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この日の続き。昔「薬だから食べなさい」と言われてしぶしぶ食べたと言っております。今は苦手といっても一応は食べられます。私はウメ大好きなので“梅干天国”なわけですが、当分天国独り占めです^^;;;。漬ける前のウメの甘い香りに寄って来た息子が狙っています。いつか梅干好きになってくれれば嬉しいです。
July 14, 2006
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やっと届きました。今回の遅れの原因、ですが、可愛いので続行!!モンシュー ベー ボーイズリゾートセットの会。思ったよりもズボンの縞模様がはっきりしていて気に入りました。パンツだけ集めたいくらいです。シャツはいつも買っているのと似た雰囲気でしたので。生地もやわらかくて着心地が良さそうです。すぐに汚れて、おねまになってしまうんでしょうけれど^^;。スリーシーズン着せるつもりでしばらく集めてみます。同じシリーズのガールズも見てみたいものです。
July 13, 2006
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共通の趣味があるとよい、とは言いますが……食玩:食品に付属して販売される玩具の総称。次第におまけが購入の目的となるに 従って玩具と食品の比重が逆転し、現在では価格的に(恐らく大半は重量的 にも)食品の方がおまけとなっている。キャンディトイともいう。(『はてな』より引用、編集)
July 12, 2006
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電車に乗って隣の駅まで買い出しに行きました。ミニカーをひとつ買ってもいいよ、というと大喜びの息子……一生懸命に選んでいますが、なかなか決まらない様子です。とうとう消防車の玩具で遊びだしてしまいました^^;。と、その大きな消防車の中からミニカーがころころっと出てきたのでした。「!?」どういうわけか、そのクルマがとても気に入ってしまった息子は離そうとしません。でも箱に入っていないし、同じ商品も見当たりません。ということは限定品か、見本か、だと思いました。「トヨダ」は別にニセモノではなくてトヨタ車の当時の社名でした。……クルマは全く判りません私……底の部分も金属なので、ずっしり来ます。安定感があり、走らせると滑らかに進むので気持ちがいいです。息子は握り締めたままお昼寝してしまいました。
July 11, 2006
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画像処理のソフトも星の数ほどあるが、最近「おお!」と感心するようなものが無かった。……のだが、今日は面白いものを見つけたので紹介。・ 「ナンシー"小"関 風 パッチもん版画」作成ソフト使い方及びソフト本体は上記リンク先から。(直感的に使えるから問題はない)“故ナンシー関さん作消しゴム版画”風画像 が簡単に作れるというもの。適当な画像を持ってきて実際に作ってみると、面白さがわかっていただけると思う。手っ取り早く息子の画像を変換これにそれらしくコメントを入れたりするのだが、このままでもちょっと味のあるいい絵になるんじゃないかと思う。例えば、これが、↓こんな風に変わる薄く色をつけても良さそうだし、年賀状あたりに使えないだろうか。
July 10, 2006
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息子は音楽が好き。「絵本読んで」と同じくらいの頻度で「CDかけて」と持ってくる。自分でかけることもあるが、傷がつきそうなのが怖い。最近持ってくるCDが変わってきた。以前は童謡やら子ども用のものばかりだったのだが、この頃は、クラシック(特にチェロ。人の声に近いからか?)アニメソング古い洋楽民族音楽(ロシア、南米)そして、西部劇(これも私の趣味)などなど、色んなジャンルを持ってくるようになった。特に西部劇の音楽を気に入ったらしく、しょっちゅう聞きたがる。野太いオッサンの声、口笛、馬に乗っているようなリズム……“泣き”の入った切ない旋律。嬉しそうに手足で調子をとっている。そういえばおなかにいる頃もよく聞いていた。胎教というものは存在する。たぶん。切迫早産で入院中もヒマなので西部劇を見ていた。生まれてからも歌って聞かせていた様な気がする。内容は残酷だから見せられないものも多いけど……曲は最高なのだ。まあ、息子には色んなジャンルの音楽を楽しんで欲しいと思っている。そのうち3人でクラシックのコンサートに行こう。(もう随分ながいこと聴きに行っていない……)
July 9, 2006
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『きょうの料理』6月号に載っていた「袋で漬ける梅干」を見て、久しぶりに梅を買ってきた。で、今こんな感じになっている。実は数日前の画像。梅酢がちゃんとあがってきているし、まめにひっくり返しているから、明日あたり赤紫蘇に漬け込んで土用干しまでうまくいくんじゃないだろうか。この漬け方だと中身が見えて安心できるし、焼酎が少しでいい。いっぺんにたくさん漬からないのが難点か。今回は少しずつ時期をずらして3キロ漬けてみた。美味しく出来ますように。つづく……かも知れない。
July 8, 2006
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今日も暑い中、息子と“お散歩2時間”……(倒れそう)紫外線が恐ろしいので完全防備です。三輪車を押しながら歩いていると、どこかのオバちゃんが畑仕事をしていました。「おや」息子を見て何か声をかけようとしたのでしょう。小さい子ども連れですとこういうことはしょっちゅうですから私は足を止めて顔をあげました。「………ですか?」聞き取れませんでした。オバちゃんとの間に線路があって、ちょっと距離があったのです。「お孫さんですか?」なに!?息子ですが何か!?確かに私はもう若くは無いですよ。だけど年より上に間違われたことはただの一度も無いのですよ。それに迷ったら大概若く言いませんかね。失礼ですよ!怒りうずまく胸の内とは裏腹に笑顔で「息子です」と答えた私だったが、更に追い討ちが!オバちゃん「あれあれ」ごめんねえ、くらいの言葉を期待した私が間違っているんでしょうか。暑さでクラクラしながら私は再び歩き出しました。そう、私は暑さにやられているだけ……たいしたことは無いんだきっと……家に帰って落ち着けば気持ちも元に戻るでしょう。こんな格好(完全防備)してるしね……三輪車押す姿もカートを使っているみたいだしね……遠目に見たらおばあちゃんに見えるのかもね……で、興奮さめやらずこれを書いている私です。
July 7, 2006
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近所で笹を調達したので七夕の飾りつけをしました。半分眠りながらせっせ、せっせと手を動かしていたら、オット「随分熱心に作っているねえ」熱心と言うか……誰も作らない(&作れない)からと言いますか……笹に対して飾りがデカ過ぎるのはきっと目の錯覚です。息子(2歳)、大喜び。それにしても周囲に七夕飾りを見かけません。みんな旧暦に飾るのかも知れません。梅雨の最中では毎年“灑涙雨”になってしまいますからね。(あっ、短冊書くの忘れた!)
