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2009/12/12
XML
カテゴリ: Ruby



win32oleを使ってADOのオブジェクトをインスタンス化すれば、あとは基本的にvbaと同じ。

ただし定数の類はmsdnから調べておく必要がある。
カーソルタイプ
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc389787.aspx

テーブルロックタイプ
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc389829.aspx

windows環境でローカルで動いているSQLServerなので、ODBCデータソースを作っておくのが接続文字列も短くなって簡単。
今回はODBCデータソースをtestと言う名前をつけて作成。

require 'win32ole'

adocnn = WIN32OLE.new('ADODB.Connection')


#DBへの接続を開く
adocnn.open 'Provider=MSDASQL.1;Persist Security Info=False;Data Source=test'

#test_table1というテーブルのレコードセットを開く
adors.open 'test_table1', adocnn, 0, 2

#レコードセットにあれやこれやする


adors.close
adocnn.close





ODBCデータソースを作らない場合は
接続文字列が長くなるけど次のように(DB接続時の認証方式が、windows認証の場合。)、接続を開く。
adocnn.open 'Provider=SQLNCLI10.1;Integrated Security=SSPI;Persist Security Info=False;User ID="";Initial Catalog=[スキーマ名];Data Source=[コンピュータ名]\SQLEXPRESS;Initial File Name="";Server SPN=""'


接続文字列は、空のテキストファイルを作って、拡張子をudlに書き換えてダブルクリックで表示されるダイアログにしたがって設定、接続テストして保存。









ODBCの設定してあれば、接続するだけならDBI使ったほうが簡単だ。

require 'DBI'
dbi = DBI.connect('DBI:ODBC:データソース名')
#あれやこれやする

dbi.disconnect








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最終更新日  2009/12/13 12:12:29 AM
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