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今回は、憎まれ役になるんでしょうね。
「封印作品の謎」
、「封印作品の謎2」
、「放送禁止映像大全」
と言う書籍があります。今回は、そう言う流れですが、残念ながらウルトラセブンや怪奇大作戦ネタではありません。また、前記の書籍とは、ネタがカブっていません。
今日のお題は、DVDの「ロボット刑事」
と「イナズマン(F)」
です。最近、よく取り上げているこの2大ヒーローは、石森章太郎先生(当時)原作の東映特撮ヒーローです。
「ちょっと待った!DVD化もしている、この2作が、なんで封印作品なの?東映封印作品なら、バトルフィーバーJとかスパイダーマンを扱えば?」とおっしゃる方もおられるでしょうが、お待ち下さい。DVDには、全話収録されていないのです。LDには、全話収録されていましたが。

DVDの放送リストを見ると、確かに全話収録されています。しかし・・・劇場版は、収録されていません。映画「ロボット刑事」は、TV版(第1クール)の再編集(ナレーターの野田圭一氏の新録あり)ですが、「飛び出す立体映画イナズマン」は完全新作です。こちらは、TV版のパラレルワールドになっており、イナズマンの終盤(第24・25話)からイナズマンF(第1話)を再構成したものとなっています。マジンガーZで例えると、「マジンガーZ対暗黒大将軍」に該当します(ゲストヒロインは斉藤浩子)。ミュータント・テーマでヒロインが少女・・・と言うと上原正三氏、かと思いますが、脚本は高久進氏です。
「怪奇大作戦だって、LD
は全話(画像はベストセレクション版)出たけど、DVDには欠番があるでしょ?」と言われる方、それは誤解です。ロボット刑事、イナズマンとも、欠番(封印)される理由はありません。おそらくは、メーカー側のケアレスミスです(発禁処分にする理由が見あたらない以上、他に考えられません)。なお、DVD発売後、イナズマンの方は東映チャンネルで放送されました(「飛び出す立体映画」特集。仮面の忍者赤影、人造人間キカイダーと共に放送されました。なお、この2作品はDVD化されています)。
今からでも遅くないのでDVD化して欲しい・・・のですが、問題は価格です。上記2作と、ブローアップ版のイナズマンF(第12話「幻影都市デスパーシティ」)を含めても3話です。「仮面ライダー(1・2号)」編が、「1枚6話入りで3990円」だった事を考えると、「3話=2000円」が相場となりますが、果たして、それで商売として成り立つのでしょうか?しかしながら、ロボット刑事は全2巻(DVD4枚)で、6話収録のものと7話収録のものがあります。それを考えると、もう1話くらい詰め込めたのではないでしょうか?また、イナズマンの1巻は6話+7話、イナズマンFの1巻は5話+6話(2巻は、それぞれ6話×2枚で収録)、と、こちらも入らない事はなかったように思えます。もっとも、大戦隊ゴーグル5などは、1巻あたり5話×2枚と言う仕様になっているようですが。
ともあれ、封印される理由がありませんので、なんとか日の目を見せて欲しいですね。例えば、BOX付きにするのはどうでしょうか?無論、それぞれ別のBOXを付ける必要がありますが・・・かさばるので、小売店がイヤがりますね。では、「BOX購入券を同梱」でどうでしょう?もちろん、券はロボット刑事版とイナズマン版の2枚(もしくは、切り離して使う)です。この場合、イナズマンはFと併せて5巻分、収録できるようにして欲しいです(ロボット刑事は3巻分)。なお、ジャケットはリバーシブルにしておけば、イナズマンファン・ロボット刑事ファンにも納得でしょう(おそらく、知名度から言って、イナズマン版で店頭に並ぶと思いますが)。
とにかく発売を希望。それが第一です。間違っても、このまま、なしくずし的に封印される事だけは、あってはなりません。
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