July 6, 2006
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母の私も大好きな粘土遊び。そろそろ息子にも触らせてみようと思いました。クリームオブタータ(クリームタータ、酒石酸水素カリウム)を加えて作ると「もち」がよいのですが、今回は簡単に小麦粉に水を加えて練っただけです。粘土もどき……というより、これに塩でも入れたらすいとんの具ですね。食べ物だと思ったのでしょう。「あーーー」口をあけて待っています。違うんだよ、残念ながらこれは食べられないの。パンみたいだけどこうやってこねて遊ぶの。ほら面白そうでしょ、さあどうぞ。「!?」興味を持った様です。早速手をのばして触ったのですが、感触が気に入らなかったらしくすぐに引っ込めてしまいました。じゃあお母さんがやってみるからね。こねこねこね。ほーら面白い。またやってみる?「………(=3=)」手にこびりついてカピカピになるのが気色悪い様です。私がこねているのを見てはいるのですが、それっきり手を出そうとはしませんでした。やはり小麦粉をこねただけではムリがありました。クリームオブタータを入手してから再度トライしてみるつもりです。
July 5, 2006
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去年はミニトマトだと思って育てていたらでかいトマトだったので、ちょっと不安だったのだけれども、今年のはちゃんと“ちっちゃいトマト”でした。初子。ようやくひとつふたつ、赤くなったなあと思っていたところ……またしても一瞬にして息子にひんむしられました。私がトロいのか、息子が速いのか。(多分両方です)去年は暢気に4コマ漫画など作っていたので、それほどのスピードではなかったのでしょう。野菜は今迄に色々作ってみましたが、一番楽だったのが大葉とこのトマトでした。夏本番はこれからどうもこうやって規則正しく並んでいるものを見ると、空也上人を連想してしまいます。空也上人空也上人が唱えた念仏が仏のお姿となって……という状況なのですが、何だか苦しそうに見えてしまうのは何故なのでしょうか。
July 4, 2006
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新聞を広げたら、こんなことばが目に付いた。「目覚めてくれてありがとう」投稿者は20代の女性。娘さんの二歳三ヶ月健診の問診票の中に「自分の子どもが朝、起きた時どんな気持ちになるか?」という項目があったそうなのだ。そのかたは、真っ先に「生きて目覚めてくれてありがとう」と思う、と書いていらした。娘さんは以前大病で入院し、命の心配をした経験もお持ちなのだそうだ。今日も元気に目を覚まして、「ママ」と呼んでくれるのが嬉しいと、そんな内容だった。……。息子が目を覚ますと、「ヒィィィ! もう少し寝ていていいのに!」としか思えない私は、同じ質問があったらどう書いただろうとちょっと考えてしまった。私は表情が露骨に出るほうだから、気になる。ヒィィィ、なんて思わずに、せめてニコニコと抱っこしてやれればいいのだが……ふと去年のことを思い出した。息子が生まれて初めて熱を出し、オロオロした時のことを。元気に起きてきて、久しぶりに笑顔を見せてくれた時、どんなに嬉しかったか。今朝はにっこり笑って迎えてやれそうだ。
July 3, 2006
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サイトのレビューを書いてくれるページがあります。試してみました。・ PageBoosturlを入力、ボタン押下。以下、直訳文を引用します。---楽天広場ブログによるおぼえがき のレビュー(ウェブログを作ります)「私はただ plaza.rakuten.co.jp/dasara を見ました。」 基本的なソースは非常に理解できます。 非常に良いです。 URLには、33のキャラクタがあります。 この長さはユーザビリティ研究で最もよく得点されます。(...)マイクロソフトにそのようなずば抜けたページがありさえする場合、よかったでょう。はい、私は創造者が成功すると予想しました。 ページについて微調整するには10年間かかったに違いありません。 ページは113個のリンク、相当量を含んでいます。楽天広場ブログ(ウェブログを作る)でおぼえがき を見て、私は単に無言です。基本的なソースには4万3560のキャラクタがあります。(ソースはほとんどのユーザのためのクールな長さです)。 5すぐれています。 カラー・スキームは空想的です。何というクールなページ! 「このページで、それ自身の新しいジャンルを作成してあります。」-- ビル・キング、 世界的な素晴らしさ---引用おわり数箇所レビューを見てみたのですが、雛形があって、ところどころを書き換えているだけなのです^^;。何度試しても同じ結果が出るということは、urlか何かで固定しているんでしょう。私の場合、褒め殺しになっていて嬉しくもなんともない所がミソです。直訳すると可笑しさ倍増ですね。お試しあれ。
July 2, 2006
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キャラクターグッズに目が無い私だが、まだ手を出していないものもある。フィギュアだ。“ぬいぐるみ”ならば持っているが、フィギュアとは違う。全然違う。そしていわゆる服を着て髪もついている“ドール”とも違う。どこと無く、マニアな香りが漂ってくるのがフィギュアだ(独断と偏見含む)。この頃はこんなものまで出てきて、欲しいと思う前に「ご本人は買われたのだろうか?」などと考えてしまった。自分の銅像が出来るようなものだろう。いや、もっと照れくさいものかもしれない。フィギュアを買わなかったのは、今まで自分の好きなキャラクターのフィギュアが出ていなかっただけなのだろうか。なぜならばこの商品が出ると聞いて心が揺れたからなのだ。大好きなゲームのキャラクター。出来次第では、手元に置いておきたくなるかもしれない。かなり自己流。
July 1, 2006
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近所のツバメの巣の様子です。今日は雨が強いので、みんなくっついています。明日にでも巣立ってしまいそうな、肥えたヒナたち。つぶらな瞳がたまりません。ツバメは自分の巣を憶えていて、翌年には必ず戻ってくるそうです。けれども巣はいつもほぼ一定量しかありません。ということは、この子たちのうち、再び戻ってこられるのは……頑張って海を渡るんだよ。これも、つばめ。
June 30, 2006
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子どもは散らかすもの。片付けても片付けてもきりがないのは分かってる。楽しいよね、めいっぱい広げて遊びたいんだよね。電車も積み木もクレヨンもみんな面白いよね。でも、でも、今、そこきれいにしたばっかりなんですけど……母は、君が出しっぱなしにしていた電車につまづいてコケたんですけど……私も散々こうやってきたんでしょうね。母はたいそうきれい好きなので、さぞ苛々したことでしょう。
June 29, 2006
