AKIHABARA秋葉他お買い物日記

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2025年09月14日

気に入りだった絵本を長い
こと探していたがネットで
検索してもどうしても見つ
からないでいた。最近遅れ
ばせながらAi（ジェミニ）
を使いだしたので、ある時
試しに聞いてみた。

「60年以上前の絵本で、ポ

、港から出ていく物語の本
を探しています、教えて」

（ご指定の「60年以上前の
絵本で、ポンポン船の子供
が主人公で、港から出てい
く物語」に完全に一致する
絵本を特定するのは難しい
のですが、いくつかの可能
性や関連する情報をご提案
させていただきます。
ご指定の「60年以上前の絵

主人公で、港から出ていく
物語」に完全に一致する絵
本を特定するのは難しいの
ですが、いくつかの可能性
や関連する情報をご提案さ

考えられる可能性
『ポンポン蒸気』や『ポン
ポン船長』といったタイト
ルの絵本: 「ポンポン船」
というキーワードで検索す
ると、同名の居酒屋や、ブ
リキのおもちゃの解説など
がヒットすることが多いの
ですが、過去に出版された
絵本の中には、そのものず
ばり『ポンポン蒸気』や、
それに近いタイトルの作品
があったかもしれません。
ただ、現在入手可能な情報
では、明確に60年以上前の
絵本として特定できるもの
を見つけることはできませ
んでした。
外国の絵本の翻訳版: 日本
語で「ポンポン船」と訳さ
れた外国の絵本である可能
性も考えられます。特に古
い絵本だと、翻訳の際に擬
音語がタイトルになること
もあります。
擬音語で「ポンポン」と表
現される船が登場する絵本
: タイトルに「ポンポン船」
と入っていなくても、物語
の中で船が「ポンポン」と
いう音を立てて進む描写が
ある絵本かもしれません。
類似の要素を持つ絵本
『ポンポンおふね』: とよ
たかずひこさんの絵本で、
猫を乗せた船が港から出て
いく物語です。ただし、出
版は2008年なので、60年
以上前ではありません。
『ふねがきた！』: 福音館
書店から出版されている絵
本で、港に船がやってくる
様子が描かれています。こ
ちらは古い時代の港の雰囲
気が感じられるかもしれま
せんが、60年以上前の絵本
ではありません。
補足情報
「ポンポン船」は、ブリキ
のおもちゃの蒸気船の俗称
としても広く知られていま
す。このおもちゃを題材に
した物語も、昔の絵本には
あったかもしれません。
思い出の絵本を探す場合、
以下の情報を付け加えると
、特定につながる可能性が
高まります。
作者や画家の名前
出版社の名前
物語の詳しい内容（例：途
中で出会う他の船、目的地
、船に乗っている他のキャ
ラクターなど）
絵のタッチや雰囲気
もし、さらに詳しい情報が
分かれば、再調査させてい
ただきます。)

