日舞と茶道と着物の蔵

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2007年01月06日
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カテゴリ: 和の生活 つれづれ
お正月、皆さんはお餅をいっぱい召し上がってのでしょうか。私は、ついにお餅を買いませんでした。もちろん、家でもつきません。お餅なしのお正月でした。

お正月の写真や映像を見ると、「ああ、お餅、食べたいかも...」とは思ったのですが、一人でお餅を焼いて「ひっひっひっ....」と言いながら(いや、そんなこと別に言わなくてもいいのだけど)、食べるのも、何やら味けなし。ツレアイは、他の英国人旦那組、特に在英組の中では、格段に日本食がいろいろ食べられる方なのですが、お餅は駄目なのです。周りに聞いても、お餅の好きなご亭主のいる人はいませんねえ。どうも食感が駄目なようです。

うう、でも、やっぱり香ばしくお醤油の匂いをさせながら、お餅を海苔で巻いて食べたいなあ..。いや、それよりも、お豆の入った焼き餅が食べたい。子供の頃、母方の祖父母の家でお正月を過ごすと、つきたてのお餅が食べられました。餅つき機ではありません。ちゃんと、臼と杵でついたお餅です。その時、白いお餅だけでなく、、お豆の入ったお餅も作っていました。2、3日後、子供だけでいた時、その豆餅を、いとこ(年下の男の子)が、ストーブの上でほどよく焼いてくれました。ああ、あれは、おいしかった...。

さて、テレビの料理番組で、センセイが"七草粥の作り方”を指南していました。お米からお粥にするのではなく、炊かれた御飯を使って、そこにお餅を入れて。お餅は、神様にお供えするもので、お餅を食べるのは、神様と一緒にいただくことなのだそうで。ふーむ、なるほど。明日、七草粥は食べるかー、とは思っていたけど、うちにはお餅はないぞ。神さん、勘弁して下さいましね。

いや、それより肝心の七草だって...。ハコベなら庭に生えてますが、日本のものとはちょっと違うし、これ、食べても大丈夫だろうか..。ホトケノザは、タンポポの仲間らしいので、いっそのことタンポポを入れてしまうとか。フランス人はタンポポをサラダにするし、ギリシャ人は、わざわざタンポポをイタリアから輸入しておひたしにして食べるのだし、お粥に入れても大丈夫では。いや、苦いかな。幸いにして、うちには、スズシロだけはあります。秋に種を蒔いた葉大根がショボショボとはえているので、これだけは一応まともです。

そのセンセによると、七草の歌「ななくさなずな、唐土の鳥が...♪」の鳥とは、飛来する疫病のことだそうです。それが、1月7日の夜やってくるので、その前にこの歌を歌い、鳥追いの音を「とんとんぱたり」たてながら七草を切り、お粥を食べてしまわなければいけないのだとか。夜食に七草を食べていたのでは遅いようですね。疫病の鳥と言えば、鳥インフルエンザ。ひえー。明日は朝からお粥炊けってか。 





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最終更新日  2007年01月07日 02時04分36秒
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