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一昨日のコメント欄で「ねじ花」の話題が出た。ねじ花というのは「ねじり花」「文字摺(もじずり。捩摺とも書く)」等とも呼ばれる野草なのだけれども、割とどこにでもあるのか、店先で時々見かける。以前どうしても欲しくてネットで購入したことがあったのだが、可愛がりすぎたせいか環境が合わなかったのか、消えてしまった。ラン科の多年草。ヨーロッパ、アジアなどに広く分布し、芝生の中や田んぼのわきなどにちょこんと生えていることが多い。うすいピンクの花が、くるくるとねじれたように咲く。何でも右巻きと左巻きの両方があるそうだ。そのねじ花が、今朝気づいたのだが、なんと我が家の庭に生えていた。ねじれてます姿はこんな感じそして注意してよく見てみると、そのへんにいくらでも咲いていたのである。天竜の河原にも、土手にも、群れているのだ。普段は目立たないから、見落としたのかもしれない。こんな身近にねじ花があるなんて。しかもこんなに沢山……花言葉は「思慕」だそうだ。奥ゆかしいこの花に似合うと思う。
June 28, 2006
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数年前にゴミ処理機を買ったのだけれど、これが結構面倒くさい。入れてはいけない(処理しにくい)ものがあったり、たまに蛋白質を入れなくてはならなかったり、ある程度の量ゴミが出ないと使えない。外に設置してあるから寒い日は捨てに行くのがつらい。……息子が生まれてからは放置状態。勿体無い。で、もうひとつ買ってみた。「エアドライ」である。風で乾燥させるのだ。部屋干しの洗濯物だって風が通ればよく乾く。熱処理ではないから熱くならないし、電気代もそれほどかからない。入れられないのは魚の骨くらい。消耗品も要らない。こんなんでいいのか? というくらい、実にシンプルなつくりなのだ。こんな感じスイッチオン。換気扇がちょっとうるさくなった程度の音がする。吹き上げているところへ容器を乗せ、活性炭をセットしたフタをする。後は乾燥するまで放っておくだけ。容器が2つセットになっているから使い分けが出来るのもいい。野菜や魚を乾燥させることもできるし、私の場合大量のハーブを乾かす事が出来るようになったのが嬉しい。生ゴミは腐る前にカラッカラになる。ゴミがぐっと減ったし、少しも臭わなくなった。こんな時期だけど、少しでも気持ちよく過ごせれば、と思う。
June 27, 2006
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ここ数年、このあたりでも出始めた沖縄生まれの「ちゅらビンカ(日々草)」。息子の名前と同じだったので買ってみたのが去年のこと。その時は「アスカ」だけだったのだが今年は「ジュン」と「サヤカ」が仲間入り。新しい2種に場所をとられ、「アスカ」の売り場が減っていた。丈夫で育てやすく、何といっても花びらの模様がおもしろい。ちゅら(美ら)、というだけあって姿が美しい。花の時期が初夏~秋口までと長いのもよかった。とまあ、かなり気に入って大切に育てていたのだけれども、残念ながら1年草なのだった。日々草であることをすっかり忘れていたのだ。おまけに寒さに弱いことも忘れて中に入れる時期を逃し、冬越しさせることができずガッカリ。日々草は刺し芽で増やすことが出来るけれど、これはどうだろう?株が少し大きくなったらやってみようと思っている。
June 26, 2006
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以前携帯で撮った飯田線写真です。115系119系と信州色115系ワイドビュー伊那路(よく見えないが奥のほう)電車を見るとつい1枚、また1枚と撮ってしまいます。特に鉄道好きというわけではなかったのにこの情熱は一体……我ながら不思議です。近頃は鉄道模型を集めたくなってきました。凝り性が災いしているようです。
June 22, 2006
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手持ち無沙汰のとき、あなたは何をしますか?何となく手に持った紙を折ったり、ちぎったりしていませんか。そんなあなたにお薦めなのがこのキノコ。材料はティッシュ1枚だけ。後は鉛筆と、できればハサミが一挺あればいいのです。しいたけ、というよりは「干ししいたけ」に近いものが出来る筈です。↓作り方はこちら。↓・ ティッシュペーパーでキノコを作るこの“作りかた”に付け加えて、・ 軸はペンなどでも良いけれども、引っかかりやふたなどの無いものがよい・ こよりをくぐらせてから、5センチほどほどくほうがキレイに仕上がるとまあ、こんな具合にちょっとしたコツが必要でした。「小さいお子さんのいる方は、ぜひ作ってあげてください。 不思議な位、喜びますよ!!」この言葉にひかれて試しに作ってみたところ、息子が気に入ってしばらく離してくれませんでした。私もはじめてにしてはよく出来たので、帰宅したダンナに「ほらほらほら!」と見せたのですが、それほど感動していない様子。それもそのはず、「前に(飲み会か何かの席で)誰かが作っていたからなあ」………。因みに上記サイトでは「居酒屋隠し芸」として「おしぼり鳥」「みかんで作るたこ」を紹介しています。お試しください。特に“たこ”。
June 20, 2006
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久しぶりに「ふたごの卵」に出逢ったので写真を撮りました。ついでにここを参考にニュース映像風に加工してみました。時間がかかった割には……いまいち……(文字のバランスが悪いせいでしょうか。)ふたごの卵については、以下に説明があります。・ “二黄卵”と“白身だけの卵”白身だけの卵というのは見たことがありません。ふたごも白身だけのも、検査してはじいているのですね。道理で最近見かけないと思いました。個人的にはふたごが出てくると「あたり」の様で嬉しいんですけどね。
June 19, 2006
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息子の髪の毛を切りたいのだけれど最近難しくなってきた。髪の毛の量も増えたし、よく動くし、嫌がって逃げるし、ハサミを触りがたるし、小さい子どもの髪は柔らかくってハサミを当てると逃げる。美容院の人が「難しい」という私の髪を、高校生まで切ってくれた母にはただただ感謝である。何でもひたすらまっすぐでつるつるなので切り難いのだそうだ。そんなわけで、息子をいきつけの美容院(床屋もあり)へ連れて行くことにした。私のひざの上に乗っけてカットしてもらうのだ。大きな鏡に、動くイス。とりあえず私にくっついているから、怖くは無いらしい。でもじっとしていて動かない。てるてる坊主になった息子。髪がまるく伸びて女の子みたいだ。とにかく短くして貰おう。息子は汗っかきなのだ。暑い日には洗い髪のようにびしょびしょになってしまう。ちょっと緊張気味の息子、前髪を切るときは上手に顔を下げ、終始おとなしく切らせてくれた。お蔭であっという間に終わった。助かった(切るほうも)。髪の毛がたくさん床に落ちている。「ふぉーーーーーー!?」←興奮短くなって本人もさっぱりした様だ。「かっこいいよ!」とおだてられたらまんざらでもないらしく、いっちょまえに照れていた。本日は父の日也。義父にケーキを焼いたら型からはずす際に見事に失敗したので、慌てて焼きなおした。
June 18, 2006
