天安門16年:香港で追悼集会 趙・元総書記の遺影も (毎日新聞)
【香港・成沢健一】天安門事件の犠牲者を追悼する集会が4日夜、香港のビクトリア公園であり、主催者発表で数万人が参加した。民主派団体が毎年主催し、15周年だった昨年は約8万2000人が参加。今年は1月に死去した趙紫陽元中国共産党総書記の写真も会場に掲げられた。会場近くでは、人権団体などが中国の公安当局に拘束されているシンガポール紙香港特派員、程翔記者(55)の早期釈放を求める署名活動を行った。
天安門事件の風化進む 教科書でも触れず、知らない若者増加 (産経新聞)
胡指導部は発足以降、共産党政治局会議の報道を増やすなどメディア改革に着手、知識人らの間では「政治改革につながる」と期待が上がった。しかし、今年に入りフリーの記者の締め出しや調査報道を規制するメディア管理規定を制定、統制強化にかじを切ったとの見方が強い。
ある活動家の男性(36)は「胡氏にはゴルバチョフ元ソ連大統領のような政治改革を進める力量も勇気もない」と指摘。事件の再評価は「経済がマイナス成長になり、庶民の怒りが爆発するまでは難しい」と述べた。
中国領事、豪に亡命求める 反体制派への対応に反発 (産経新聞)
シドニーの中国総領事館の外交官が中国政府の反体制派への対応を支持できないとして、オーストラリア政府に政治亡命を求めていたことが4日、分かった。
この外交官はチェン・ヨンリン氏(37)。シドニーで同日開かれた天安門事件16周年の集会で演説し、オーストラリアで反体制派の中国人が誘拐されているなどと主張。自らに対する誘拐も懸念し、オーストラリア政府に保護を訴えた。
チェン氏は4年前から同総領事館に政務担当領事として勤務し、気功集団「法輪功」などの反体制派の監視を担当していた。約1週間前に総領事館を出て、妻と娘と一緒に政治亡命を求めたが、拒否されたという。
チェン氏は演説で「(天安門事件から)この16年間、中国政府は政治改革のために何もしなかった。人々は政治的自由も人権もない」と批判。機密の領事情報として、オーストラリアで反体制派数人が中国の情報員に誘拐、送還され、少なくとも1人は死刑判決を受けたなどとべた。
中国の軍拡に強い懸念 米国防長官 (産経新聞)
(ラムズフェルド米国防庁)長官は「中国はその指導者が認識している以上に、軍事費を支出している。(その額は)世界3位で、(アジア太平洋)地域では1位だ」と指摘。さらに「ミサイル(の配備)を拡大し、世界のあらゆるところへ届くようにしている」と述べた。
ベトナムに東南ア最長のトンネル完成 日本のODAで (産経新聞)
ベトナム中部ダナンの北部にあるハイバン峠で5日、全長6.3キロで東南アジア最長のトンネル「ハイバントンネル」の完成式がファン・バン・カイ首相らが出席し行われる。総事業費約200億円のうち、日本が政府開発援助(ODA)として約188億6000万円を拠出した。
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