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2005年11月18日
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カテゴリ: こころの旅

「子供達に ”あなたは愛されている”

 by 幼稚園の園長先生(シスター)             

仕事で時々出かける幼稚園は、カソリック系の幼稚園。
ある日、そこで園長先生として働くシスターとお話をした時に、
「園長・保育士そしていろいろな行事を通して、”あなたは愛されている存在なのよ”と伝えることが、私達の仕事です」とおしゃっていました。

園児の親だけでなく、子供と接する全ての人がそうやって”愛しているよ”というメッセージを送っていれば、子供は心穏やかに成長できるんじゃないかとこの言葉にとても感激しました。

両親がいる子ばかりではないし、親がいても、いつも優しく愛情を込めて接してもらえる子ばかりではないし、親はつまらないことや、無意識に子供を傷つけてしまうこともたくさんあると思います。

親に愛され、家族に愛され、そして会う人たちに愛される、そんなふうにいろんな人から愛されていると感じれば、「自分は存在していいんだ」「愛されて存在しているんだ」と実感できて、悲しいことが起きても立ち直れるだろうし、人にも優しくなれそうな気がします。

でもこれはこどもだけじゃなくて、きっと大人でも同じなんだと思います。
「大切に思っていますよ」というメッセージをまわりのひとから受け取ることができたら、きっと苦しい時もなんとか生きていける。

修行が足りない私は、大人の場合、どうしても「大切ですよ」と思えない人にも遭遇するけれど、そういう時はご縁がないものとして、できる限りお近づきにならないようにもしますが、このシスターの言葉は、人との接し方として、ずっと胸にとめておきたいと思っています。


「はなまりの『ナバホ・サンタフェの旅』日記にもどうぞお越し下さい。






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最終更新日  2005年11月18日 08時51分49秒
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