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ここ数ヶ月、まともに睡眠が取れていません。ついでに水分も取れていません。家事は思いっきり手抜きなのに、何でしょう、この時間の無さ。時間は作るものだと誰かが言っていましたが、睡眠時間を削りに削ってこの少なさ!育児をしていても他の事が出来る方はいったいどうやっているのでしょう。息子は通常の3倍手がかかるような気がするのですが気のせいでしょうか(泣)。朝は5時に起きて庭仕事と家事。日中は強制的に外で2時間。息子昼寝タイムに片付けと残りの家事。夜はダンナの手伝いで仕事。「アナタはやることが多すぎるんじゃないの?」母に言われました。そうかも知れません。「ナポレオンは3時間しか寝なかった」という逸話がありますが、彼は実はしょっちゅう居眠りをしていたそうです。細切れではうまく休めないのじゃないか? と疑問に思っていたところ、どうやら目を瞑ってじっとしていれば、熟睡時の80%は疲れがとれるらしいという話を聞きました。こんな事を書きながら、別サイトを立ち上げようとしている私はアホだと思います。
June 16, 2006
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チョキの上にグーを重ねて、「かたつむり」。でもそれ、かたつむりになっていないんじゃないの?(ま、いいか)時々ちゃんとかたつむりになります。とても真剣な顔つきで作っています。油断すると上下が逆になったりもします。
June 12, 2006
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この頃週に2度は飯田線に乗っています。電車好きの息子のためですが、本数がないので時間の調整が結構大変です。行きはいいのですが帰りが、というパターン。さてさて、飯田まで行こうと電車に乗っていると……桜町(さくらまち)という駅で見てしまいました。撮影会を!!以前も書いたとおり桜町駅は無人駅です。その小さな駅のホーム、普段は閑散としたところに、セーラー服姿の女性がひとり。そしてその周囲にカメラ小僧のようなおじさん(わ、若者!?)達が群がり飯田線をバックに彼女を撮影しているのでした。女性は高校生くらいなんでしょうか。にこにこしているというより、ニヤけているというか……ネットアイドル!? コスプレが趣味の女子高生!??制服姿が何となくわざとらしくて、気になりました。息子と2人、固まっていると、車内の若い人たちも大騒ぎ。「見たい見たい、女の子の顔!」「何コレ!? 面白いーーー!」「オレたちも写っちゃったりしてな」「アタシのほうが可愛いじゃん!」話には聞いていましたが、本当にこういうことをやっているとは@_@;。話を聞いたダンナは「見てみたかったな」と言っていましたが、私は正直、見たくなかった……人様の趣味には割と寛容な私ですが……「……」から、私の心中を察してください。
June 11, 2006
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冷蔵庫を買い換えたので、中身を全部だして掃除。毎日気をつけて整理しているつもりでも、ちょっと油断すると“恐怖食材”が……余談であるが私はこの「恐怖食材」という表現を某漫画のひとコマで見つけた。以来他のどんな表現もしっくりこない。これ以上的確に「冷蔵庫の中から出てくるアヤシイ食材」を表現することばがあるだろうか、いやない(反語)。冷蔵庫の中はもちろん、外もぴかぴかに磨き上げる。引越しするというので徹底的に掃除すると「また住んでもいいかな」という心持ちになるが、丁度あんな感じであった。糠床やら玉子やら、そういうものはぎりぎりまで入れておいたが、後は気持ちのいいくらいにすっからかんになった。やがてお店のかたが2人でやってきて、声をかけあいながらあっという間に古い冷蔵庫を運び出し、新しいほうを設置していった。どかした後には埃が転がっている。「温かくて空気を吸い上げるから、どうしても集まってしまうんですよねえ」と言ってくださる。「ムシの温床ですね……」折角の温かいフォローを台無しにする私だが、これからはもっと頻繁に掃除をしようとこっそり誓うのだった。冷蔵庫の下部、外れるところがあるのだが(前面グリルと呼ぶらしい)、ここから空気を吸い上げてコンプレッサーへ送っているのだそうだ。時々外して洗っていたのは正解だったらしい。水抜き・搬出・運搬・設置と30分弱で済んでしまった。ありがたかった。そして新しい冷蔵庫……一番下が冷凍庫なので、アイスの盗み食いは容易だ。
June 10, 2006
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↓先日カート好きの息子のために購入したこれ↓なのですが、エルツィ社(Erzi社)】ショッピングカート届いてから2ヶ月あまり、毎日家の中をころころ移動しています。ぬいぐるみを乗せておままごとしているかと思うと激しくコーナリングしていたり……そしてカゴの中にはプラレール(電車のおもちゃ)が入っています。どうも「ここをしまう場所にするのだ」と自分で決めたらしく、他の玩具は散らかっていてもプラレールだけはきちんと収まっているのが何とも可笑しいのです。使い勝手ですが、思っていたよりはがっちりしていなかったものの、子どもが操るには丁度よい軽さです。タイヤ部分がうまいこと回ってくれない場合には車体を傾けて揺すれば大丈夫。ちょっとだけコツが要るかも知れませんが、何回か扱っているうちにうまく押せる様になるでしょう。今のところ、押していて転んだり怪我をしたり、という事はありません。ただ、カゴの中に何かしら入っていたほうが安定します。組み立てカンタン、値段も手ごろ、ただ入手しにくいのですが、久しぶりに入荷した様ですので紹介しておきます。時々無性に乗りたくなるらしいのですが、そんな事をしたら木っ端微塵ですね。気持ちはよく判りますが。重いカートをぐいぐい押すパワフルな息子も、これはこれで楽しい様です^^;。
June 8, 2006
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「割れにくいシャボン玉」といううたい文句につられて買ってきたシャボン玉の液です。「Cola」と書いてあります。何なんでしょう。液が濃いから壊れにくいのだろうと思ったのですが、いざ使ってみると濃いというよりもゆるいセメダイン。確かに消えにくいのですが、壁や木などにはりついてふるふるしています。触ってみると、「ポリバルーン」のような感触です。ストローにチューブから出した粘り気のあるモノをくっつけて膨らます、昔懐かしいおもちゃです。風が強いと舞い上がり、いつまでも浮いているシャボン玉。お隣さんの洗濯物にくっついたらどうしよう。迷惑なんてもんじゃないです。ポリバルーンと同じ成分ならば尚更です。酢酸ビニル樹脂に酢酸エチル、エタノール……小さな子どもが遊んで大丈夫なんでしょうか。息子は喜んでいますが、とりあえず自分で吹く気はない様です。次はこのあたりを買ってみようかと思っているところです。 色々ありますね~でも最後のはまた「割れないシャボン玉」ですね。懲りていませんね。
June 7, 2006
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只今楽天ではこういうことをやっていますね。↓私も“ある商品”をねらっていました。邪魔をする息子。殺気立つ私(おおげさ)。数分前からいきなり画面がひらきにくくなりました。混み始めたのです。販売開始時間となり、1分経つか経たないか、という頃になってようやく購入画面に入ることが出来たのですが……嫌な予感が……「売り切れました」やっぱり。orzこの敗北感は何なのでしょう。滅多に競争率の高い商品には手を出さないので、余計にショック。ネットで容易に商品を検索し、購入出来る様になったのはありがたいことです。しかし以前は「買えないからいいや」と諦められたものまでが手に入ってしまうし今まで買わずに済ませていたものもついついお手軽に「ポチッ」とやってしまいます。レアものとか。シリーズものとか。コレクションとか。○○限定、とか。(違うことを考えて気を紛らわせようとしている)さて、私がねらっていた商品とは何でしょう。ヒントは90%OFF。
