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2007年02月19日

2007/02/19(月)　やっと、やっと開封だ。

テーマ：特撮について喋ろう♪(5374)

カテゴリ：未来戦隊タイムレンジャー／ＳＨＴ／WB

『2006/12/23(土)　ブツが来た。』 にて届いた、『未来戦隊タイムレンジャー』のＤＶＤ全５巻中VOL.１とVOL.２。

「観たいっ！でも勿体無いっ！」という具合に、ズルズル×２未開封の状態が続いて早２ヶ月近く......(汗)

やっとこさこの日、とりあえずVOL.１だけを開封。

第１話「Case File 1　時の逃亡者」だけを見るつもりが、観始めるとやはりそのドラマ性に引き込まれてしまい、あれよあれよという間に
「Case File 2　見えない未来」
「Case File 3　夢の加速度」
「Case File 4　人質は異星人」
「Case File 5　第３の合体」
いっぺんに第５話まで..........要するにディスク１枚分(１枚に５話分収録されております)観てしまいました。

どのエピソードも胸に刺さるセリフや、「人間としての重みのある感情描写」が、「これは子供には理解できないなぁ」という視点で展開されており、「スーパー戦隊for 年長者」と呼んでもまったくもってさしつかえのない内容だなぁ.......と改めて感じました。

このディスク１枚目に収録されているエピソードはどれも、ネット配信分で初めて『タイム』に接触したときに、やはり“勢い”でいっぺんに観てしまった分なのですが、繰り返して観ても楽しめるクオリティが十分にあると思います。

で。

楽しんだのはいいものの、“勢い”でいっぺんに５話分も見てしまった自分にやっぱりちょっと後悔........
でも１度観始めると面白すぎて止まらないしなぁ............うーーーーん.........(汗)

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