暇人(*´∀`*)

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2010.06.14
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皆様 番茶

さて
授業中にショートストーリを書いてた(*`-ω-*)y―~~
バカな僕です
もう笑ってやってください(笑)


友達には好評だったんで
まぁ 初めからブログに載せる
つもりでしたがww

アレですね 後半


なんか長くなりそうで面倒だったから(ぉい

かなり
長文です( ̄▽ ̄;)
始めに言いましたからね


あとで
文句言わないでな(笑)
長いとかつまんないとか
オチ微妙とかセンスねぇとか(自信持てよ ww



んじゃ
ショートストーリを書かしていただきますww

†††††††ストーリ ††††††



神様は彼まで 奪うの?
今までだって 私からたくさんのものを奪ったじゃない!!

家族・友達・恋人

私の大切な人々が次々といなくなって
苦しかったのに…。


自分と親しくすると死んでしまう そう私は考えていた。
もう、誰かを失うぐらいなら
一人だって 気にしない



だけど、彼は
一人でいる私をほってはおかなかった

どんなに私が彼を避けても

彼は声をかけ
    こう言った

「お前は一人じゃない。お前が仲良く話す クラスの奴等を見て とても 羨ましそうに 悲しそうに 寂しそうに 見えたんだ…。
お前は、ほんとは誰かに 支えて欲しいんだよ 。
いつも一人で泣いていたよな?。我慢しなくていい 、俺は死んだりなんかしない。 約束する。
だから、素直に人に甘えろよ」


自然と涙がこぼれた。
そうかもしれない。
自分を押し殺してきて 忘れていた。
人と話したい。もっと仲良くしたい。
抑えていた感情が外に溢れ出す。 涙が止まらなかった。
声を出して泣く私は子供のようで
そんな私を彼は抱きしめた 。
彼は私の全てを包むかのように 優しく…

私は人の温もりを久々に感じた。

それから 数日間
友達も出来て、私は幸せだった
幸せすぎた

そして今、私の目の前で起きている事が
私は受け止められずにいた。

なぜ 彼は私の隣で倒れているの?

どうして 彼から血が流れているの?

一瞬の出来事だった
信号は青だったのに…
なぜ私だけ無傷なんだろう。

ただ その場に私の叫び声が響きわたりました。

その後、彼は流れるように
病院に連れて行かれた。

病院には連絡をもらった 彼の家族がいた。
私は自分の体が無傷で
あの時どうして彼は私をかばったのだろう


もう嫌…。もうおいてかれるのは嫌だよ…
大切な人達を見送るのは
苦しくてつらいょ~。
どうして私ばかり
こうなるの…
彼がこうなったのは私のせいだ。
私をおいて行かないで
側にいて
もう一人にしないで

自分勝手って言われてもいい
彼が生きていれば
側にいてくれれば
何もいらない。

彼は運良く一命を取り止めた
だが 意識は戻らないそうだ。
ずっとこのままかも知れない。病室には家族しか入れてもらえなかった。

私は彼に会いたかった
どんな姿でもいいから会いたい
そう思った。

私は毎日欠かさず 彼がいる病院に行った。

1週間過ぎた頃。隙をみて
彼の病室に入ることが出来た。

そこには たくさんの機械や点滴に繋がれた
彼が眠っていた 。

彼の姿を見て少し安心した。
手も温かい。
良かった 生きていてくれてる。

「私ね。 ほんの数日だったけど
貴方に出会えて良かった。
私、貴方がスキ
ダイスキだったよ。 」

そう私は言い終えると
彼の手を離して
病室の扉に手をかけた時
「ぉい」
私を呼ぶ懐かしい声
振り返ると 彼は私の方を見ていた
「なんで(笑)すでに過去形なんだよ」
彼は笑いながら
でも苦しそうに言った。

「俺は死なないって、約束したろ?。 お前を一人にはさせない。 おいていかねぇよ。
だから、もう一度言って さっき言った事。」

あぁ 良かった。
神様 私はあなたを恨んでました。 でも、今は感謝してもしきれない。
よかった よかった
本当によかった。

私 この人が大好きだ
心の底から 愛してる。
私には、この人しかいないだろう…

「ありがとう ありがとう
生きていてくれて
私の元に戻って来てくれて 。
好き 大好き
貴方を愛しています。
これからもずっと 私の側にいてください。」
涙をこぼしながら 言った。

彼は
「あぁ、俺も同じだ 愛してる。 離れたりしない、お前の側にいる。」

ありがとう。
貴方の笑顔が声が言葉が
私の暗く冷たい心の闇に
光りを照してくれた

私にとって貴方は 大きな存在。
かけがえのない人 。

「治ったら どこかに行こう。」

常に未来へと導いてくれる人
彼とだったら
どんな未来でも
受け止めよう



…………
5年後


私の最愛の人
それは5年という月日が経っても
かわらない。
今では私達に子供も出来た
彼と家族になれた。

家族を 失った私は
家庭に憧れいた。

あの時
家族でしか入れない病室の前で
私だけ入れないと悔しく苦しかった気持ちは今でも忘れない。

彼は私にたくさんのものをくれた
友達・恋人・そして家族
たくさんの幸せを貰った。

お腹の子供はきっと幸せになる
だってお母さんもお父さんも
こんなにも あなたを愛してるんだもの。

だから、あなたも
無事に産まれてきてね



お母さん頑張るから


††††††††††††††††††

はぃ
ベタでしたww

後半手抜きしまくりww


疲れた


ここまで読んでくれた皆様
ぁざす(笑)(*^人^*)

本当は違う
落ちがあったが
面倒なんで 書きません~


でわ
お疲れ様でした。 御愛読ありがとうございました。





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最終更新日  2010.06.14 23:00:10
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