June 6, 2006
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先日植えっぱなしの庭木にハサミを入れました。コニファーもケヤキも伸び放題で、このままだと枯れたり無駄に巨大化したりしていいことが無いからです。やってきたおじさん(本職ではない)は、「3時間くらいかな……」といいながら、暑い中 予定より1時間半ほど多く作業していかれました。やはり放りっぱなしはよくないと反省しきりです。息子の反応。「ふおーーーー!!!(@□@)」(ワンパターン)「どう? すっきりしたでしょう」私は自分がやったわけでもないのに何故か得意げです。しかし息子が興味を示したのは切られてすっきりした木々ではなく、落ちている大量の枝や葉のようでした。まあ分からんでもないです。絵・リハビリ中。背景は手抜きです。
June 5, 2006
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「平和鳥」をご存知でしょうか?水飲み鳥、と呼んだほうが通りがよいかも知れません。2、30年ほど昔、どこにでもあった水を飲む鳥の玩具です。昭和27年に生まれたこの鳥、最初は売れ行きもいまいちだったのですが、何でも東京オリンピックの頃から人気が出たのだそうです。私が子どものころは、近所の店先などに置いてあった水飲み鳥……赤や黄色のちょっとマヌケな顔をした鳥が、せっせと水を飲む姿を、飽きずに眺めていたことを覚えています。正式名称は「平和鳥」。体の中に入っているエーテルが、頭部と腹部とを行ったり来たりすることで鳥がおじぎをし、水を飲む仕草をするというしくみです。水を飲むと頭に巻いてあるフェルトが水を吸い、その水が蒸発する時に気化熱を奪ってエーテルが下がっていきます。一見して永久機関とも思える装置ですが、水が無くなる(或いは湿度が100%となる)と止まってしまいますから、違いますね。ネットでこのトリを見つけたとき、私はすぐに「購入」ボタンを押していました。懐かしかったのです。それに、もう一度、間近で見てみたかったから。届きました!!組み立てはカンタン、何せ胴体部分を金具で脚にひっかけるだけですから。顔全体を水でぬらし、水を入れたコップを用意してスタート。息子「ふおおぉーーーー!?」今にも手を出しそうな息子をなんとか止めます。私 「ほらほら。鳥さんがお水を飲んでいるよ」息子「…………………(@□@;;;」驚いた様です。動いている姿は、こちらで見られます。小さいころ私が見ていた水飲み鳥は、何年かすると飽きられてしまったのかコップの水も空になり、カサカサに乾いて止まっていました。今はそのお店自体が無くなり、街の様子も変わりました。懐かしい水飲み鳥に、出来るだけ長く水を飲ませてやりたいと思っています。
May 30, 2006
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2歳の息子は半端じゃなく外が好きです。一日に何度でもお出かけしたがるので体力の無い私は心底疲れます。雨の日だろうが雪の日だろうがあられが降ろうが容赦ありません。電車に乗るのも大好きなので、一石二鳥をねらいました。数駅先まで、飯田線で行ってみようと思います。飯田線のドアは大半が手動です。停車して「プシュー」と音がしたらドアに手をかけて自分で開けなければなりません。お年寄りにはつらいと思われます。……。おや?開かないので焦りました。この場合は、ドア横についているボタンを押せば開きます。公園に到着しました。雨上がりだったので遊具は勿論草もびしょびしょです。それだけならいいのですが、うっかりしていました。水溜りがあちこちにできていることを忘れていました。息子の大好きな水溜りが……ばしゃばしゃばしゃばしゃ私まで泥んこです(涙)。さんざん遊んで、走って転んで、泣いて笑って、2時間が経ちました。タフな息子もさすがに疲れ果て、珍しく抱っこをせがみます。私も疲れきっていますが、家までがんばれば眠ってくれるはず……公園の最寄り駅は無人駅です。電車がやってきました。来たときと同様にボタンを押します。……。開きませんでした。他にも何人かうろたえている人がいます。仲間を見つけて少しほっとしました。開いているドアから中へ入ると注意書きが。「乗るときは1両目の一番うしろから」「降りるときは1両目の一番前から」という事の様です。ワンマンバスを利用する場合を想像してみてください。普段利用している駅では普通に乗降していたので知りませんでした。飯田線をご利用の際は、ご注意ください^^;。
May 28, 2006
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最近みかけるこの草はなんなんだろう。やたらでかい。今はまだ可愛いものだが、夏の盛りにはびょーんと大きくなって、これまた巨大な黄色い花をつける。大きさのせいだろうか。「美しい」とは形容しがたい。いかにも「帰化植物でございます」という雰囲気なのだが……ここ数年どんどん増えているのは気のせいではないだろう。ちょっとだけビロードモウズイカと似ている。謎の草だ。
May 26, 2006
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疲れ果てて、息子にきつく当たってしまった。自分が嫌になった。後で、泣きながら謝った。息子は黙って抱きついて、ほっぺをくっつけてきた。とても温かかった。泣けた。 そんな息子のために作った店のピック。まだ上手に喋れないので、「今日はどこのお店に行く?」「ん(ココ)!」なんて具合に使います。結構便利です。大型スーパーまで散歩がてら出かけたりもするので。マークや数字のマグネットなども作ってみました。これも“知育玩具”といえるでしょうか^^;。いつもにこにこしているのは(私にとっては)至難の業ですが、できるだけ余裕を作って、上手に発散したいと思います。それが難しいんですが……。「怒っても一日、笑っても一日」とよく母が言っていました。「そんな顔をしていると、本当にそんな顔になっちゃうよ」祖母の言葉も思い出しました。
May 25, 2006
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とうとう「ご当地もの」に手を出してしまいました。ご当地ものとは……キャラクターグッズなどで、「地域限定」のものがあるでしょう。あれです。地名の入った昔ながらの提灯やキーホルダー、ペナントよりも可愛らしくお手ごろで、コレクター魂をほどよく刺激します。友人の中に“ご当地ものコレクター”が何人かいたのですが、私は手を出すまいと思っていました。そのキャラクターにそれほど入れ込んでいないというのが一番の理由ですが、実は集めだしたら止まらない自分の性格に火が点きそうで、怖かったのです。しかしこれが出てしまったのです。↑これ↑今をときめく、リラックマ様。キーホルダーや根付、マスコットにボールペンまで出ていました。しかも、夏までには(おそらく)全ての都道府県バージョンが出揃うであろう恐怖のコレクションです。その土地に関連するものがひとつ、必ずくっついているというわけですね。(ひとつの都道府県にひとつとは限りません。2種類出ているところもあるのでした)私は元々好きだった根付を集め始めました。パターンA・気に入ったデザインだけ購入パターンB・自分にゆかりのある土地のものだけ購入パターンC・とことん集めるはじめはAでいこうと思っていました。しかし、見ていくとなかなか面白いのです。そこでBに路線変更したのですが「新撰組でだららん」だの「お笑いでだららん」だの、気になるものも少なくありません。………。今、急速にCへと傾きつつあります。通販で購入できるものも限られており、オークションでも手に入れにくい状態ですが、ちまちま集めていこうと思っています。ダンナ「家計を圧迫しない程度にな」失礼な。そこまでするわけ……ないではありませんか。ねえ。ご当地リラックマの情報はこちらから。
