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犬も猫もちょっと昔までは、自然に解毒出来てたんですよね。または、解毒できるカラダだったんです。でも、人間の影響で、食品や環境の変化のによって解毒の出来ないカラダになってしまって、いろんな病気になってしまう子たちをたくさん見るのね。かわいそう。かわいいからとか、癒されるからという理由だけでは、飼ってもらいたくない。「飼う」というコトバはどうかっていう議論よりも、まず、家族というコトバを使うなら、それなりに勉強してほしい。ペットセラピーなんて、癒されたいなら責任もってほしい!犬や猫は物じゃないんだから。人間が食べ物のことを勉強しないと、ペットや子どもたちにしわ寄せがくるんだよ。可愛がるだけが愛情とは言えないよ。
2006.04.18
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久しぶりに書きます~。なんだか形式がリニューアルされてて、惑っていますが(汗)今日はホタテ貝。帆立貝は高たんぱく、低カロリーでタウリンや嗅覚障害を回復させる亜鉛、酸素の供給に欠かせない鉄、糖質や脂質の代謝に関与するビタミンB2などを豊富に含みます。タウリンの働きを助けるのは食物繊維です。野菜と組み合わせることでより一層効果が高まります。また、ストレスの多い現代は亜鉛の消耗量が増加するので、美味しく食べて亜鉛の補給をすることにもなります。冬から春にかけてが旬。貝類は消化があまりよくないので、犬や猫にはあまりふさわしくない食品ですが、ホタテは貝類の中でも比較的消化が良いので、タウリンなどの貝類独特の栄養素が摂取できます。しかも、帆立貝のタウリンは魚介類の中でもトップクラス。タウリンは大量に摂っても副作用はなく、悪玉コレステロールを降下しながら、善玉コレステロールを維持する働きがあるので、動脈硬化の予防に効果を発揮します。また、肝の働きを助ける効果もあります。胆汁酸の分泌を促して、コレステロールを分解し、体外に排出します。肝臓内でアルコールの分解を助け、肝臓の負担を減らすのに効果を発揮します。また、肝臓の解毒機能を強化し、疲労回復、視力低下予防などの効果があります。目の網膜の発育を促進し、視力回復の働きもあります。とくに成長期の網膜の発達にタウリンは欠かせません。猫は体内でタウリンの合成ができないので、昔アメリカの飼い猫が盲目になることが多いという話があり、その理由はタウリンが含まれない餌にあったと言われます。また、ホタテ貝は消化を助ける働きや、喉の渇きを収め、各臓器の機能回復、消化不良を解消し、尿の出を良くするなどの働きがあります。味もよく、よいダシがでるので、ワンちゃんネコちゃんたちも喜んで食べてくれるのではないでしょうか^^
2006.04.07
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