プリムラは春一番に咲く花です。
夏越えした 美しい プリムラ.シネンシスが開花しました。
気品のあるシネンシスが20本あります。
これから順番に咲くので、楽しみです。
シネンシスは夏越えとこぼれで咲いてくれます。
裏に置いてる面倒見てないこぼれのシネンシスも生長してます。
プリムラ.マラコイデスのピンクが明日咲きそうです。
毎年マラコイデスの方が早く咲きます。
プリムラ.マラコイデスは35本育てています。
プリムラ.マラコイデスの中でも
うぐいすと言われる品種は、色も豊富で、
種がこぼれて、夏越えも簡単な丈夫な種類です。
マラコイデスは意図的に種をこぼして、
小さい苗で夏越えをします。昨年の3月、プリムラ.シネンシスとプリムラ.マラコイデスが、
満開に咲いていた時の様子です。
まだまだ咲きそうにない種からの雲南桜草は
大きいのが6本とまだ小さい苗も合わせると10本育っています。
雲南桜草だけは交配をしないと種が採れません。
雌しべと雄しべが少し離れていますので、
自家受粉しません。
四季なりイチゴは元気に育っています。
春になるとまた苺が出来そうです。
イチゴの葉の裏でこぼれのバコパが育っていました。
可愛そうですが、色白の葉になっています。
バコパも時々こぼれを見つけます。
意図的に、刷毛で花粉を付けておきます。
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