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August 15, 2005
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8/15。終戦記念日。
本来なら靖国神社に行きたかったが、無職なので元手が無い。
いや、それは単に言い訳にしかならない。
家の周辺でも、靖国ほどではないが8/15を感じたので、書き留めておく。


家の近くの公園には、陸軍戦没者の慰霊塔がある。
特別な式典は15日ではなく、別の日に執り行われている。
午前中、右翼団体が軍歌をけたたましく鳴り響かせながら公園の駐車場に入る。
ここから奥の慰霊塔は見えないので、慰霊塔前で具体的に何をしていたかはわからない。
奥から駐車場に出てきた彼らは、(私が察するに)私服の警官と何か話をしたあと、駐車場から去っていった。

私服の警官は、それを含めた諸注意に訪れたのだろう。
あくまで私の推察に過ぎないが。


そのあと、どこからか平和憲法遵守の演説が流れてきた。
正午の黙祷のあとである。
今日は風が強い。
風上から聞こえてくる声は、思っているよりも遠くなのかもしれない。
風下の正午のサイレンはよく聞こえなかった。
お決まりの演説は日本共産党のものだった。


家にいながらにして、終戦記念日に右翼と左翼とを見た。
右翼の行動も左翼の演説にも言い知れぬ恐怖を感じてしまう。
自分たちの主張に一理あるならば、右翼はいかつい車に乗って騒音を撒き散らす必要はないし、

反戦平和の演説だって、単なる声の機関銃にしか聞こえない。
理想だけ唱えて、実行力を感じない。
今の平和憲法の礎となった人々を無視し、日本国本土が戦争に巻き込まれずにすんでいる理由を述べずに、さらに日本の平和が維持されている陰で今もなお犠牲になっている人々の存在は無視されている。

これでいいのかね?





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Last updated  August 15, 2005 02:31:10 PM
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