dekiのつれづれ日記

dekiのつれづれ日記

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

deki0958

deki0958

カレンダー

お気に入りブログ

brotherhood brotherhood777さん
ビジョンを生きよう… 佐渡のおとこさん
楔而不舍~税理士へ… ゆきくん!さん
ぴらにーの独り言 ぴらにーさん
林檎の種     … applejuice1517333さん

コメント新着

こりごりん@ Re:楽天ブログ復活 お久しぶり(*゚ー゚)v 私もフェイスブックやL…
こりごりん@ Re:デモ中止 あけましておめでとうございます。
ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! <smal…
ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! <smal…
ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! <smal…

フリーページ

2009年01月24日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
公務員になった人が辞めたいと思うとき、どのような心境になるのでしょうか。
この本を読むとそれがよくわかると思います。

「社会や人の役に立ちたいという思いで公務員になったのに、国民の顔が見えず、本当に社会の役に立っているのか、よくわからない仕事ばかりで幻滅した。」

まあ、僕も今まで仕事をしてきて人から感謝された記憶はありません(苦笑)
ここまで叩かれると心ある人の方がやる気をなくすんでしょう(ゆわれたことだけやっとけって人は別に何も変わらないでしょうが)

「今ある社会を変えるには、中から変えないと何も変わらない」という趣旨の文章を小林よしのりさんの本で読んだ記憶があります。
僕の人生の選択に少なからず影響を与えてくれた台詞です。
そういった考え方で役所に入った人も少なくないんじゃないでしょうか。

そんな人を静かに、しかし深く確実に蝕んでいくものが「前例主義」というものではないかと思います。

1 前例が無いからダメ
2 前例があるから楽
3 前例さえあれば出来る

これらは一般的に考えられる公務員にとって都合の良い言葉です。
しかしこのような考え方は志ある公務員を「本当に社会の役に立っているのか」「古くからある制度だから今更変えられない」といった葛藤に追い込むことになります。

著者が辞められたときに感じたことを次のように述べています。
1 公務員の仕事が本当に嫌だったわけではない。むしろ好きだった部分の方がおおい。
2 しかし役所に残っていてはできない、それ以上にやりたいと思えることが出来てしまった。
3 それはこれまでに誰もやったことの無い、自分にしか出来ない価値を生み出す仕事であるはずだ。
4 そう思えるようになったとき、私にとって公務員を辞める決断に何も障害は残っていなかった
少々長く引用させていただきましたが、今の自分の心境に大きく重なるものを感じます。


2については、それが出来たからこそ、今夢に向って勉強出来ているのだと思います。
3については底までの自信はありませんが、きっと困っている人々の役に立つものであると信じています。

僕にとっては、とりあえず試験に合格するのが第一歩で、その後のシミュレーションは進めれているのかなと思います。
とにかくがんばります。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年02月09日 23時27分20秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: