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目の前からいなくなった砂の上の君が風と同化して 僕の頭を通り抜けたいつも横にあった首を僕はかわいがっていた嫌われてしまった僕は涙が止まらなかった深い接吻の時、決まって君の唾液を呑んでいた僕今でも君の風が通り抜ける度唾液が混じった涙が止まらない 君の香りが止まらない何故いなくなったのだろう 殺してあげたのは僕なのに嫌われてしまったから 殺してあげただけなのに・・・
2007年06月28日
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あなたを哀しめる背後の声わたしを哀しめる背後の影あなたの耳元に悲哀の声わたしと生きていた中絶児あなたを哀しめる...わたしを哀しめる...
2007年06月21日
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