※やっぱりダメかぁ〜と思
っていたら・・なぜかタグ
ボートという言葉が浮かぶ
・・

「確かタグボートだったか
と？」

（「タグボート」というキ
ーワードが加わったことで
、いくつか有力な候補が浮
かび上がってきました。特
に以下の2冊が、ご記憶と
合致する可能性が高いと思
われます。
1. 『たぐぼーとのいちにち
』
著者・画家: 小海永二（作）
、柳原良平（画）
初版発行: 1959年（昭和34
年）
特徴:
60年以上前の絵本という条
件にぴったり合致します。
ウィスキーのCMでも知ら
れる、船をこよなく愛した
画家、柳原良平さんの絵が
魅力です。
タイトル通り、小さなタグ
ボートが朝から晩まで一生
懸命働く様子を描いた物語
です。
港での仕事、たとえば大き
な船を港まで引っ張ったり
、はしけ（船）を運んだり
する様子が生き生きと描か
れています。
物語の終盤では、ブラジル
への移民船「あるぜんちな
丸」を港の外まで送り出す
場面があり、まさに「港か
ら出ていく物語」の要素を
含んでいます。
2. 『ちびっこタグボート』
著者・画家: ハーディー・
グラマトキー（作・絵）、
わたなべしげお（訳）
初版発行: 1967年（昭和4
2年）
特徴:
こちらも60年近く前の絵
本で、ご記憶に合致する
可能性があります。
アメリカの絵本の翻訳版
です。
主人公は「トゥートゥ」
という名前のやんちゃな
子どものタグボートです
。最初は遊び回ってばか
りで、みんなの邪魔をし
ていましたが、ある事件
をきっかけに勇敢に活躍
するという物語です。
「ポンポン船の子供が主
人公」というご記憶は、
この絵本の主人公「ちび
っこタグボート」に重な
るかもしれません。
まとめ
もし、日本の古い港の雰
囲気や、柳原良平さん独
特の絵のタッチ（ポップ
でスタイリッシュな船の
絵）に心当たりがあれば
、『たぐぼーとのいちに
ち』の可能性が高いです
。もし、「やんちゃな子
どものタグボート」や、
冒険的なストーリーにご
記憶があれば、『ちびっ
こタグボート』の可能
性が高いでしょう。
どちらの絵本も、現在で
も復刊・入手可能な場合
がありますので、もしよ
ろしければ、書名で検索
して絵本ナビなどで内容
を確認してみることをお
勧めします。ご記憶の絵
本が見つかることを願っ
ています。）

「ちびっこタグボート」

（お探しの絵本は、『ち
びっこタグボート』で
間違いなさそうですね！
この絵本は、アメリカの
作家ハーディー・グラマ
トキーによって書かれ、
1967年に日本語版が出
版されました。主人公は
、トゥートゥという名前
のやんちゃなタグボート
です。彼は港で遊び回っ
てばかりで、みんなに迷
惑をかけていましたが、
あるとき、霧の中で迷子
になった船を助けること
になります。この活躍を
通して、トゥートゥは一
人前のタグボートへと成
長していきます。
「ポンポン船の子供が主
人公」というあなたの記
憶は、この物語の主人公
である「ちびっこタグボ
ート」に重なります。彼
は子供のように好奇心旺
盛で、元気いっぱいです
。
この物語は、小さくても
勇敢な心を持っていれば
、大きな力を発揮できる
ことを教えてくれます。
もしかしたら、この本を
読んでいた頃の思い出が
、あなたの心の中に温か
く残っているのかもしれ
ません。
もしよければ、この絵本
についてさらに知りたい
ことや、他に記憶にある
絵本についてもお聞かせ
ください。）

「ちびっこタグボートを
置いてる本屋は？」

（『ちびっこタグボート』
は、現在も学研プラスか
ら出版されており、全国
の大型書店やインターネ
ット書店で購入すること
ができます。
ただし、具体的な店舗の
在庫状況は、リアルタイ
ムで変動するため、一概
にお伝えすることは難し
いです。お近くの書店に
確実に在庫があるかを確
認するには、以下の方法
をお勧めします。
1. 大型書店のウェブサイ
トで検索する
紀伊國屋書店、丸善ジュ
ンク堂書店、TSUTAYAな
どの大型書店のウェブサ
イトには、店舗ごとの在
庫検索機能があります。
2. 書店に直接電話で問い
合わせる
お近くの書店に直接電話
して、書名と出版社（学
研プラス）を伝えて在庫
を確認するのが最も確実
な方法です。
3. インターネット書店で
購入する
Amazon、楽天ブックス
、hontoなどのインター
ネット書店では、通常在
庫があることが多く、自
宅まで配送してもらえま
す。
4. 図書館で借りる
「昔読んだ本をもう一度
読みたい」という目的で
あれば、お近くの図書館
に所蔵されている可能性
が高いです。
『ちびっこタグボート』
は、長年にわたり読み継
がれている名作絵本です
ので、探せば見つかる可
能性は高いでしょう。思
い出の一冊と再会できる
ことを願っています。）

感謝感激です！