全5件 (5件中 1-5件目)
1
同じ頃に、温冷浴と言う療法が始まります。水に入ると聞いてびっくりしましたが、1分単位でお湯と水に入るということを聞いて、それなら何とかなるか・・・そんな感じでした。 4月とはいえ、水はそこそこ冷たい、1分も本当に長い。そして飛び出すようにお湯に入ると、これが本当に温かい。真からゆったりする、リラックスするとはこういうことだと思ったものです。しかし、このお湯の1分が何故か短く感じる。 そして、いろいろと不思議なことを実感するようになりました。水からお湯に入ると、身体のすべての部分で温かいのに、中に瞬間的に点のような感覚で明らかに冷たいところがある・・・そう思う間に他と同じような温かい感覚になるのですが・・・要はその部分の血の流れが瞬間的に他よりも悪いのか・・・なんて思っていました。これは箇所がいろいろ変わりましたが、数日で冷たい感覚はなくなりました。 水の感覚が2回目、3回目と増えるにつれて、少しぬるくなってくる。そして反対に、お湯が熱く感じる。 あがった後が温かいし、それでも汗が吹き出るということもない。そのためか、本当に心地よい爽快感がある。 他の仲間に聞いてみても、皆、同じような話しをされていました。せっかくの温泉ですから、もう少し長く入りたい・・・と思わないではなかったですが、これも療法ですし、実際に気持ちが良いですから、まあ、良しとしました。 最初はそれでも違和感のあった温冷浴が好きになってきていました。・・・次回へ続く。
2007年01月30日
コメント(0)
約30分ほどの裸療法が終わると、次は西式独特の健康器具での療法と温冷浴と言う療法が始まります。 健康器具による療法は、足の歪みを整え、足の裏やふくらはぎを刺激したり、首や腰、背中を振動させる、そして全身を背骨を中心にして左右に揺振して、歪みやこわばりをとり、全身の筋肉、内臓器官等を動かす、顎を支点に牽引して背骨の歪み、特に上下の歪みやこわばりをとる、そして手と足を上げて振動する、これが西式健康法の独自理論で、血液の循環がよくなるとか・・・事実、この療法の後は全身が痒くなり、血液の流れを実感しました。 こうした療法は身体の不善、不良、不能、言うところの身体の不調を引き起こしている大きな要因を改善するために考案され、そしてこうした身体の不調をそのままにして、体質の改善は考えられない・・・らしい。 器具による療法の現象面を簡単に説明するとこうなります、・・・まあ、専門的な難しい目的や効果は別にして、これは本当に気持ちがよい。入寮中の一番楽しい、待ち遠しい時間帯でした。最初のうちは疲労感さえ感じますが、この疲労感さえも心地よい。足の裏から頭のてっぺんまでの療法という感じでした。 ほとんどすべての方は道場に入寮されての療法ですが、この器具療法だけを目的に、日帰りで来られる方もおられました。 ・・・次回へ続く。
2007年01月23日
コメント(0)
時期は3月の終わりから4月いっぱいの予定でした。断食道場と言うから、ただ食べないだけかと思っていたら、いろいろと療法と言われるものがあって、結構忙しい。身体の不調は、食べ物だけではなく、身体の歪み等による機能不全が大きな要因との事で、これらを併せて改善していくことが、体質改善のスピードを速めることになるし、その究極が断食との事でした。 療法の始まりは、裸療法。裸と聞くと何を・・・と思っちゃうのですが、要は裸(下着姿)になったり、服を着たりを指導される時間ごとに繰り返す。ただこれだけです。簡単に言えば皮膚を鍛えるということなのですが、・・・始めのうちはこんなことでと思っていたのですが、やっていくとこれが結構気持ちが良い。終わりの頃は気持ちよくなってそのままうとうととしてしまったり、これは他の仲間に聞いても、やはり同じような感じでした。身体の中の毒素が抜けて、新鮮な空気を吸収している・・・実感できる時間でした。 