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ナレーター(N)「むかしむかし、あるところに、シンデレラ(灰かぶり)と呼ばれる女の子がいました」
継母「シンデレラ、ご飯の用意は、まだ終わらないのかい?」
シンデレラ「はい、ごめんなさい、お母さま」
N「シンデレラ(灰かぶり)は、毎日、台所でススや灰をかぶり、まっ黒になって働いていました。
一方、継母と、その連れ子たちが黒いのは、腹黒いせいでした」
N「ある日、お城で舞踏会が開かれました。
継母と姉たちは、飾り立てて いそいそと出かける用意をしました」
N「継母は、そう言って出かけていきました。もちろん、連れ子の二人も一緒です。」
シンデレラ「ああ、私も晩餐会に、舞踏会に行きたい。
でも、ドレスも無いし...」
N「と、そこへ、魔法使いのおじいさんが通りがかりました」
N「シンデレラは答えました」
シンデレラ「実は、舞踏会に行くドレスが無いのです。
それに、家を掃除する時間もありません」
N「魔法使いはニッコリを笑いました」
魔法使い「ワシは、お前の日ごろの善行を知って、こうして訪ねて来たのじゃ。
何も心配は要らんから、舞踏会に行きなさい」
ハイパーメガランチャー
魔法の杖を一振りしました。
すると、どうでしょう。家の中はたちまちにキレイになり、カボチャの馬車と美しいドレスが現れたではありませんか」
シンデレラ「まぁ、なんて事でしょう。ありがとうございます、おじいさん」
N「美しく着飾ったシンデレラは、ドレスを纏い、馬車に乗り込みました」
魔法使い「魔法の効果は12時までじゃぞ~」
N「魔法使いは、走り去る馬車に向かって叫びました」
N「一方、こちらはお城の中。
大勢が、めいめいに楽しく踊り、歌い、食べて飲んでいました」
もっと落ち着いた、内面から美しさの滲み出る女性は居ないものか...」
N「王子が内心で嘆いていると...」
N「それはシンデレラでした。王子は、新しく現れた姫に夢中になりました」
王子「ああ、なんと美しい姫だろう。
姫、あなたのお名前は?」
N「その時、12時の鐘が鳴りました」
シンデレラ「いけない、魔法が解けてしまう!」
N「シンデレラは駆け出しました。
その時、ティアラが落ちた事に、シンデレラは気がつきませんでした。
王子は、そのティアラを、そっと拾いました」
N「翌日、御触れが出ました。
『このティアラがピッタリと合う者を、王子の妃とする』、と言う内容でした。
城下は、上を下への大騒ぎです」
N「シンデレラは不安でした」
シンデレラ「ああ、もし、ティアラにピッタリの人が居たら、どうしよう?
でも、こんな みすぼらしい格好で、王子様の前に出る訳には行かないわ」
N「シンデレラの不安は的中しました。
なんと、姉がティアラにピッタリだったのです」
姉B「まぁ、うれしい。王子様、私が、昨日の姫です」
N「王子は言いました」
あの時の姫は...あなたです!」
N「そう言うと、王子はシンデレラ手を差し伸べました。
シンデレラは、頬を紅く染め、その手を取りました」
N「二人は、その後、幸せに暮らしました。
そうそう、継母と二人の姉は、生まれ故郷のグリプス2に逃げ込みましたが、王子と魔法使いの攻撃で、グリプス2ごと亡くなったそうです」
おわり。
配役
シンデレラ...HGUCガンダムマーク2(エゥーゴ/ティターンズ)
ドレス...HGUC Gディフェンサー
カボチャの馬車...HGUCフライングアーマー
魔法使い...HGUC Zガンダム
王子...HGUC百式(メッキバージョン)+HGUCメガバズーカランチャー
部下...ジムコマンド(コロニー戦仕様)
シンデレラの継母...HGUCガンダム(ティターンズカラー)
シンデレラの姉A...HGUCジム・クゥエル
シンデレラの姉B...HGUC次世代量産型試作機
(ジム・クゥエル+ガンダムマーク2(ティターンズ)+ヘイズル2号機)
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