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1.「愛して!」
「翔べ!必殺うらごろし」は、低視聴率でシリーズ打ち切りの危機を招いた、記念すべき作品である。
同作はシリーズ第14弾であり、前例から行けば、主水シリーズとなる順番だったのだが...。事情は判らないが、前作の無いオリジナルとして製作された(当時は、主水の間には「必殺からくり人」シリーズが挟まっていた)。
いずれにしろ、意欲作ではあったのだが、意欲が空回りしたのか、低視聴率となってしまった。自爆による打ち切りの危機は、これが初である。
(「必殺必中 !ラァイジング・アロー!
仕事屋稼業」は、腸捻転によるもの。
「新・必殺仕事人」は、キャストとの兼ね合いで製作が遅れた。「必殺仕置人」は、視聴者(?)による危機)
不遇な作品ではあるが、オカルト色は ともかく、 おばさん (演:市原悦子)のキャラクターや、殺し屋にしては殺し方が明るすぎる(特に先生。わざわざ日の出を待つし)、そもそもレギュラーに本名が設定されていない(正十は正八かも?)、など愛すべきシリーズである。
愛と言えば、主題歌の「愛して」は、若(わか)役の和田アキ子が歌っている。これはシリーズ初である。
(歌手が顔見せ程度に出演する事はあったが、レギュラーは初。
正八役の火野正平の場合は挿入歌であり、また使われている場面が限定されているので除外した)
若の殺し「龍虎乱舞」は、いつ見てもイカス(死語)。なぜバットじゃないのか?と言うと、ミスタータイガースとかぶ(略)。
さて、本題。この「愛して」なのだが、出だしは、「諦めたはずの人を、ふと思い出す こんな夜」である。
で、途中で「明かりを消して、やさしく愛して」とあり、「あたしが どこから来たか聞かないで どうか そのまま愛して」と終わる。
「諦めたはずの人」が小沢一郎に、「あたし」が鳩山由紀夫に脳内変換されている...。
「愛(して)」とか全面に出すヤツ(※)は、要するに「甘い査定をしてね」と言う事なのだろう。
※ この場合は、「問題のある人物」、「キチンとして説明をしない人物」が前提。この歌は好きだし、和田アキ子や作詞家を誹謗中傷する気は ありません。
2.「それが宇宙の愛だ!」
「さらば宇宙戦艦ヤマト-愛の戦士たち-」は、ヤマト史上、最高傑作である。
...が、悲しいかな、大きな、大きな欠点が3つほどあるらしい(随分前に読んだ本に書いてあった)。
その一つが、クライマックスである(残り2つは忘れた)。
(以下、ネタバレにより反転)
「ヤマトが 特攻 するのだが、 機首 を超巨大戦艦に 向けた 段階で、 蜂の巣 にされるのでは?」と言うのが、その本の指摘だった。
...ウン、その通りだ。
もし テレサ が 来なけ れば、きっと 古代たち は 無駄死 に終わっただろう(特攻時の生存者は古代だけだが、ここでは、「対ガトランティス戦の戦死者全員が~」と言う意味で「たち」とした)。
最後、古代は幻覚が見えたり幻聴が聞こえたりしていたので、多分、意識朦朧として、正常な判断が出来なかったんだろうなぁ...と、大人になった今は考える。
愛は、人の目を曇らせるのである。
さて、「愛」をアピールしている人物が、民主党に居ますね。もしかして、積極的に投票者(※)の目を曇らせようとしているのでは...?
※ 民主の国会議員のみならず、総選挙での投票者まで含む。