May 24, 2006
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小さいころ、よく砂絵や水塗り絵で遊んだものです。近頃見かけないと思っていましたが、100円店(私の周辺の人々は100円ショップを100円みせと呼ぶ)にはまだたくさん置いてありました。先日雑誌のおまけに「水ぬりえ」がついていたので、試しに息子に塗らせてみたところ大喜び!色をつける箇所に インクで点々等模様が印刷されており、水で塗らすと色がのびるというしくみです。クレヨンや色鉛筆で自由自在に色を塗る普通の塗り絵はまだ難しいので、このくらいが丁度良さそうです。小さい絵ならば湿らせた綿棒でなぞるだけで割ときれいに仕上がりますし。調子に乗って100円店で買ってきました。絵が8枚と、小さな筆が入っています。綿棒でもよさそうですが、広い面は筆のほうが気持ちよく塗れます。コツは色が変わるたびに筆をきれいに洗うこと。コツという程のものではありませんが^^;。興味津々難しいところは手を添えましたが、やはりひとりで仕上げたい様です。息子はかなり真剣な目をして塗っていました。完成。私「うわぁ、上手にできたねえ」息子は向こうへ行ってしまいました。照れている様です。夜になりました。帰宅したダンナにも見せてみましょう。ダンナ「よく塗れたじゃないか^^」息子 「ふふふふふふふふ」今度はミニカーを投げまくっています。やはり照れている様です。どうでもいいのですが床がぼこぼこになるので、できれば違う方法で照れ隠しをしてもらいたいものです。
May 23, 2006
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私の携帯はvodafoneだ。東京デジタルフォンの頃から使い続けているから、使い勝手云々はさておき愛着があって手放せずにいる。東京デジタルフォンからJ-phoneになり、vodafoneと名前を変え……今度はソフトバンクだ。どんな社名になるのだろう。ロゴも変わるのだろうが、ヘンにならないと良いのだけれど。・ ボーダフォンは「ソフトバンクモバイル」にえーーー。ソフトバンクモバイルとはまた、直球というかそのまんまというか……>>ブランド決定までは「かなり迷った」という。「2000くらいの候補を挙げ、>>社内外でアンケートを行った。まったく新しい名前も『ソフトバンク』も同列で>>競ったが、予選、準決勝、決勝――と勝ち抜いたのがソフトバンクだった」「候補に挙がった名前」も公表していただきたいものだ。一部で噂になっていた“ボーダ孫”だの“孫だフォン”よりははるかにましとはいえ、あまりにもひねりのない名前に落胆した。それではどんな名前がいいかといわれると困ってしまう。ただ、長ったらしくて言いにくいのは私としては嬉しくない。略すとすれば「ソフトバンク」か。ロゴに救いを求めたのだが、こちらもいまいちであった。現在の、“火の一族の紋章”のようなロゴのほうがずっと好もしい。火の一族の紋章「週刊あいこんファクトリー」より頂戴したアイコン。(こうして見るとあまり似ていない)慣れるのが先か、他社に乗り換えるのが先か。オプションの料金などでだいぶ高くついているので、いっそダンナと統一して、家族割引にでもした方がいいのかもしれない。
May 22, 2006
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今日、スカパー!の 6月分小冊子が届いた。分厚いガイド本はもう少し先に来る。この頃見たい番組が多いので、時間調整が大変だ。ぱらぱらとめくってみると、・チャンネルNEKO『デスノート』公開記念特別番組 これが「デスノート」だ!・ムービープラスカンフーサッカー・ディスカバリーチャンネルもうひとつの「ダ・ヴィンチ・コード」・FoodiesTVSweets & Bread“パンとデザートの作り方”。「スイーツ」という言葉が苦手な私だが、英語表記だと別に不快ではない。あたりまえか……と、ちょっと見ただけでも面白そうなタイトルが並んでいる。その中に、こんなものを見つけた。『いかレスラー』(詳細はこちら)いかのレスラーである。見るからにちゃちい着ぐるみ。「いかには関節技が効かない」「好物はゆず白玉入り豆大福」………。……。なんてくだらないのだ。そう思ったが、何故かツボにはまったらしく(後で思うとそんなでもないのに)涙が出るまで大笑いしてしまった。映画ネタでこんなに笑ったのは、『不思議惑星キン・ザ・ザ』以来であろう。ただ気になるのが放送している『Vパラダイス』。娯楽映画を扱うチャンネルなのだが、成人向けの、その、アレな作品も結構多いのだった。ダンナ「契約してみようか」……。いかレスラーが目当てなのだろうか。ところで、この映画には元ネタがある。「えびボクサー」だ。イギリスのコメディ映画なのだが、こちらは本物のえびだ。正直、本家のほうが面白そうだと思った。私はイギリスのコメディに弱い。そのうち見てみよう。
May 21, 2006
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2歳の息子と一緒にNHK教育の番組を見ています。実は子どものいない頃にもしょっちゅう見ていた。別に恥ずかしくないけど、などと言いつつ、今は子どもと一緒だから堂々と見られて嬉しいです。さて、『いないいないばあ』と『おかあさんといっしょ』のハザマに『プチプチアニメ』という番組があるのですが、ご存知でしょうか。ストレスを感じる作品:だいすき!ねんどママ ももんがぁモン苦手な作品 :ナッチョとポム koki割と好きな作品 :カペリート ジャム・ザ・ハウスネイル録画してしまう作品 :ニャッキ! 実りの森のなかまたちキャラクターが妙一風変わっていたり、話の展開にムリがあるが前衛的であったり、とまあ、そんな様なシリーズが多いのですが、その中に『スキマの国のポルタ』というアニメーションがあります。絵本作家・荒井良二氏原作、語りは吉岡秀隆氏。荒井氏の絵柄は、一度見たら忘れられません。色使い、線の入れ方などが印象的な作家です。ピカソの「鳩」か!?ルフランとは「リフレイン(繰り返し)」この絵が動く、動く。音楽がまた不思議と心に残ります。世界と世界の間にある「スキマの国」の物語。主人公のポルタはのんびり屋の配達人です。今日もロバの背中に乗って荷物を運びます。彼の上司(?)はキツい女の子、アッチェル。(母いわく私に似ているそうですが、私はこんなに怖くありません。あしからず)彼女は長い髪をプロペラにして、飛んでいくことができます。自分で荷物を運べばいいのに、と突っ込みを入れずにはいられません。時々その場で絵が描き足されていくのも面白いです。最初はひとつのお話だけ放送していたのですが、シリーズ化したのですね。NHK教育テレビ「プチプチアニメ」毎週木曜日 AM8:30~ (再)16:15~“スキマの国のポルタ”公式WEBサイトはこちらから↑まだキャラクター紹介のみですが、そのうちスタッフやストーリーなどについて書か れることと思います。トップの作りから、作品の雰囲気が伝わってきます。続きが楽しみな作品が、増えました^^。
