっけ?
先日も拝見したはずなんですが…。
からだの中心線がすっきりして、どんな所作も滑らかで、体のながれがとぎれない~。
これから、楽しみに拝見します。
狂言「鐘の音」。
主人(福田成生)は、息子の元服に、黄金作りの太刀を作ってやろうと考え、金の値段を調べさせるために太郎冠者を刀剣屋が多い鎌倉に遣わすことにします。
ところが主人は、「金(かね)の値(ね)を聞いてこい」としか言わなかったので、太郎冠者は「鐘の音」を聴いてくると思いこんで鎌倉に向かいます。
そして鎌倉の寺々を回って鐘の音を聴き、それを主人に報告します。
当然、主人には叱られて…。
この曲は、太郎冠者の一人芝居。
4つの寺を巡り聴く鐘の音~全部、声で表現します。
万作さんの「鐘の音」、久しぶりに拝見いたしました。
90歳をこえられても、まだまだ。
さすがの太郎冠者でした。
狂言「小傘(こがらかさ)」。
田舎者(石田幸雄)が村に草堂をを建立したのですが、堂守がいないので街道に出て探していると、僧(野村萬斎)と新発意(出家してまもない修行中の僧・野村裕基)がやってきます。
すぐにスカウトして連れて帰ります。
しかしこの二人、実は食い詰めた博徒でした。
僧形をしていれば、なんとか食いつなげるのでは~と思って僧になったのでした。
法事が始まると、僧は賭場で聞きおぼえた傘の小歌をお経のように唱えて、参詣人(高野和憲、深田博治、飯田豪、月崎治夫)をごまかし、皆が法悦に浸っていつうちに、新発意に施物を盗ませます。
今回も、傘の小歌をお経のように唱えるのは、お見事。
![]()
やはり、萬斎さんの狂言はいいいいなあ~と思わせていただいたひとときでした。
「よし」と言わない 2024年12月06日
意識不明の状態 2024年11月26日
追っかけ日記 No.523~狂言ござる乃座… 2024年10月20日