普通の療法スケジュールでは、朝、昼、晩と1日3回の療法でしたが、それ以外に個人的に計10回を目標に裸療法をするように指導され、ひたすらやっていました。最初の頃はなかなか10回と言うわけにはいかず、せいぜい7回ほどでしたが、断食に入った頃には10回はできていました。他の仲間にも同じように指導されている人も何人かいて、やはり個別にやっていました。 ただ服を着たり、脱いだりしているだけなのに、結構くたびれる。しかしそれが本当に心地よい疲労感でした。 先生に聞いてみると、皮膚の働きがよくなって、身体の中の古いもの、汚れたものを捨てて、新鮮な空気を吸収して、新陳代謝が活発になる、さらに自律神経が整ってくるから、気持ちも穏やかに落ち着いてくる。普段でも何となくいらいらしたり、頭痛がしたりする時は、やってみるといい、おそらく楽になってくる・・・・皮膚にかゆみや異常を感じた時も同様・・・・との事でした。事実、自律神経に不調がある人やアトピーなどの皮膚に悩みがある人に、個別に指導されていました。 次回へ続く。
2007年01月16日
コメント(0)
・・・今も忘れられない人達・・・ 後、リューマチの方が来ていました。他にもいろいろな悩みの方々がおられました。具体的な症状は忘れましたが、高血圧や腰痛、頭痛、肩こり、むくみ、身体のだるさ、不眠、肥満、皮膚疾患・・・この程度はいつの時にも道場には誰かおられるようでした。 こうした道場での具体的な体験で、最初の少し軽い想いを持っての入寮とは、すでにこの時点であきらかにその取り込み方は違っていました。 今もその当時とまったく同じ療法メニューです。朝7時の裸療法から始まって、夕方6時の裸療法で、1日の基本的な療法は終了します。しかし個人的にはその症状によって細かく追加の療法を含め指導されている。普通は1日に3回の裸療法を、10回近くするように指導される方や金魚運動等の整体調心療法を指導される方、生水や柿茶の飲む量まで指導される方、里芋ベースの湿布をされる方・・・・すべての療法がすべての症状の改善に効果があるとはいうものの、症状によっては特に効果が大きい療法もあるようでした。 私は、裸療法と生水、柿茶、湿布が追加療法でした。そして準備食10日、断食10日、回復食10日、いよいよ療法の始まりです。 ・・・次回へ続く。
2007年01月09日
コメント(0)
・・・今も忘れられない人達・・・ ちょうど入寮した日に、階段を手を突きながら上がってていくおばあちゃんがいました。後で聞いてみると、腰が痛くてまっすぐ立っていられない・・階段もこの姿勢が一番楽なの・・・との事でした。やはり1週間ほど前に入寮したようで、・・・どうですか・・・夜寝るときが辛いけれど、普段は少し楽になった。でも、まだこの姿勢のほうが楽なので・・・。腰の痛みは、断食とは関係ないだろう・・・とは、不思議に思いながら、話を聞いていました。 それでも療法が始まってわかってきたことは、ある意味、人が病に犯されるのはいわゆる自然治癒力が衰えてきたことに多くの原因がある。そのままにしておいては悪くなることはあっても、今以上に自然治癒力は活発にはならない。そこで自然治癒力を活発にするために、西式健康法という健康医学が考えられた。そしてその究極が断食に尽きる。さらに言えば、例えば皮膚の働きが悪くて、新陳代謝を阻害していれば、皮膚の働きをよくする方法を断食と同時進行的に行うことによって、より大きな効果をもたらす、これが道場で日々行う裸療法や温冷浴らしい・・・。 事実、どうしてかわからないままに、とにかく整体調心療法・・・をすると、体調は良くなるし、本当に不思議な体験、感覚でした。 おばあちゃんも次第に階段も普通に立って上がれるようになり、喜んでいました。四つ足から2本足へ、具体的に目の前で体験した現実に、私を含め、多くの仲間が驚いていました。・・・次回へ続く。
2007年01月02日
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1