May 20, 2006
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用を足した後、「トイレットペーパーの端を三角に折る」人がいる。私も昔はそうだった。別に見た目が美しいと思っていたわけではないし、次の人が使いやすいようにという配慮からでもなかった。ただなんとなくそうしていたのだ。ただ本来あれは「お掃除しました」という印であるわけで、掃除していないうえ用を足したばかりのばっちい手でペーパーに触れるなどとんでもないマナー違反だと言う人もある。私は手を洗った後で折っていたのだが、掃除したわけではないのだから、折るのはやはりヘンなのかも知れない。そう思ってやめた。のだけれど……三角に折れちゃうペーパーホルダー↑こんな商品を見つけた。ワンタッチで三角折りにしてくれるホルダー。しょっちゅうお客がある家ならまだしも、普通の家に必要なのだろうか。そう思って値段を見ると、なんと“7,875円”もするのだった。果たしてこの値段は高いのか、安いのか。そう思って念のために検索をかけてみると、楽天でも販売していて再び驚いた。 他にも面白いものを幾つか見つけたのだが、・ 全自動 コインカウンター 一度使ってみたいのだが、何しろ高い。・ スパイグッズ どうやら「溶けるメモ」は無いらしい。↑これはちょっと違う・ 本物のお札で作った貯金箱十人十色、欲しいものも様々だから、きっと誰かが買うのだろう。現に最後の「本物のお札で作った貯金箱」は「ちょっと欲しい」と思った。
May 17, 2006
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私は口が達者だったそうだ。随分小さいころからどんどん喋って周りを感心させたり呆れさせたりしたらしい。「口から生まれた」と言われた。今でも言われる。ダンナは正反対。2歳を過ぎるまで「ワンワン」だの「ブーブー」だのが出てこなかった。義父母は心配したが、いきなり「いぬ」「くるま」と話し出して驚いたということだ。2歳の息子は……随分のんびりしていて、なかなか言葉が出てこないタイプ。「指さししたり、喋っている意味が理解できていればいいですよ」と言われた。不安はない。ただ不便だ。仕草では伝わりにくい事もあるからだ。言いたいことはいっぱいあるのに。それに、全然喋らなかったというわけでもない。息子が1歳半より前に、「おしゃーしゃ! おとーしゃ! あーちゃ!!」と、突然言ったことがある。それもその時に何度も何度も繰り返した。おかあさん、おとうさん、そして自分の名前。嬉しくて私もダンナも大興奮。息子も大興奮。しかしひとしきり言ったら満足してしまったのか、何も言わなくなってしまったのだった。それからは単発で単語が出る。たまーに出る。「ワンワン」「レーズン」「おこし」(何!?)「スパゲティ」……等など。ぽそ、と小さい声でひとこと言い、誰かが反応すると照れたように向こうへ行ってしまう息子。もしかしたら喋れるんじゃないのか……?こっそり練習して、うまくなったら発表するつもりなのか??? (まさか)と思っていたら、最近急に言葉が出てきた。そしてまたしてもいきなり言った。「おかーしゃん、おっぱい、ちょうだい」え!?“おかあさんおっぱいちょうだい”!?ごくごく飲むわけではない。くっついていたいのだ。息子はすごく照れくさそうだった。私はなんだか可笑しくなって、ちょっと笑った。あんまり笑うと、また喋らなくなるかも知れない様な気がしたからだった。今日などは怒ったら私に向かって一生懸命に文句を言っていた。まだまだ宇宙語だけど……随分、おにいちゃんになったね。
May 16, 2006
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母の日は過ぎてしまったけれど、ケーキを焼いて贈った。焼きっぱなしの上、ラッピングもしないでごめんなさい。母の日の定番といえばカーネーションだが、「お手伝い券」も健在らしい。たとえばこのページ。なんと「お手伝い券」がPDFファイルになっている。PDFファイルは昔から苦手だ。開けば重たいし閲覧しにくい。要するに扱いにくい。どうしてこれを普及させたがるのだろう?手作りのほうが可愛いんじゃないかなあ、と思いつつ見てみると……お皿洗い券。おそうじ券。お洗たく券。それぞれが2枚ずつ。へー。それに袋まで付いていて、印刷して組み立てられるようになっている。なかなか良くできているではないか。ところで私も小学生の頃は「お手伝い券」を発行して渡していた時期があった。お小遣いを貰っていなかったから自由になるお金もなかったし、大人が何を欲しいのかがよく判らなかったからだ。「○○(私)は手抜きしてる!」父はそういっていたらしい。照れ隠しかもしれない。母は何回か使ってくれたように思う。でもあの「お手伝い券」、発行するときはお手伝いする気力満々なのだけれど、いざ使われるとやる気が出なかったりする。タイムラグがいけない。渡してすぐ使われることは稀だ。それに券なんかなくても普通にお手伝いすればいいのだ。(それを言っちゃあおしまいよ)自分が母になって思うことは、こういうのは気持ちが大切なのだという、ごく当たり前の事だった。心がこもっていれば「お手伝い券」も涙が出るほど嬉しいんじゃないかと思う。
May 15, 2006
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前回書いたシロバナタンポポ、なかなか綿毛になってくれませんでした。こんなに時間がかかるものとは知りませんでした。2-3週間はかかったでしょうか?しかし、粘った甲斐あって、なんとか手に入れることができました!!いや、まさか、全部採ったりはしていませんよ。綿毛ひとつ分ほど、殆ど飛んでしまった綿毛から、分けてもらった次第です。因みに桃色のタンポポが園芸店などで見られますが、実はタンポポではありません。キク科の一年草で、原産は南イタリアなどヨーロッパ南部です。綿毛を作りますが、一年草なので冬は越しません。枯れてしまいます。多年草の桃色タンポポもあるようです。桃色タンポポにも白花のものがあり、種を入手しました。白花の種は在庫が“1” 間に合うか!?さて、シロバナタンポポの種ですが、先着2名様にお分けします。「シロバナ」の株を確認したうえで採取した種ですが、もしかしたら他の株のものが混ざっているかも知れません。それに発芽する保証はありません。それでもいい、という方はBBSに書き込んでいただければと思います。7粒ほど差し上げます(少ない^^;)。
May 14, 2006
