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2007.12.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
IMG_0557.JPG

シートバックを思いきり倒して乗っているようだ。
ヘッドレストの高さの調整が合っていないと、後から追突された場合にはもれなく鞭打ちになる。
ヘッドレストを外しちゃうなどというのはもっての外である。
せっかくシートが体を支えてくれているのに、頭部だけ支えが無い状態になるために
頭だけ残して体が瞬時に前に移動させられることになるからだ。
さて、このようにシートバックを倒していた場合はどうなるだろうか?
頭だけ残るような状態にならないから、鞭打ちになる心配が無い?
そうですか、良かったですね。


こんな乗り方で事故にあったら、どんなダメージを負うことになるか想像しにくいが、
一生消えない傷跡や傷害を残す怪我を負う確立や落命の確立は、
ちゃんと乗っている場合の何倍にも高まっているのは間違いないだろう。
まあいいさ。
ちゃんと乗ってれば無傷や軽症で済むような事故で、重い障害を負って一生苦しむことになろうと死のうと、
俺の知ったことではない。

現在の車は時速40キロで厚さ5メートルの壁に衝突しても乗員の命を守れるほどの運動エネルギー減免能力を持つ。
しかし、上の写真のような状態では、瞬時に停止する車の中で乗員の体は時速40キロで前方に飛び出すことになる。
後から追突されれば、後方に飛ばされる。
後方のクラッシャブルゾーンがほとんど稼げない軽自動車の後方に向かって、
追突されて生存空間の殆ど残されていない後方に向かって吹っ飛ぶことになる。

勝手にしろ。

でもね。
いつも来てくれるみんなや、たまたまこれを目にした人、絶対にこんな乗り方はしないでくれ。
きちんと身に着けていなければ、せっかくの鋼鉄の鎧も何の役にも立たないんだから。





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Last updated  2007.12.14 23:14:51
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