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高い所が極端に苦手なのである。ブランコくらいならまだいいが、滑り台ですらちょっと怖いと思っている。ジャングルジムだの複数の滑り台がくっついている巨大な遊具が一番恐ろしい。しかし2歳の息子はその恐ろしい遊具が一番好きなのだ。先日、いつものように吊り橋を渡っていると、一箇所だけ妙にスキマが多いのに気づいた。気のせいだろうか。どうしようか、と考える時間すら無かった。刹那、「あっ!!!」スキマから、息子の足が片方落ちた。手を繋いでいた左手に、力が入った。続いてもう一方の足も入って、息子は宙ぶらりんになってしまった。繰り返す。私は高い所が苦手なのである。それなのに、「高いところ」から「息子が落ちそうになっている」。こんな恐ろしいことがまたとあろうか。まあ、たぶん腰のあたりで引っかかるだろう。下まで落っこちないとは思う。でも怪我はしそうだった。冷や汗が出てきた。ぐっと引き上げると、普通にあがってきた。助かった。息子は何事も無かったかのように滑り台をすべりおりた。スキマの下を見てみると、粉々になった板の残骸が見える。おそらく朽ちていたので、外したのだろう。私はまだ手に汗をかいていた。しばらくこの遊具には、のぼれそうにない。久しぶりにパンを焼いた……ホームベーカリーだから手が加わるのは成型から後だけなのだけれど、焼きたてのパンはやっぱり嬉しい。息子がとびついて“熱い”とべそをかいた。はずみがついて、これまた久しぶりにクッキーを焼いた。実はとある番組で紹介していた“裏技クッキー”である。・ 超サクサク!裏ワザ・簡単クッキー(レシピ)私にはちょっと甘過ぎたが、サクサクした歯ざわりがたまらない。おおむね好評であった(たぶん)。
May 12, 2006
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週に一度の私の仕事。月の終わりに作成する「CS録画予定表」を元に、週間の録画予約を入れる事。我が家のHDD-DVDレコーダーはCSチューナーと連動してくれない。よって両方ともに予約を入れなければならない……面倒だ。もうひとつ面倒な事は、「タイトル」+「#話数」を入れる作業だ。こんなものは省けばよさそうなものだが、一度入れてしまったら続けなければいけないような気になってしまったのだから仕方が無い。それにしてもこの頃保存しておきたい番組が増えて困っている。もしかしたら、いやおそらくはこの中の殆どを見返す時間など無いのだろう。それでも私は保存する。保存しておくことよりも、録画して、CMカットやタイトルの書き換えをして、DVD-Rに焼いて、という一連の(地味な)作業が楽しいのかもしれない。ところでこの「CS録画予定表」だが、無いととても困る。話数のチェック、番組休止などの確認のためだけではない。放送される時間帯を見て、それぞれの番組がダブらないかどうかチェックする必要があるからだ。何の気なしに“CS 録画予定表”で検索をかけてみる。かなりの件数がヒットすることに驚かされる。同志よ。(と、勝手に思う)地上波とBSのみ試聴していた頃には考えられないことだ。これで地上波がデジタルに切り替わったらどうなってしまうのだろう?選択すれば良いだけのことだと思いたいが……
May 10, 2006
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(ひと月ほど前の話になるが)コンビニで電車の本を見つけて衝動買い。しんかんせん・とっきゅうシール大好き、電車大好きの息子のために買ったものだ。教材などで何度も貼れるシールに馴染んでいる息子は大喜び。これがなかなかのスグレモノで、特急電車や新幹線の「顔」部分がシールになっている。それを本体にあわせて貼っていく様になっている。全て貼り付ければ、図鑑の完成というわけだ。私の母がえらく気に入って、自分用に買っていた……。何度も何度もはがしては貼り、はがしては貼りを繰り返すうち、さすがに洗ってもシールがつきにくくなってきた。おまけに普通に貼ることに飽きた息子は、わざと違う場所に貼り付けたり、シールを折り曲げたり……他の本にシールと同じ電車があるとそこへ貼ってしまったり。もうめちゃくちゃなのだ。もう1冊買おうと思っている。ついでに同シリーズの「はたらくくるま」も。おそらくまたとんでもない状態になるだろうから、2冊ずつ用意しておいて、1冊は取って置くつもりなのだが、メーカーさん、これ、シールだけ売っていただけませんか。割高でもいいですから。ぜひ!!
May 9, 2006
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私は大学生のころ、ストレスで急に太ってしまった。そして医者に言われた。「アナタ内臓脂肪がついていますよ」まだ「内臓脂肪」だの「体脂肪」という言葉が広く認識されていなかった頃の話。それほど恐ろしいとも思わずころころ体形を修正しようとも思わず長い時が経った……何度か痩せたものの、その都度リバウンドしてしまう。息子が生まれたときチャンス、と思ったのに結局何もしなかった。現在、その息子が腕白坊主に成長しつつある。毎日一緒になって外を駆け回り、家の中を追い掛け回しているうちに、ズボンが緩くなっていることに気づいた。そしてタイミングよく見つけたのだった。「チョコレートダイエット」の記事を。・カカオ成分50%以上のチョコレートを、・1日50g~100gまで食べる・なめて食べること(噛まない)・食前がおすすめ(詳細は『すてきな奥さん』の最新号をご覧ください)効果がゆるやか、とあるが急激に痩せようとは思っていない。ここ暫くカカオ72%やら86%のチョコレートを買って食べるようになっている私にとっては、苦痛どころか夢のような話だ。ためしに3日ほど続けてみたのだが、・他のおやつを欲しいと思わない(チョコレートで満足)・普通のチョコレートが甘すぎて食べられなくなった・ストレスが和らぐ・スーパーやコンビニなどで簡単に手に入るので、チョコレート好きには良いと思われる。肝心の効果はというと、少しずつだが体重が減っている(ように思う)。但しこれは息子を抱っこしたり追い掛け回している結果なのかも知れないのではっきりとここへ書くことは出来ない。残念ながら。・ チョコレート・ダイエット・ チョコレート・カカオ健康講座・ チョコレートリンク食事のバランスと運動、プラスチョコレート。もうしばらく続けてみようと思う。
May 8, 2006
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「森のエビフライ」というものがある。リスが食べた松ぼっくりの残骸なのだが、実の入らない先端部分だけを残して丸くきれいに“かさ”がはがされている。誰がつけたのかは知らないが本当にエビフライにそっくりだ。うまいこと名づけたものだと感心する。今日は少しだけ遠出した。本当は藤の花を見に出かけたのだが、今年は花が遅くてまだ殆ど開いていなかった。このまま帰るのも惜しくて天竜峡まで足を伸ばした。私は高いところが苦手で、橋の上から覗き込むだけで足がすくんでしまう。“天竜くだり”の舟が、モーターの力で上流へ向かっていくのが見える。10年ほど前は、いちいちクレーンか何かで吊って移動させていたのだけれどさすがにそんなことをしていられないのだろう。おやじA「おお、あれが天竜の舟下りか」おやじB「女のヒトがくだったら、“アマくだり”だぁ~」私 「(……………)」握ってきたおにぎりを、山の中で食べた。その時に見つけたのが、冒頭で書いた“森のエビフライ”なのだった。一緒に写っている小さな松ぼっくりは、近くに落ちていたもの。息子(2歳)が口に入れようとした。確かにおいしそうである。
May 6, 2006
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飯田線 115系・119系。色んなアングルで撮るのは案外難しいですね。息子(2歳)が電車好きなので私も詳しくなりつつあります。時々となりの駅まで遊びに行きます。手で開くドアにも慣れました。
May 1, 2006
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